エクセル・VBA

エクセルで引き算する方法|関数やエラー対処法も|動画解説付き

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エクセルで引き算をする方法を紹介している女性の画像

エクセルには、「関数」というものがあります。

今回は、「引き算」の計算をしますが「セル」に直接入力の設定についてお話しします。

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動画解説を紹介している画像

エクセルで引き算をする基本的なやり方

基本的なやり方を紹介している画像

計算式を直接入力する

直接入力する方法を紹介している画像

次の表は山田家の収入と支出をまとめた家計簿です。D3セルに5月の収支を求めてみましょう。

数式バーに直接引き算の数式を入力するという、最も簡単な方法を使ってみます。

収入が150000円、支出が135000円なので、D3セルに=150000-135000と入力し、Enterを押せば引き算の計算結果15000が表示されます。

※この時、=や-は半角で入力するようにしてください。

引き算の数式を入力していることを示しているエクセルの画像

セル番地を参照する

セル番地を参照する方法を紹介している画像

いちいち引き算の数値を入力するのは手間ですし、間違う可能性もあります。

そこでセル番地を参照した状態で、引き算の数式を入力してみましょう。

具体的な方法はこうです。

  1. D3セルを選択
  2. =と入力した後、B3セル(5月収入)をクリックする(数式バーにB3が自動的に挿入される)
  3. -を入力し、C3セル(5月支出)をクリックする(数式バーにC3が自動的に挿入される)

これで数式バーには=B3-C3が入力されたはずです。

最後にEnterを押せば、引き算の結果15000がD3セルに表示されます。

引き算の数式を入力していることを示しているエクセルの画像

仮にセルの内容が変化した場合でも、セル番地を参照した引き算なら、計算結果が自動で修正されます。

例えば、以下の図ではB3セルの内容が160000に変わっています。D3セルの数式は=B3-C3のままですが、計算結果は15000から25000に自動修正されています。

数値の修正に強いので、エクセルでは基本的にセル番地を参照した引き算がお勧めです。

引き算の数式を入力している子をと示しているエクセルの画像

オートフィル機能で縦・横の引き算をまとめて行う

まとめて行う方法を紹介している画像

6月、7月の収支計算は「B列からC列の値を引く」という相対関係が5月の収支計算と同じになっています。

相対関係が同じ場合はエクセルのオートフィル機能を使って、引き算を一気に行うことができます。

まず、D3セルの右端にカーソルを当てます。

カーソルが十字のマークに変化したら、D5セルまでドラックします。

フィルハンドルの場所を示しているエクセルの画像

すると、6月、7月の「収入-支出」計算が一瞬でできます。

D4には=B4-C4、D5には=B5-C5が自動的に入力されるのです。

フィルハンドルを縦方向にドラッグすることを示しているエクセルの画像

このオートフィル機能は横向きでも可能です。

まとめて引き算したいときにはぜひ利用してください。

フィルハンドルを横方向にドラッグすることを示しているエクセルの画像

1-4.日付も引き算できる

エクセルでの引き算は日付に対しても可能です。

例えば、日付の入ったセル-1で1日前の日付を求めることができます。

ただし、この場合、引き算の結果を表すセルの書式設定を日付に設定する必要があります。

日付の引き算もできる事を示しているエクセルの画像

この例では=A1-1で2020年5月20日の前の日付を求めようとしていますが、日付ではなく数値が返ってきています。

そこでB2のセルを右クリック→「セルの書式設定」→「日付」を選び、OKを選択します。

書式設定の日付の場所を示しているエクセルの画像

これで2020年5月20日の1日前の日付を表示することができました。

日付の引き算の結果が表示されていることを示しているエクセルの画像

関数を使って引き算をするやり方

関数を使ってを表現している画像

エクセルでまとめて足し算をするための関数にはSUM関数があります。一方、引き算専門の関数は存在しません。

しかし、SUM関数を応用すれば、引き算をまとめて行うことができます。

手順は、SUM関数で引き算をする要素をすべて足す→まとめて引くという形になります。

例を見てみましょう。

支出が光熱費や通信費など5項目に分かれた家計簿があります。

収入から支出の項目をすべて引いて収支を出したいとします。

家計簿の表が表示されていることを示しているエクセルの画像

H3に以下のような関数式を入力してください。

=B3-SUM(C3:G3)

SUM関数でC3からG3までを足し合わせ、まとめてB3から引いています。

これで、光熱費~雑費までを収入から引くことができ、簡単に収支が計算できました。

計算結果が表示されていることを示しているエクセルの画像

引き算で絶対値を返す方法

絶対値を返す方法を紹介している画像

引き算をしたとき、引かれる数が引く数よりも小さければマイナスの値が返ってきます。

しかし場合によっては、マイナスをつけたくない場合もあるでしょう。

以下の表はAクラスとBクラスの平均点の差を表にしたものです。

このデータをもとにAクラスとBクラスでできるだけ同じような平均点が取れるように授業を改善したいと考えています。

しかしAクラス・Bクラスどちらが優秀かを測るための表ではないので、マイナス表記が出ないようにしたいとします。

こんな時は引き算の答えが絶対値で表示されるようにするとよいでしょう。

絶対値は引く数と引かれる数の間の距離を示します。

距離にマイナスは存在しませんから、絶対値を使った計算では答えは必ず+になります。

マイナスが表示されていることを示しているエクセルの画像

エクセルには絶対値を求めるABS関数があります。

では表の引き算をABS関数を使って求めてみましょう。

D2セルに

=ABS(B2-C2)

と入力すると、AクラスとBクラスの平均点の差が正の数で表示されました。

絶対値が表示されていることを示しているエクセルの画像

このままオートフィルでD5セルまで入力します。

Aクラスの平均点がBクラスの平均点より低い場合でも、マイナスの数値は現れませんでした。

マイナス表記が出ないことを示しているエクセルの画像

エクセルの引き算でエラーが出る時

エラーが出たを表現している画像

まれにエラーが出て引き算ができない時があります。原因と対処法を考えてみましょう。

引き算の要素にスペースや文字列が含まれている

間違いを表現している画像

以下の図では収入-支出を計算した収支欄に#VALUE!エラーが表示されています。

これは、数式で参照したセルの中に文字列やスペースが含まれていることが原因です。

D4 セルのエラーはC4セルに「分かりません」という文字列が含まれていることが原因になっています。

C5セルは一見何も入力されていないように見えますが、実はスペースが入力されています。

これがD5セルのエラーに繋がっています。

数値以外の要素を削除すればエラーは解消されます。

エラーが表示されているエクセルの画像

式が間違っている

間違いを表現している画像

次の図では#NAME?というエラーが出ています。

これは関数の名前や数式の構文が間違っているときに出るエラーです。

数式の構文が間違っていることを示しているエクセルの画像

H3に入力されている数式は一見問題ないように見えますが、実はSUM関数前のマイナスが全角で入力されています。

演算子は必ず半角で入力するようにしましょう。

エクセルで引き算をする特別な関数はありませんが、SUM関数やオートフィル機能を使いこなすことで、作業を効率化することができます。

ただし数式の中に文字列を含むことはできませんのでエラーに注意してください。

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