エクセル・VBA

【Excel】文字列を結合する方法|「&」や関数で繋ぐ方法

Excel(エクセル)|文字列を結合する方法

今回の記事はExcel(エクセル)で文字列を結合する方法について紹介します。

セルに入力された文字列や値といったデータを数式や関数を使って結合することができます。

初心者にもやりやすい方法も解説していますので、ぜひ参考になさってください。

パソコン教室オンラインレッスン

苦手な方向けのパソコン教室詳細はコチラ

文字列を結合する方法の画像解説

Excel(エクセル)|文字列を結合する方法

Excel(エクセル)|文字列を結合する方法

Excel(エクセル)|文字列を結合する方法

Excel(エクセル)|文字列を結合する方法

Excel(エクセル)|文字列を結合する方法

Excel(エクセル)|文字列を結合する方法

Excel(エクセル)|文字列を結合する方法


さらに詳しい解説

「&(アンド)」で結合する方法

文字列の結合の説明

セル【F2】に、セル【A2】とセル【D2】の2つのセルの文字列を結合させた結果を表示させます。

 

文字列の結合の説明

まず、セル【F2】にイコールを入力します。

 

文字列の結合の説明

セル【A2】をクリックします。

 

文字列の結合の説明

「&」を入力します。

 

文字列の結合の説明

続けて、セル【D2】をクリックして、Enterキーで確定します。

 

文字列の結合の説明

これで、セルを &(アンド)で繋いで、文字列を結合することができました。

 

文字列の結合の説明

上記では、セル【A2】からセル【D2】までを繋いでいます。

 

文字列の結合の説明

このように、セル参照と、アンドの入力を交互に行うことで、文字列を複数繋げることが可能です。

しかし、繋ぐ文字列が増えるほど、セル参照とアンドの入力を繰り返すのは非常に手間ですね。

こんな時に便利なのが関数です。


請求書作成講座

請求書作成講座の詳細はこちら

文字列を結合することができる関数

文字列を結合できる関数

3つ以上のセルの結合を効率よく行うには、関数を活用しましょう。

文字列を結合することができる関数は

  • CONCAT関数
  • TEXTJOIN関数

があります。

CONCAT関数

複数の文字列を連結させるときに便利です。

繋げたいセルを半角カンマで区切りながら選択すれば、離れたセルでも繋げることができます。

また、連続したセルもセル範囲を選択することで簡単に結合することが可能です。

引数もシンプルで、繋げたいセルを選択、または追加したい文字列を入力するだけなので使いやすいです。

使い方については、下記の記事で詳しく解説しています。

CONCAT関数の使い方|セル参照・文字列を追加

TEXTJOIN関数

指定した区切り文字で選択した文字や連続した範囲の文字列を結合することができます。

区切り文字は、省くことも可能なので、使いやすい関数となっています。

使い方については、下記の記事で詳しく解説しています。

TEXTJOIN関数の使い方|区切り文字を指定して簡単に結合

苦手な方専門のパソコン教室が登場

パソコン教室パレハのライン登録

メールの画像

メールはこちら

ラインの画像

LINEはこちら

電話の画像

お電話はこちら