エクセル・VBA

Excel(エクセル)で行や列を非表示や再表示(解除)する方法

Excel(エクセル)で行や列を非表示や再表示(解除)する方法

今回の記事はExcel(エクセル)で行や列を非表示や再表示(解除)する方法について紹介します。

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Excel(エクセル)で行や列を非表示や再表示(解除)する方法

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さらに詳しい解説

列や行の非表示・再表示の詳しい手順

列や行の非表示・再表示

今回は、上記の例で解説します。

 

1列のみ非表示にする方法

列や行の非表示・再表示

まず、非表示にしたい列を選択しましょう。

今回は、「4月」のE列を選択します。

 

列や行の非表示・再表示

選択したら、選択した列番号やセル範囲(グレーの部分)の上で右クリックをします。

一覧から「非表示」をクリックしましょう。

 

列や行の非表示・再表示

すると、選択した4月(E列)のみ非表示になりました。

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複数列まとめて非表示にする方法

列や行の非表示・再表示

複数の列をまとめて非表示にすることも可能です。

今回は「10月」と「11月」のK列とL列を選択します。

先ほどと同様に「右クリック→非表示」の手順で、非表示にしましょう。

 

列や行の非表示・再表示

これで選択した2列が非表示になりました。

 

離れた列をまとめて非表示にする方法

列や行の非表示・再表示

非表示の設定は、離れた列にも同時に適用することができます。

今回は「1月」と「11月」のB列とL列を選択します。

1つ目の列を選択したら、「Ctrl」キーを押しながら2つ目の列を選択します。

同様に「右クリック→非表示」の手順で、非表示にしましょう。

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列や行の非表示・再表示

これで離れた列をまとめて非表示にすることができました。

 

離れた複数列をまとめて非表示にする方法

列や行の非表示・再表示

選択次第で非表示にする場所を変えることができるので、離れた複数列も同時に非表示が可能です。

今回は、「3月」から「4月」のD列からE列、「7月」から「8月」のH列からI列を選択します。

1ヶ所目のD列からE列を選択したら、「Ctrl」キーを押しながらH列からI列にかけてドラッグして列選択をします。

選択ができたら、「右クリック→非表示」の手順で、非表示にしましょう。

 

列や行の非表示・再表示

これで離れた複数列もまとめて非表示にすることができました。

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非表示を解除(再表示)する方法

非表示にした列を再表示する方法

列や行の非表示・再表示

上記の例では、「7月」から「8月」のH列とI列が非表示になっています。

非表示になっている列を挟むように選択をしましょう。

今回の例では、表示されている「6月」から「9月」のG列からJ列を選択します。

 

列や行の非表示・再表示

選択ができたら、右クリックをして、一覧から「再表示」を選択します。

 

列や行の非表示・再表示

すると、隠れていた列が表示されます。

この時、範囲指定していない他の非表示の列は再表示されず、非表示のままになります。

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非表示にした列を一気に再表示する方法

列や行の非表示・再表示

非表示になっている列をすべて再表示したい場合は、シートの左上をクリックし、シートを全選択します。

 

列や行の非表示・再表示

全選択ができたら、任意の列番号の上で右クリックをして、一覧から「再表示」をクリックしましょう。

 

列や行の非表示・再表示

これで一気に非表示になっていた列が再表示されます。

 

ホームタブからも非表示・再表示の操作が可能

列や行の非表示・再表示

今回は紹介した例では、右クリックを使って操作する方法についてご紹介しましたが、ホームタブ→セルグループ→書式の順で選択すると、表示設定の「非表示/再表示」があり、行や列を表示しないなどの操作を行うことも可能です。

 

行の非表示・再表示はどうやるの?

行の非表示・再表示の方法も列で行った操作と同様の方法で行うことができます。

違いは選択するのが「列選択」か「行選択」かということだけです。

この違いだけなので、行の非表示・再表示も試してみてくださいね。

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行や列をグループ化して折りたたむ方法

前述した方法は、指定した列や行を「非表示」「再表示」の機能を使って操作する方法ですが、エクセルには、この他にも行や列を非表示・再表示できる方法があります。

それが「グループ化」です。

行や列をグループ化して折りたたむ手順

行や列のグループ化

非表示にしたい行や列を選択します。

 

行や列のグループ化

「データ」タブの「アウトライン」グループの「グループ化」をクリックします。

 

行や列のグループ化

選択した行に折りたたみの表示が追加されます。

マイナスのボタンをクリックします。

 

行や列のグループ化

マイナスのボタンをクリックすると、グループ化した行が折りたたまれ、非表示になります。

プラスのボタンをクリックすると、折りたたみが解除され、再表示することができます。

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複数の行や列をグループ化する場合

行や列のグループ化

複数の行や列をグループ化するときに、グループ化したい行を複数選択して、グループ化のボタンを押すと

 

行や列のグループ化

「複数の範囲選択に対してこの機能を実行することはできません」というエラーのメッセージが表示されます。

 

行や列のグループ化

複数の行をグループ化するときは、別々に操作を行います。

1つ目のグループ化ができたら、2つ目の範囲を選択して、グループ化をクリックします。

 

行や列のグループ化

これで、2ヶ所目のグループ化をすることができます。

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⚠ここに注意⚠

行や列のグループ化

グループ化をするときに、すでにグループ化された行や列に続く範囲を選択して、グループ化をすると

 

行や列のグループ化

すでにグループ化されている範囲と、新たにグループ化した範囲が1つにまとまります。

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行や列のグループ化の解除方法

一部のグループ化を解除する方法

行や列のグループ化

複数個所のうち、一部のグループ化を解除したい場合は、グループ化を解除したい行を選択します。

「データ」タブの「アウトライン」グループの「グループ解除」をクリックします。

 

行や列のグループ化

選択した行のみグループ化を解除することができます。

 

グループ化を解除して元の状態に戻す方法

行や列のグループ化

設定しているグループ化をすべて解除して元の表の状態に戻したい時は、「データ」タブの「アウトライン」グループの「グループ解除」の一覧から「アウトラインのクリア」をクリックします。

 

行や列のグループ化

設定しているすべてのグループ化が解除され、元の状態に戻ります。

 

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