エクセル・VBA

Left(レフト)関数の使い方|Excel

Left(レフト)関数の使い方

今回の記事はLeft(レフト)関数の使い方について紹介します。

LEFT(レフト)関数は、左から抜き出したい文字数を指定できる関数です。

例えば西暦だけ年号だけ、など自分が必要とする文字を入力せずに取り出せる便利な関数です


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LEFT(レフト)関数が役立つ場面とは

LEFT関数は、指定した文字列の左端から指定した文字数分だけの文字列を抜き出すことができる関数です。

例えば、生年月日の西暦だけ取り出したりすることが可能です。

自分ですべて手入力しよとすると、かなり時間を要してしまいますが、LEFT関数を使えばあっという間に終わってしまいます。

ビジネスでも役立つ関数なので、ぜひ習得してくださいね。

LEFT(レフト)関数の画像解説

Left(レフト)関数の使い方

Left(レフト)関数の使い方

さらに詳しい解説

LEFT関数の構文はこちら

=LEFT(文字列 , [文字数])

となり、2つの引数を使用します。

文字列取り出したい文字が入っている文字列を指定します
文字数左端から何文字目までを取り出したいのか指定します

このようにシンプルな構文です。

この文字列から、左端から〇文字目までを取り出したいという関数です。

LEFT(レフト)関数の使い方

先ほども説明したように、レフト関数は、文字列の左側(文字列の先頭)から、指定した文字数を取り出す関数です。

LEFT関数を使用する場合、覚えておくべきポイントがあります。

抜き出したい文字数ですが、これは、ひらがな・漢字・数値、または半角や全角などは区別されず、1文字として数えられます。

また、空欄も1文字として数えられるので注意が必要です。

では、使い方を解説します。

⓵関数を挿入します

LEFT関数の説明

LEFT関数の説明

 

まず関数を挿入します。

セルに「=l」または「=le」と入力しましょう。

関数の候補一覧が表示されますので、「LEFT」をダブルクリックまたはキーボードの「Tab」キーを使用して関数を挿入します。

 

LEFT関数の説明

 

これで関数が挿入されます。

自分ですべて入力することも可能です。

その場合は「=left(」と、カッコまで入力するのがポイントです。

 

②文字列を入力する

LEFT関数の説明

 

続いて、文字列を入力します。

今回は、セルA1の文字列から抜き出したいので、マウスでセルA1をクリックします。

セル参照をすると、自動的にセル番地が数式内に入力されます。

 

LEFT関数の説明

 

手入力で関数を挿入する場合、それぞれの引数の間を半角のカンマで区切る必要があります。

キーボードで半角カンマを入力しましょう。

 

③抜き出したい文字数を入力します

LEFT関数の説明

 

次に左端から何文字目までを抜き出したいのかを指定します。

今回は、「広島県」を抜き出したいので、「3」と入力してEnterキーを押します。

 

LEFT関数の説明

 

これで、関数が確定され、指定した文字列の左端から3文字目までを抜き出すことができました。

 

LEFT関数の説明

 

下のセルにも数式をコピーしてみましょう。

 

LEFT関数の説明

 

2行目以降も同じように左端から3文字目までを抜き出すことができました。

 

【解説詳細】

セル「A1」に、「広島県広島市安佐南区緑井」と入っているとします。

左側(先頭)から3文字目までを取り出したい場合は

LEFT A1 , 3

という数式になります。

【解説】

LEFT広島県広島市安佐南区緑井 , 3

広島県広島市安佐南区緑井の左側(先頭)から、3文字目までを返す

=広島県

このような結果になります。

西暦などのように何文字取り出すのか固定されている物については、取り出す文字数を1、2、3といった数字で指定すると便利です。

では、都道府県名のように含まれる文字や文字数が異なる場合はどうすればいいのでしょう?


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LEFTとFINDを組み合わせる方法

都道府県名で左端から取り出そうとしたとき、例えば「広島県」の場合は3文字ですが、「和歌山県」だと4文字になります。

これだと文字数を3文字、4文字と指定するのは難しいですね。

しかし、これをFIND関数を組み合わせることで解決することができます。

先ほどの2つに共通しているのは「県」ですね。

FIND関数は「指定された文字列を、他の文字列から探し、その文字列が左端から数えて最初に現れる位置を数えて、その番号を返す関数」です。

今回は、文字列から「県」という文字が左から何文字目にあるのかを探し、FIND関数で返された数字を使って左から何文字取り出すかを指定しましょう。

 

LEFT・FIND関数の説明

 

今回は、こちらの例で説明します。

広島県からは3文字目までを、和歌山県からは4文字目までを抜き出したいので、それぞれ3文字目まで、4文字目までと指定する必要があります。

LEFT関数とFIND関数を使って、正しく抜き出してみましょう。

 

⓵LEFT関数を挿入します

LEFT・FIND関数の説明 LEFT・FIND関数の説明

 

セルA1を参照し、半角カンマを入力します。

 

②文字数の引数に「FIND関数」を挿入します

FIND関数の構文はこちらです。

=FIND ( 検索文字列 , 対象 )

 

LEFT・FIND関数の説明

 

LEFT関数の文字数の所に、FIND関数を挿入します。

「fi」と入力して表示される関数の候補を表示します。

ダブルクリックまたは「Tab」キーで関数を挿入します。

 

LEFT・FIND関数の説明

 

★ポイント
関数の中に関数を挿入するときは、イコールは不要です。

 

③探したい文字を入力する

LEFT・FIND関数の説明

 

続いて、FIND関数で探したい文字を入力します。

今回は、「県」を探したいので、「”県”」と入力しましょう。

 

LEFT・FIND関数の説明

 

半角カンマを入力します。

 

④検索対象が含まれた文字列を選択する

LEFT・FIND関数の説明

 

続いて、検索してほしい文字が含まれた文字列を選択します。

今回は、セルA1から「県」を検索してほしいので、セルA1を参照します。

参照出来たらEnterキーを押します。

 

LEFT・FIND関数の説明

 

関数や数式を挿入している時に、上記のようなメッセージが表示されることがあります。

これは「閉じのカッコが合っていない、足りていないので、修正するけど良いですか?」というエクセルの親切機能です。

なので、「はい」をクリックして関数を確定させます。

 

LEFT・FIND関数の説明

 

正しく結果が表示されたので、下のセルにもコピーしましょう。

 

LEFT・FIND関数の説明

 

和歌山県という4文字目に県がある場合でも、FIND関数で「県」を探し、正しく結果を表示することができました。

 

【FIND関数でとの組み合わせの詳しい解説】

セル「A1」に「広島県広島市」、セル「A2」に「和歌山県和歌山市」と入っているとします。

FIND関数で左側(先頭)から「県」を探し、そこまでの文字数をLEFT関数で抜き出しましょう。

=LEFT ( A1 , FIND ( "県" , A1 ))

=LEFT ( A2 , FIND ( "県" , A2 ))

という数式になります。

【解説①】

=LEFT ( A1 , FIND ( "県" , A1 ))

=LEFT (広島県広島市, FIND ( "県" , 広島広島市 ))
→ここでFIND関数が返す結果は「 3 」となります

=LEFT (広島県広島市, 3 )
→FIND関数での結果をもとにLEFT関数で結果を返すと、「広島県」が表示されます。

 

【解説②】

=LEFT ( A2 , FIND ( "県" , A2 ))

=LEFT (和歌山県和歌山市, FIND ( "県" , 和歌山和歌山市 ))
→ここでFIND関数が返す結果は「」となります

=LEFT (和歌山県和歌山市,)
→FIND関数での結果をもとにLEFT関数で結果を返すと、「和歌山県」が表示されます。

※FIND関数の引数は最大3つですが、3つ目は文字を検索する開始位置の指定で省略可能です。省略した場合は、1を指定したと見なされます。

 

ココがポイント

そのほかの都道府県はどう?

 

LEFT・FIND関数の説明

 

他の都道府県名ではどうなるのか、見てみましょう。

上の図のように、「神奈川県」と「東京都」を追加して、関数をコピーしてみましょう。

 

LEFT・FIND関数の説明

 

残念ながら、「神奈川県」は正しく表示されましたが、「東京都」は「県」が含まれていないため、抜き出す文字数を指定することができず、エラーが表示されてしまいました。

このように、「県を含まない都道府県名」はどうすればいいのでしょう?

 

LEFTとIFとMIDを組み合わせる方法

「都」「道」「府」「県」いずれの場合でも正しく都道府県名を返す方法があります。

今回は、「LEFT関数」と「IF関数」、「MID関数」の3つを組み合わせて行います。

なぜ、この3つを組み合わせるのかについて少し解説しますね。

 

まず、IF関数です。

IF関数は、条件に合った場合と、合わなかった場合で返す結果が変わります。

【IF関数】

=IF(論理式 , 真の場合 , 偽の場合)

=もし(○○だったら , △△にして , そうでなければ◇◇)

このような数式になります。

 

次にMID関数です。

MID関数は、指定した文字列で指定した開始位置から、指定した文字数を抜き出すことができる関数です。

LEFT関数が、左端から指定した文字数を抜き出すのに対し、MID関数は文字列の真ん中を抜き出すことができる関数です。

 

【MID関数】

=MID(文字列 , 開始位置 , 文字数

=MID(この文字列の 左から○文字目を開始位置にして そこから○文字を抜き出す

このようになります。

 

この2つの関数とLEFT関数を組み合わせて、関数を挿入します。

ザックリいうと、

「もし左から数えて4文字目が「県」だったら、LEFT関数で左から4文字目までを抜き出し、そうでなければ左から3文字目までを抜き出す」

という内容を関数にしていきます。

日本は、「1都1道2府43県」で、県名は3文字または4文字ですが、県以外の「東京都」「北海道」「大阪府」「京都府」はすべて3文字になります。

なので4文字目が「県」なら4文字、それ以外は3文字を抜き出せばOKということですね。

 

【例】

セル「A1」に「東京都千代田区」と入っているとします。

その場合の数式は

=IF(MID(A1 , 4 , 1 )="県" , LEFT(A1 , 4 ),LEFT(A1 , 3 )

になります。

 

【解説】

=IF(MID(A1 , 4 , 1 )="県" , LEFT(A1 , 4 ),LEFT(A1 , 3

=もし(東京都千代田区の4文字目が県だったら , 東京都千代田区の左から4文字目までを返す , そうでなければ東京都千代田区の左から3文字目までを返す

となります。

この場合、「東京都千代田区」という文字列の左から4文字目は県ではないので、LEFT関数で3文字目までを返し、「東京都」と結果が表示されます。

 

LEFT(レフト)関数の動画解説

 

ぜひ、試してみてください。

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