Word(ワード)で難しい漢字や読みにくい文字列がある場合、文字の上にフリガナ(ルビ)を付けることができます。
あらかじめフリガナを付けておくことで、読み手にも優しい文書を作成することができます。
そこで今回の記事では、ワードで文字の上にフリガナを表示する方法や表記の編集方法を詳しく紹介します。
初心者の方にも使いやすい機能なので、ぜひチャレンジしてみてください。
Word(ワード)を使いこなすのって結構難しいです。
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Word ルビの設定方法 基本操作
まず、ふりがなの設定をしたい文字列を選択します。
次に、「ホーム」タブの「フォント」グループにある「ルビ」をクリックします。
ルビの欄を確認して、「OK」をクリックします。
「ルビ」のダイアログボックスが開きます。
対象文字列に選択した文字列が表示されていますので、その右側の欄にルビが表示されています。
実際にどのように表示されるのかは、プレビューを見て確認します。
「OK」をクリックします。
これで選択した文字にふりがなを振ることができました。
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ルビを好きな設定で適用する方法
任意の文字列にルビを編集する方法
ルビは漢字だけではなく、英語表記に対しても設定することができます。
文字列を選択後、ルビをクリックして表示されたダイアログボックスを確認すると、上記の例のように思ったようなルビが表示されないことがあります。
このような場合は、ルビを自分で入力し直すことができます。
今回は「Microsoft」を「マイクロソフト」に、「おふぃす」を「オフィス」に入力し直しました。
入力をすると、プレビューに反映されますので、確認して「OK」をクリックします。
これで、任意の文字でルビを振ることができました。
ルビのボタンを押すと、最初に自動で「ひらがな」または「アルファベット」でフリガナが入力されます。
カタカナで表記したい時は、ルビの入力欄の中にカタカナで読み方を入力すればOKです。
ルビの文字の書式を設定する方法
ルビのダイアログボックスから、フリガナの書式の設定をすることも可能です。
配置・フォント・オフセット・サイズを調整をすることで書式の設定ができます。
「配置」
「中央揃え」「均等割り付け」「左揃え」「右揃え」から文字の配置を選択することができます。
フリガナを選択した文字列全体に表示したい場合など、文字の位置を調整することが可能です。
分かりにくい場合は、選択した後にプレビューを見て、文字の配置を確認しましょう。
「フォント」
フォントの一覧から好きなフォントの種類を選択することができます。
最初は、選択した文字列と同じフォントが適用されています。
必要に応じて変更します。
「オフセット」
文字列からの距離を手動で設定することができます。
距離は0~100までの数値で指定することができ、文書の文字列から一定の距離が取られるようになっています。
「サイズ」
ルビのサイズを変更することができます。
ルビのサイズによって行と行の間隔も広くなるため、文書全体のバランスも考慮しながら設定すると良いでしょう。
このようにルビの書式を任意の設定にすることも可能です。
Word(ワード)でルビを打ったら(ふりがなを振ったら)、行間が広がってしまった。。。
そんな経験ありませんか?
どうしてもルビをうつと行間が大きくなってしまいます。
実は簡単な方法で調整することができますよ。
今回はWord(ワード)でルビを付けた時の行間を詰める方法を紹介します。
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Word(ワード)でルビを付けた時の行間を詰める方法のザックリ解説
Word(ワード)を手っ取り早く覚える方法
Word(ワード)は、過小評価されているソフトです。
実際は、多くの事が出来、かなりの優れモノなのですが、実際に多くの方がされているのは「文章入力」「文字を大きくする」「文字を中央に揃える」くらいしかできていません。
非常にもったいないんですね。
そのあたり、使いこなせるようになると仕事の効率があがり、最終的には自分にゆとりができるようになります。
Word(ワード)にはちょっとした特徴や癖があります。その感覚を覚えれば使いこなせます。
ご自身で学習されるのもよいですし、弊社のようなパソコン教室を利用するのも良いです。
パソコン教室パレハは、特に「パソコンが苦手な方に特化した」パソコン教室で、Word(ワード)の使い方を実践力を交えて学べる講座をご用意しております。
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