ワード

Word(ワード)で文字が消える | 困った時の対処法を徹底解説

2018年5月27日

Wordで文字が消える原因と対処法

今回は「ワードで文字を入力をしていると文字が消える理由」についてご紹介します。

文字を入力したら、もともと入力してあった文字が消えてしまう場合です。

これは、Insertキーを誤って押してしまったことが原因で起こります。

Insertキーを押せば解決できるのですがその方法を詳しくお伝えします。

エクセルで文字が消える理由に関しては別記事に書きました。

ご参考になさってください。

詳しい動画付き|エクセルで文字が消える・表示されない原因を解説

ワード操作情報

ワードで表を作成する方法|作り方完全マスター

ワードで下線を引く方法


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Word(ワード)で文字が消える解決方法

解決法帆を紹介している男性の画像

「Insert(インサート)」キー を押してみてください。そうすれば直ります。

インサートキーの場所を示しているキーボードの画像

キーボードによって「Insert(インサート)」キーの場所が異なります。

下記のように「Ins」と書いてある場合もあります。

インサートキーを示している画像

主に「バックスペース」キーや「デリート」キーの近くにあります。

ちなみに、もう一回押すと、再度戻ってしまいますのでご注意下さい。


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原因:「Insert(インサート)ボタンをいつの間にか押していた

原因を紹介している男性の画像

結論からお話します。

「Insert(インサート)」ボタンを押しています。

よく間違えて知らない間に押すことがあります。

この「INS」と書いてあるボタンが原因です。

インサートキーを示している画像

正式には「Insert(インサート)」ボタンって言います。これを押すと「上書きモード」と言って、文字を書くと「上書きされる」という状況になるんですね。

それをいつの間にか押してしまったのが原因です。

いつなったのか?

いつなったのか疑問を抱いている女性の画像

おそらく、「バックスペース」や「デリート」などが近い事から、知らない間に間違えて押したのでしょう。

私もパソコン使用歴は長いですが、よくあります。

なので、ついつい触っていなくても触っている事はあるんですね。

実はワード以外でも起こります

ワード以外でも起こることを紹介している男性の画像

このボタン自体はワード以外でも使えます。なので、他のアプリケーションでも同じ現象が起こる事があります。

対処方法は同じで、「Insert(インサート)」ボタンを押すとなおります。


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現在のモードを画面で確認するには?

現在のモードを確認する方法を紹介している男性の画像

モードが表示されている場所を指し示しているワードの画像

だとしても、今がどちらのモードなのか、入力するまで分からない、というのだと、不便に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

もしそう感じたら、現在のモードを画面で確認できる方法があります。

ワードの画面の下のほうに現状が書いてあります。

「挿入モード」と書いてあったら、現在は通常の状況です。

「上書きモード」と書いてあったら現状は「上書き」されます。

※もし、入力モードの表示がない場合は、画面の下の文字数などが表示されているバーの所で右クリックをして、「上書き入力」の項目にチェックマークを付けると、入力モードの表示をすることができます。

 


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マウスのクリックで直す方法

マウスのクリックを表現している画像

マウスで「挿入モード」って書いてある部分をクリックしても直ります。

 

上書き入力モードをオフにする方法

そもそも「上書きモード自体が必要ない!」という方も多いと思います。

その場合は、あらかじめ機能をオフにしておくことも可能です。

「ファイル」→「オプション」→「詳細設定」の順に進みます。

  • 上書き入力モードの切り替えに Ins キーを使用する
  • 上書き入力モードで入力する

この2つの項目のチェックマークを外します。

これで「Insert」キーに誤って指が当たってしまっても上書きモードにならずに済みます。

Wordの上書き機能をオフにする方法

 

エクセルで文字が消える現象に悩んでいる方

エクセルで文字が消えて青ざめている女性の画像

こちらに別記事を書きました。ご参考になさってください

エクセルで文字が消える・表示されない原因を解説

Word(ワード)を効率的に覚える方法

Word(ワード)って本当に扱うのが難しいです。

Excel(エクセル)に比べて癖が強く中々スムーズにいきません。

そういったWord(ワード)の性質や特徴を覚えてくれば割と行けるのもWord(ワード)の特徴です。

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