今回はワードを使って「拝啓」や「敬具」を出すお話です。
なぜこのお話をするかと言うと、知らない方が多いからです。
ワードの「拝啓」を入れる方法
コツは「拝啓」と入れて、その後「文字を確定」させます。
最後に「改行」の為の「エンター」を押すか、もしくは、「1マス」あけるための「空白」を入れてください。そうすれば、出てきます。
よくある勘違い
特別な方法を使って、出てきましたが、消し方や文字の大きさ変更などは通常の方法と全く一緒です。
前略の場合は早々です
「前略」の場合は、「早々」です。これも出てきます。これって便利ですよね。
拝啓の結びの言葉は敬具
文書を書く際に「拝啓」と書き始めることがあるかと思います。結びは「敬具」です。
詳しい解説動画
ブログを書いている講師紹介(初心者の気持ちが日本で唯一わかるパソコンが苦手だった講師)
森分 然(もりわけ しかり) | ミスターしかっち |
パソコンが大の苦手だったところから、パソコンを覚えてきた経験を元にパソコン教室を開講。自身の経験から「専門用語を使わない」「例え話」「初心者の気持ちが唯一わかる講師」で人気。全国対応の遠隔レッスンで多くの問い合わせが殺到。初心者向けに少しでも役に立ちたいと、馴染み易いように始めた動画「ミスターしかっち式動画」が大人気。小学生が見てもわかるような動画を無料で掲載中。「ミスターしかっち」で検索!