マック(Mac)

Macの予測変換がおかしい時の解決法|入力の設定変更方法

2025年1月3日

Macで予測変換がおかしい時の対処方法

Macを使っていて、予測変換がおかしくて、「作業が思ったように進まない…」「集中できない…」「直したいけど方法が分からない…」と困っていませんか?

そこで、今回の記事では、Macの予測変換がおかしい時の対処法について紹介します。

ぜひ参考になさってください。

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Macの予測変換がおかしい理由

Macには、「予測変換機能」という機能が備わっています。

予測変換機能は、入力履歴を学習する仕組みです。
しかし、誤った変換が何度も選択されると、それが優先的に表示されるようになり、予測変換がおかしくなってしまう可能性があります。

Macで予測変換がおかしい時の対処方法

このように、何度も間違った入力や変換を続けると、入力したい文字はこれではないですか?と予測変換に表示されてしまうんですね。

 

予測変換の学習機能をリセットする方法

一番手っ取り早くこの問題を解決するなら「学習機能をリセット」するのがおすすめです。

 

【変換学習をリセットする手順】

  1. 画面左上のAppleマーク(りんごマーク)をクリックする
  2. メニューの一覧から「システム環境設定」をクリックする
  3. ウィンドウの左側から「キーボード」を選択する
  4. 入力ソースの「編集」をクリックする
  5. 右側を下にスクロールする
  6. 「変換学習」の「リセット」をクリックする

 

画面左上のAppleマークをクリックします。

Macで予測変換がおかしい時の対処方法

 

一覧から「システム環境設定」をクリックします。

Macで予測変換がおかしい時の対処方法

 

左側のメニューから「キーボード」を選択し、入力ソースの「編集」をクリックします。

Macで予測変換がおかしい時の対処方法

 

左側の項目から「日本語 -ローマ字入力」を選択し、右側を一番下までスクロールします。

Macで予測変換がおかしい時の対処方法

 

「変換学習」の「リセット」をクリックします。

Macで予測変換がおかしい時の対処方法

 

確認メッセージが表示されたら「リセット」をクリックします。

Macで予測変換がおかしい時の対処方法

 

これで、学習機能がリセットされて誤変換の候補が出なくなりました。

Macで予測変換がおかしい時の対処方法


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Mac 予測変換に関する Q&A

学習機能をリセットしても表示されてしまう

誤った予測変換が表示されてしまう他の可能性の一つとして、ユーザー辞書で登録されている内容が誤っている可能性があります。

一度、ユーザー辞書で登録されている内容を確認してみましょう。

 

【ユーザー辞書の設定手順】

  1. 画面左上のAppleマーク(りんごマーク)をクリックする
  2. メニューの一覧から「システム環境設定」をクリックする
  3. ウィンドウの左側から「キーボード」を選択する
  4. 入力ソースの「ユーザー辞書」をクリックする

Macで予測変換がおかしい時の対処方法

■登録する場合

「+」を押して新しい単語を登録することができます。

 

■削除する場合

「-」を押すと登録している単語が削除できます。

 

■編集する場合

すでに登録されている単語や変換される内容をダブルクリック、または選択後、もう一度クリックすると編集状態になります。

 

予測変換を表示したくない

そもそも予測変換の表示が不要な場合は、予測変換機能をオフにすることができます。

「キーボード」の入力ソースの「編集」をクリックし、「推測候補表示」をクリックしてチェックマークを外すことで機能をオフにすることが可能です。

詳しい手順については、下記の記事をご覧下さい。

Macの予測候補・ライブ変換をオン/オフで切り替える方法

 

入力中に自動で変換される機能をオフにしたい

Macには、日本語を入力するときに押して変換しなくても、自動的に変換してくれる「ライブ変換」という機能が備わっています。

Windowsユーザーにはなかなか慣れない機能となっているため、お困りの場合はこちらも機能をオフにすることが可能です。

「キーボード」の入力ソースの「編集」をクリックし、「ライブ変換」をクリックしてチェックマークを外すしてオフにすることができます。

詳しい手順については、下記の記事をご覧ください。

Macの予測候補・ライブ変換をオン/オフで切り替える方法

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