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必ず儲かるフランチャイズってどんなフランチャイズなのか調べてみた

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必ず儲かるフランチャイズってどんなフランチャイズなのか調べてみた

コンビニをはじめファストフード、カフェ、学習塾、クリーニング、リサイクル、訪問介護などフランチャイズビジネスは拡大し続け、現在は25兆円市場ともいわれるほどの伸びを見せています。

その一方、フランチャイズで開業したものの1,2年たっても赤字経営のままというオーナーが少なくないのも事実です。

今回は、必ず儲かるフランチャイズはあるのかを徹底的に調べてみました。

また、フランチャイズビジネスで成功するために心得ておきたいリスクと、それを回避するための対策について説明しています。

結論:必ず儲かるフランチャイズはないが見るポイントがある

必ず儲かるとは言い切れないのがフランチャイズです。

ですが成功しやすい点があるフランチャイズが多くあります。

見抜くポイントは下記になります。

  • サポートが徹底しているか?
  • 売上構造が利益の出る体質か?
  • サポートに見合ったロイヤリティか?

このあたりを見ていくと良いです。

サポートが徹底しているか?

フランチャイズの醍醐味は「サポート」です。

このためにお金を払っていると言っても過言ではありません。

ですが、中には「名ばかりフランチャイズ」でお金だけ取られて特に何のサポートもないところが多くあります。

その辺り見抜くのが大切です。

売上構造が利益の出る体質か?

売上が良くても利益が出ないと儲かりません。

利益がどのくらい出て、売上が低くても最低限は利益が出る体質でないと経営は難しいです。

1月だけ売上がよくても次の月が赤字だと意味がありません。

常に最低限の利益は確保できて、好調時に大きく貯金ができる体質かどうかを見極める必要があります。

サポートに見合ったロイヤリティか?

ロイヤリティが安いからと言って飛びつくのは考えものです。

どれだけ安くても何も教えてくれないのであれば意味が無いです。

また、高いからと言ってフランチャイズを断念するのも違います。

その金銭を払う事によって、見返りのある収益が出るものに対して支払うものです。

見極めが大切です。

フランチャイズで開業するメリットとデメリット

フランチャイズとは、小売業や外食業などを展開している企業が、新規開業を希望する個人または法人に対してブランド(商標)や経営ノウハウを使用する権利を供与するビジネス形態をいいます。

フランチャイズは、各地に店舗を増やして事業拡大を図ることを目的としていることからフランチャイズチェーン(Franchise Chain)といい、フランチャイズの経営母体をフランチャイザー(FC本部)、加盟店をフランチャイジーと呼んでいます。

たとえば、フランチャイズでカフェを開業するというのは、FC本部に加盟金を支払って加盟契約を結び、オーナーとしてFC本部と経営理念を共有し、店舗を運営していくことです。

FC本部とオーナーは主従関係ではなく、ビジネスパートナーという対等な関係です。

これまで会社勤めをしていた人や専業主婦で経営は未経験という人でもオーナーになれるのは魅力ですが、フランチャイズにはメリットだけでなくデメリットもあります。

個人開業する場合と比較しながらまずはメリットから見ていきましょう。

フランチャイズにおけるメリット

① 本部のブランド力を活用できる

個人で飲食店を開業する場合は、お店のコンセプト作りから物件探し、調理器具の調達、メニュー作成など諸々の準備が必要です。お店の規模によりますが、準備期間に1年近くかかるのが普通です。

その点、フランチャイズであれば店舗物件の選定から実際の営業まで経営ノウハウがパッケージ化されているので、短期間で開業することができます。

また、お店をオープンするときは大々的な宣伝が必要ですが、知名度の高いフランチャイズの場合は、開店日を告知するためのチラシを配布する程度で初日から多くの集客が見込めます。

② 資金の融資を受けやすい

フランチャイズで開業する場合は、加盟金や保証金のほか、物件取得費や内装設備費、開業資金などにあてる自己資金が必要です。それを十分調達できない場合は融資を受けることになりますが、本部のブランド力で金融機関の厳しい審査も通りやすくなります。

コンビニなどのFC本部によっては物件や設備費の一部を負担するところがあり、通常なら1,000万円かかるところを自己資金が300万~500万円ですむといったケースもあります。

③ 本部から継続的にサポートを受けられる

開業後は、FC本部からスーパーバイザー(SV)と呼ばれる巡回指導員が各加盟店を訪問し、店舗づくりやリピーターの増やし方などについて指導・支援を行います。

これによってオーナー自身が気付かなかった問題点などが明らかになり、速やかに軌道修正することができます。

フランチャイズにおけるデメリット

① 売上が少なくてもロイヤリティを支払わなければならない

加盟店はFC本部から経営ノウハウや看板などを使用する権利を受ける対価として、本部にロイヤリティを支払う仕組みになっています。

ロイヤリティの金額は業種や業態によって違いますが、カフェの場合は売上の3~5%が相場です。

割合ではなく定額を支払う契約の場合は、月3万~8万円が一般的です。

家賃や光熱費などの固定費も支払わなければなりませんから、売上が少ない月はロイヤリティが大きな負担となることがあります。

② 自分のオリジナリティを発揮できない

フランチャイズのお店は、本部が設定したマニュアルに沿って運営するビジネスなので、契約期間中は食材もメニューも食器類もすべて決まりに従う必要があります。

「自分の手づくりメニューを提供したい」「地元の食材を使いたい」などと思ってもそれは原則禁じられています。

フランチャイズの契約期間が終了した後も、経営ノウハウが外部に流出するのを防ぐために、数年間は同じ業種の営業を始めることが禁止されています。

ですから、「自分のお店を持って思い通りの店づくりをしたい」という希望を持っている人には、フランチャイズは向いていないといえるでしょう。

③ 他の加盟店のあおりを受けやすい

近年、コンビニや居酒屋などでアルバイト店員が悪ふざけをして、その動画をSNSに投稿して炎上するという騒ぎがしばしば起きています。

こうした不祥事はその店舗の信用を失墜させるだけでなく、ほかの加盟店も風評被害にさらされて売上が激減するという事態に陥ってしまいます。

ネット社会の現代は、そうしたリスクが伴うことも認識する必要があります。

「フランチャイズだから必ず儲かる」という甘えがいちばん危険

未経験でも、自己資金が足りなくても、本部のブランド力と適切なサポートで開業の夢を実現できるのがフランチャイズのメリットです。

しかし、開業して成功できるかどうかはオーナー次第です。まれに「高いロイヤリティを払っているんだから、必ず儲かる」と勝手に思い込んでいるオーナーがいます。

そして、売上が伸びないと「儲からないのは本部が何もしてくれないからだ」と他者のせいにしがちです。

こうした甘い考えが失敗を招く最大のリスク要因です。

FC本部と加盟店のオーナーは、前述したようにビジネスパートナーという関係性です。

FC本部は手取り足取り経営学の基礎から教えてくれる存在ではありません。

経営者はオーナー自身ですから本部のブランドを損ねないように努めながら、自主的に運営していかなければなりません。

飲食業の場合は、開業してから経営が軌道に乗るまで早くて3か月、一般に6か月以上かかるといわれます。

個人経営の場合は軌道に乗るまでの苦しい時期を一人で乗り越えなければなりませんが、フランチャイズの場合は、SVに相談できるので一人で悩む必要がありません。

そうしたメリットをフルに利用しながら、経営者としてのスタンスを固めることが成功への確かな道ということができます。

フランチャイズで失敗したくない人は、こちらの記事も参考にしてください。

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詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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やはり、フランチャイズの魅力は、本部からのサポートがあるということです。

それこそが、フランチャイズビジネスは、初めてでも始めやすいと言えます。

具体的にどんなことが必要なのでしょうか。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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失敗しがちな人に見られる特徴については別の記事でまとめました。

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詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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まとめ

フランチャイズビジネスは、成功する確率が高いのですが、失敗するリスクも多いビジネス形態ともいわれます。

フランチャイズに加盟するときは、知名度が高いからと安易に選ぶのではなく、たとえばカフェの場合はドトールならドトールのチェーン店に足を運んで、

  • Q(Quality:食材などのクオリティ)
  • S(Service:接客サービス)
  • C(Cleanliness:クリンリネス=清潔感)

の3点を評価してみましょう。

高い点数をつけられるお店であれば本部のサポートが行き届いていることの表れですから信頼することができます。

フランチャイズについて、より詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。

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