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日商PC検定ってどんな試験なのか?|パソコンインストラクターが徹底解説

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今回は日商PC検定のお話をします。

日商PC検定は、日本商工会議所が主催するパソコンの試験です。日本商工会議所が主催するだけあり、かなり難しい試験です。

試験科目

試験は大きく3つに分かれております。

  • 「文書作成」
  • 「データ活用」
  • 「プレゼン資料作成」

です。

単純に、「ワード」「エクセル」「パワーポイント」だと思ってください。それぞれの試験が、3級、2級、1級と分かれます。(文書作成とデータ活用は3級より難易度が低い「Basic」というのもあります。)

試験時間

それぞれの科目で

  • 3級:知識問題(15分)、実技問題(30分)
  • 2級:知識問題(15分)、実技問題(40分)
  • 1級:知識問題(30分)、実技問題(60分)

となります。

試験内容

日商PCは「知識問題」と「実技問題」から成り立ちます。

知識問題ですが、これは、ワードやエクセルの知識だけではなく、経済や経営の知識も必要になってきます。3級や2級の知識問題は択一式ですので、問題集などで学習していけばある程度点数は取れると思います。クイズのような感覚でしょうか。

ですが、1級の知識問題は論述式となります。その言葉について自分自身で説明を記述しなければなりません。相当量の知識が問われます。

実技問題ですが、こちらもかなり難易度が高めです。3級でもある程度のスキルと実務経験が必要となります。パソコンの試験で、ワードやエクセルを主体とするものは、市販されている問題集が解けるようになれば合格出来る可能性が高いものが多いですが、こちらの日商PCに関しては、それだけでは難しいレベルです。

基礎的な力を習得したうえで、日々オフィスソフトを使いこなしており、経験と勘が無いと、解くのは難しいレベルです。

試験日

試験日程ですが、3級、2級は、全国の試験会場で日々行われております。試験会場の試験日程をご確認ください。当教室では、毎日実施しております。

1級は、年間で試験日が決まっておりその日しか受ける事が出来ません。年2回の実施です。

私の総評

日商PC試験の位置づけは、かなり高めです。

ワードやエクセルなどのオフィスソフトなどの数ある試験の中で最も難易度が高いといっても良いでしょう。

  • ちょっと自信を付けたい方
  • 基礎的スキルを身に着けたい
  • 証明書がなんでも良いから欲しい

という方には向きません。

ですが、ぜひ最終的にはチャレンジしてほしい資格です。

オフィス関係のソフトを使いこなせるようにマスターしたいと思ったら、まずは、MOSで基礎力を付け、次にサーティファイで実践力を付け、最後に日商PCで実力を身に着けるというが理想です。

それぞれの試験を合格していけば、相当なスキルアップにつながり、職場でもかなり役立てる事が出来るかと思います。

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森分 然(もりわけ しかり)ミスターしかっち

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