今回は、MOS資格で合格しやすいお勧めテキストをご紹介します。
「エクセルはいつもつかっているから大丈夫大丈夫」と言う感じで「ノー勉強」で受験されて、不合格になる人を何人も見てきました。
そうならない為に「MOS試験用」の学習をする事がオススメです。
MOS資格の現役講師が、「おススメテキスト」と「その理由」をたっぷりお話しします。
最新版のMOS2019のテキストに関しては別記事に書きました。
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MOS2019のテキストや参考書の発売日はいつ?|FOM等の出版日
今回の記事は「MOS2019のテキストや参考書の発売日はいつ?|FOM等の出版日」について書いております。
MOS2019のテキストや参考書の発売日が分からなくて気になっている方が多いと思います。
発売日について詳しく調べて解説してみました。続きを見る
結論:パソコン講師のオススメはFOM出版がオススメ
FOM出版の教科書「よくわかるマスターMOS」シリーズは、説明のわかりやすさで人気です。
そのため、FOM出版のテキストは受験者目線の合格に導くアドバイスが満載です。
「パソコンの試験!」という雰囲気がそこまでしないので、学習がしやすくおススメです。
基本的にはFOM出版の攻略テキスト1冊で十分学習できます。
ちなみにですが、MOS試験は「エクセル」「ワード」「パワーポイント」と言うように「科目ごと試験」があります。
なので「受けたい試験のテキスト」を購入する必要があります。
すぐに購入したい方は下記をご覧ください。
MOS365&2019
「MOS365&2019パワーポイント」を知りたい方はこちら
MOS2016
「MOS2016エクセル・エキスパート」を知りたい方はこちら
FOM出版をお勧めする理由
10年以上の使用実績がありますが、各バージョンともに、FOM出版が飛び抜けて良かったです。
MOS試験対策用のテキストは多くありますが、FOM出版がオススメの理由を書きます。
- 文字が大きめでわかりやすい
- 2色カラーで学習意欲がわく
- 模擬問題が使いやすい
この3点です。
1つずつ解説していきます。
文字が大きめでわかりやすい
私の場合、そもそもパソコンが苦手なので、「小さめのテキスト(B5くらい)」よりも「大きめ(A4くらい)」の方が学習しやすかったです。
学習するにあたって重要なのが「最後までやり遂げる事が出来るか?」というのがあげられます。
また、「解説を読む」というのも大切なので「その前段階」で弊害があると学習意欲が削ぎ取られます。
- 大きめのテキスト
- 大きめの文字
この辺は学習する上の「前提」として大切な事です。
カラーで学習意欲が沸く
他社もテキストを出していますが「モノクロ」だと学習意欲が沸いてきませんでした。
このテキストを使って学習していきますが、大きな特徴があります。
このテキストは問題が最初にあり、その後、「手順」を見ながら進めていく感じのテキストです。
そのため
- 何処のボタンか?
- 何処を押すのか?
- 何処がポイントなのか?
といった「何処を触るのか?」が重要になってきます。
FOM出版のテキストは「フルカラー」ではありませんが「2色カラー」で重要ポイントやクリックするところは「赤色」になっています。
これは「価格を抑えつつわかりやすくする」という工夫がされていると考えます。
「何処なんだろう?」と言うストレスが無く学べるのが特徴です。
模擬問題が使いやすい
CD-ROMがついており、模擬問題が実施できます。
これを使って「実戦さながら」の「模擬問題」が実施可能です。
模擬試験を繰り返し行うことで、MOS の試験形式に慣れることができます。
本試験同様の内容なので、冷静に落ち着いて試験に臨むことができます。
一般的な問題のスペシャリストレベルを選べば問題ないです。とりあえずこれさえ取得すれば大丈夫です。一般的に通用します。
他社も「模擬問題」はついておりますが、すべて試した結果「FOM出版」の模擬問題が、エラーも少なく問題も実施がしやすかったです。
実際の問題と比べて多少の隔たりはありますが、今まで、パソコン教室で延べ2000人以上の生徒さんに使ってもらっていますが、基本的によほどのことが無い限り不合格者は0人です。
何度も数をこなしていければ問題なく合格できます。
基本的には1冊で習得できる
MOS 試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストです。
MOS試験の内容を1冊でカバーし実戦力を養うことのできるテキストです。
出題範囲の機能の操作方法や押さえておきたい回答のポイントを丁寧に解説しています。
さらに、新試験形式に対応した模擬試験を収録。模擬試験を繰り返し解くことによって、着実に実力を身に付け、MOS試験合格を目指すことができます。
出題範囲を100%カバーしている
出題範囲の機能すべての解説とLesson(実習)があります。
解説で概要を学んでLessonに解答するという学習スタイルで出題範囲の機能をひとつずつ学習できます。
【FOM出版】MOS2016エクセル・スペシャリスト
MOS2016エクセルの口コミを掲載しております。
MOS2016エクセル・スペシャリスト(画像クリックでアマゾンに飛びます)
MOS2016エクセル・スペシャリスト「レビュー・評価」
5つ星のうち5.0
これだけでMOSに合格できました。
2019年5月13日
形式: 大型本Amazonで購入この本のおかげで無事MOSに合格できました。
勉強する時は本文はもちろんですが、脇の注釈も役に立ちます。
またいろいろな要素が出てきますが、「リボンのタブごとにこのタブにはこういった系統のものがあるんだ」と覚えていくと効率が良い気がします。もちろん解説にどのリボンのタブにありますと書いてあります。
新しいものを追加する時は大体が挿入タブ、関数に関するようなものは数式タブ、セルの値による操作をしたいものはデータタブという感じではないでしょうか。
EXCELでは関数が出てきますが、関数の引数を完全に覚える必要はなく、個数を数えるのはCOUNT系だ、総計を出すのはSUM系だと覚えておいて、実際にセルに入力すると引数のヒントが出ますのでそれを見ながら選択できるようになるのがいいかと思います。完璧に覚えなくもていいのです。
またややこしいのが、図形とか画像とかCSVファイルとかテキストファイルとか、普段それほど気にしてないものの違いが分からないといけないあたりも敷居をWORDより高くしているのではないでしょうか。
一通り学習し終わったら必ず模擬試験をしてみることをお勧めします。本番の感覚もつかめますし、復習にもなります。
全部で5回分の模擬試験があるので、そこまでやったら私はランダムで選ばれる試験を続けました。
ランダムがいいのか、通常の方がいいのかはわかりませんが、自分がランダムをやった感じ、問題の選択される傾向に偏りがある気がしました。
皆さんの合格を祈っております。
~追記2019年5月~
ただ模擬試験をやるではなく、模擬試験の問題文の言い回しにも気を付けるといいかと思います。問題文でこう言っているからこう設定するんだということを感じ取ってほしいです。そして、問題文で触れてないオプションの項目があるなら、それはデフォルトのままでいいようです。
【FOM出版】MOS365&2019エクセル・スペシャリスト
最新版の「MOS365&2019」も発売されました。下記をクリックでアマゾンに飛びます。
【FOM出版】MOS2016ワード・スペシャリスト
MOS2016ワードの口コミを掲載しております。
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「MOS2016ワード・スペシャリスト」レビュー・評価
5つ星のうち5.0
これ1冊で合格できます。
2019年5月18日
形式: 大型本Amazonで購入MOS取得により評判の良かったこのテキストで勉強しました。
結果は1000点満点で、試験中悩むようなところも無く、最高のテキストだったと思います。内容としては、1つ1つテキスト通りに操作して、Officeの操作を覚えるテキスト部分と、パソコンにインストールしてOfficeと連動して動く模擬試験プログラムとで構成されています。
テキストは、標準解答以外の方法や各種ショートカットキー等も記述されていますし、模擬試験プログラムは本番さながらの出来で、とても良くできています。注意点としては、
・当然、Officeが必要なこと
・プリンターのセットアップが必要
・ディスプレイを100%表示していないと模擬試験を利用できない
・Officeのアップデートにより、僅かに模擬試験プログラムで上手く認識(正誤判定)されない問題がある
この4点のみです。プリンターは用紙設定に関わっており、セットアップされていなければ一部用紙設定を利用できません。
ディスプレイに関しては、主に4kモニターを利用されている方が対象になるかと思われます。
模擬試験プログラム起動時には100%にし、起動後いつもの倍率に戻せば利用できます。(少し面倒ですが)
また、4つ目に関しては、例えば一部「代替テキスト」の項目がテキスト時のものと変わってしまっていたり、データのインポート機能に変更があったりしています。
これら以外にも多少の不具合は存在しますが、基本的にどれもFOM公式サイトで公開されていますし、設定で解決できるものもあります。本試験後だからこその感想ですが、本試験よりもこちらの模擬試験の方が難しいくらいであり、こちらで8割程度を取れるようであれば、本試験は余裕だろうと思います。
それと最後に1つ、注意点を。
本試験会場のパソコンはディスプレイが小さかったり、アスペクト比も16:9でなかったりするものも多いです。
その辺も少し意識しておくと、本試験中に困惑することも減るかもしれません。掲載元:Amazon
【FOM出版】MOS365&2019ワード・スペシャリスト
最新版の「MOS365&2019 Word」は2020年7月に発売されました。下記をクリックでアマゾンに飛びます。
【FOM出版】MOS2016パワーポイント・スペシャリスト
MOS2016パワーポイントの口コミを掲載しております。
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【FOM出版】MOS365&2019パワーポイント・スペシャリスト
MOS PowerPoint365&2019をアマゾンで購入する
「MOS2016パワーポイント」レビュー・評価
5つ星のうち5.0
これ一冊で充分
2018年10月30日
形式: 大型本Amazonで購入1ヶ月半でエクセル→パワポ→ワードの順で取得しました。
大前提としてですがエクセルを最初にとっておくとやるページが少なくて済みます。
これ一冊で十分試験の合格ラインには到達できると思います。掲載元:Amazon
【FOM出版】MOS2016アクセス
MOS2016アクセスの口コミを掲載しております。
MOS2016アクセス・スペシャリスト(画像クリックでアマゾンに飛びます)
「MOS2016アクセス・スペシャリスト」レビュー・評価
5つ星のうち5.0
Office365版のAccessでも模擬試験プログラムが利用できます!
2019年4月20日
形式: 大型本Amazonで購入本日購入して今から勉強を開始するところです。
Accessの基本操作は別の本を読んだのでいきなり模擬試験プログラムからやろうとしてます(笑)。一つハマったことは、私のOfficeはOffice365版なのですが、別の方もレビューしているとおりOffice365版だと模擬試験プログラムが動きませんでした。
ただ、私はそれではくじけません。
Accessの履修はさて置き模擬試験プログラムが正常に動くよういろいろ試行錯誤しました(笑)。いろいろ試した結果、簡単な操作で解決したのでここにお知らせします。
これは、FOM出版さんの他のOfficeソフト(Word、Excel、PowerPoint)のMOS模擬試験プログラムでもOffice365版では動かず同じ方法で解決するのですが、解決方法はOffice365について「アプリの修復」を一度行うことです。
具体的な操作方法は、
スタート→設定→アプリ→Microsoft Office 365 -ja-jpをクリックし、「変更」をクリックします。
次に、「クイック修復」を実行してアプリの修復が完了するまでひたすら待ちます。
これだけです。
以上の操作を一度だけ行えば、Office365版でも模擬試験プログラムが利用できるようになります。
同じ内容でハマっている方は一度お試しください。
ただし、パソコン環境が違えばこれで解決するという保証はできませんので悪しからず。
私の場合はこれで模擬試験プログラムが動くようになりました。
この問題の解決で時間をロスしたので今から模擬試験の反復練習を頑張ります(笑)。2019/4/27追記:
一日1時間約一週間の反復練習で無事に試験に合格しました。この本の模擬試験をやって90パーセントの正解率を出せれば合格は間違いありません。掲載元:Amazon
【FOM出版】MOS2016エクセル・エキスパート
エキスパート(上級レベル)は、エクセルとワードしかありません。他の科目はありません。
一般的にはスペシャリストに挑戦される方が殆どです。余力がある方は、こちらにも挑戦してみてください。
MOS2016エクセルエキスパートの口コミを掲載しております。
MOS2016エクセル・エキスパート(画像クリックでアマゾンに飛びます)
「MOS2016エクセル・エキスパート」レビュー・評価
5つ星のうち5.0
これだけでMOS Expertに合格しました
2019年5月26日
形式: 大型本Amazonで購入基本的にこの本をやって覚えるのがいいと思いますが、解説があっさりとしすぎているので練習問題はちょっと考えてわからなかったら、解答を見ながらパソコンで操作しながら覚えればいいと思います。
そして、必ず模擬試験をしてください。模擬試験では解答だけでなく、問題文の言い回しがこうだからこれを設定するんだという感じのことも覚えれると本番で役立つと思います。基本的に問題文で触れてないオプションなどはデフォルトのままでいいようです。因みに私は模擬試験を10回ぐらいはしています。
エクセルでは試験範囲に入っているけど、CUBE関数は実際の仕事ではあまり使えないような気がします。
またMOSの試験に合格して終わりではなく、エクセルでは作成したデータやグラフを利用する人がいかにわかりやすく見やすいかを考えていかないといけないと思います。そこが上手くなると評価が上がると思います。
【FOM出版】MOS2016ワード・エキスパート
エキスパート(上級レベル)は、エクセルとワードしかありません。他の科目はありません。
一般的にはスペシャリストに挑戦される方が殆どです。余力がある方は、こちらにも挑戦してみてください。
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「MOS2016ワード・エキスパート」レビュー・評価
5つ星のうち5.0
これだけでMOS Expertに合格しました
2019年5月26日
形式: 大型本Amazonで購入基本的にこの本をやって覚えるのがいいと思いますが、解説があっさりとしすぎているので練習問題はちょっと考えてわからなかったら、解答を見ながらパソコンで操作しながら覚えればいいと思います。
そして、必ず模擬試験をしてください。模擬試験では解答だけでなく、問題文の言い回しがこうだからこれを設定するんだという感じのことも覚えれると本番で役立つと思います。基本的に問題文で触れてないオプションなどはデフォルトのままでいいようです。因みに私は模擬試験を10回ぐらいはしています。
またMOSの試験に合格して終わりではなく、私の印象としてはMOS試験の内容というか問い方だと、こういった指示が来たらこうするものだという感じがしますが、実際の仕事ではMOS試験の勉強で覚えたことを活かして、仕事の効率を上げて楽することを考えないといけない気がします。それが効率を上げることだと思います。
1冊でご不安な方は「日経BP」とセットで学習すると良いです
日経BPのMOS対策参考書「MOS対策問題集」シリーズは、FOM出版の参考書よりも本番のMOS試験に近いです。
ですので、「できるだけ本番の問題に近いもので学習がしたい!」という人に向いているでしょう。
日経BP「MOS対策問題集」シリーズの内容は、Amazonで検索すると「なか見!検索」で概要を読むことができます。
2冊購入する余裕のある人は、FOM出版の問題集で練習をし、日経BPで総仕上げの模擬問題をする方法もOKです。
1問ずつステップを踏んで採点結果を確認できる「練習モード」と、本試験と同様の問題形式で出題・採点される「本番モード」の2通りの方法があります。
間違った問題だけを再挑戦することも出来ます。
章ごとの復習などが可能です。本番モードで作成したブックの記載された内容を採点後いつでも確認できます。
【日経BP出版】MOS2016エクセル・スペシャリスト
MOS2016エクセルの口コミを書いております。
MOSExcel2016スペシャリスト(画像クリックでアマゾンに飛びます)
【日経BP】「MOS2016エクセル・スペシャリスト」レビュー・評価
5つ星のうち5.0
一日やっただけで合格しました。
2018年10月27日
Amazonで購入試験前日までに特に何もしていなかったが、この本の模試を一回やっただけで合格しました。次は2週間程度かけてオフィスマスターにチャレンジしようと思う。
【日経BP出版】MOS2016ワード・スペシャリスト
MOS2016ワードの口コミを書いております。
MOSWord2016スペシャリスト(画像クリックでアマゾンに飛びます)
【日経BP】「MOS2016ワード・スペシャリスト」レビュー・評価
5つ星のうち5.0
解かりやすさ
2019年1月29日
Amazonで購入分かりやすく、問題を復習できた。また御社の書籍を活用したいと思います。
【日経BP出版】MOS2016パワーポイント
MOS2016パワーポイントの口コミを書いております。
MOS PowerPoint2016スペシャリスト(画像クリックでアマゾンに飛びます)
【日経BP】「MOS2016パワーポイント」レビュー・評価
5つ星のうち5.0
MOS模擬試験のベスト版
2018年9月26日
Amazonで購入FOM出版のテキストと併用していますが、FOMに記載されていない内容が本番のMOS試験で有効です。FOMだけで心配な方には、ぜひこのテキストをお勧めします。
本試験は、まだ受験しておりませんが、死ぬ気でFOMと日経BPのテキストを併用して勉強して、MOS合格を勝ち取りたいと思います。掲載元:Amazon
【日経BP出版】MOS2016アクセス
MOS2016アクセスの口コミを書いております。
MOS Access2016スペシャリスト(画像クリックでアマゾンに飛びます)
【日経BP】「MOS2016アクセス」レビュー・評価
5つ星のうち5.0
基礎を学習する為には良い教材だと思います。
2018年7月5日
形式: 単行本Amazonで購入FOM社も購入しましたが、こちらは模擬試験とか採点が出来なかったりしてかなり使い辛いですがその分本をじっくり読んで行かないといけないので基礎力が付くと思います。FOM社とは門の言い回しがかなり違うので始めは戸惑いますが基礎が分かれば問題なく学習していけます。使いにくさが逆に実力をつける為に役立っていると思います。
【日経BP出版】MOS2016エクセル・エキスパート
MOS2016エクセル・エキスパートの口コミを書いております。
MOS2016エクセル・エキスパート(画像クリックでアマゾンに飛びます)
【日経BP】「MOS2016エクセル・エキスパート」レビュー・評価
5つ星のうち4.0
ポイントは押さえています
2018年5月1日
Amazonで購入自宅にExcel2016がインストールされたPCがなく模擬試験形式のトレーニングができなかったのは残念ですが、模擬試験以外の学習で合格できたので、かなりポイントを押さえていると思います
掲載元:Amazon
【日経BP出版】MOS2016ワード・エキスパート
MOS2016ワード・エキスパートの口コミを書いております。
MOS2016ワード・エキスパート(画像クリックでアマゾンに飛びます)
【日経BP】「MOS2016エクセル・エキスパート」レビュー・評価
5つ星のうち3.0
CD-ROMがいまいち
2018年10月18日
Amazonで購入模擬テストを利用していたところ、最新のword2016と対応していない問題がありました。要は模擬テストのほうが古いということでしょうか。またマクロや差し込み文書の出題でうまく動かないことがありました。自分のPCが問題なのかと思いましたが、自分の2台目のPCで試しても、同じことがありましたのでCD-ROMの不具合かと思われます。とはいえ、他については問題なしでしたので、何度も繰り返して合格します。
掲載元:Amazon
FOM出版社と日経BP社を徹底比較!まとめました
FOM出版社と日経BP社の比較を表にまとめてみました。
本の種類 | 模擬試験回数 | 動作環境 |
日経BP社 Word2016 | 全5回 練習モード 本番モード 実力判定テスト | Windows 10またはWindows 8.1またはWindows 7 アプリケーション:Office 2016 |
FOM出版 Word2016 | 全5回 ランダム形式あり | Windows 10またはWindows 8.1またはWindows 7 アプリケーション:Office 2016 |
日経BP社 Excel2016 | 全5回 練習モード 本番モード 実力判定テスト | Windows 10またはWindows 8.1またはWindows 7 アプリケーション:Office 2016 |
FOM出版 Excel2016 | 全5回 ランダム形式あり | Windows 10またはWindows 8.1またはWindows 7 アプリケーション:Office 2016 |
まとめ
パソコン講師がおすすめするMOS独学用参考書でした。
日経BPとFOM出版、どちらもとてもおすすめですよ。
どうしても1冊だけしか買えないと言う方はFOM出版がオススメです。
日経BPはAmazonの「なか見!検索」で、FOM出版は公式ホームページで内容をチェックすることができるので、チェックしてから購入するのがいいと思います!
下記クリックでアマゾンに飛びます。