MOS・パソコン資格のノウハウ

MOS2019試験はいつから開始されるの?内容はどうなる?

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今回は「MOS2019」がいつから開始されるのかを調べてみました。

Excelが2020年2月予定・Wordが2020年春・他科目は未定です

「Office2019」が発売されました。

よく勘違いされるのが、「Office2019」の発売とともに「MOS2019」もリリースされるというものです。

ですが、それは間違いです。

MOS試験のリリースは「新しいOffice」が発売されておよそ1年後に発表されます。

当教室は、MOSの試験会場を10年程度運営しています。

過去の実績をもとに予測をするならば「2019年12月~2010年3月の間」に発表になると予測していました。

先日公式発表があり、

  • Excel 2019 2020年は2月予定
  • Word 2019 2020年は春
  • それ以外は未定

との発表です。

正式には「MOS365 & 2019」です

今までは「MOS2013」とか「MOS2016」と呼ばれていたので「MOS2019」と呼ばれるかと思っておりました。

ですが、「Office365」も登場しており、それと名称を合わせるような流れになったようです。

下記MOS公式サイトからの引用です。

『Microsoft Office Specialist Office 365 & Office 2019』(以下「MOS 365&2019」)は、マイクロソフトオフィスの最新バージョンの試験です。2020年以降、順次日本語版の試験科目をリリースする予定です。
「Office 365」は、常に最新のOffice アプリケーションを利用できるクラウドベースのサブスクリプションサービスで、海外では従来のライセンス版以上に普及している国・地域もあることから、新しいMOSには「Office 365」の名称も含まれることになりました。

このように名称は「MOS365 & 2019」となりますが、基本的には「Office2019」の資格と考えて問題なさそうです。

試験形態は「mos2016」と同じマルチプロジェクト形式

MOS2016から採用された「マルチプロジェクト形式」を「MOS2019」でも採用されることになったようです。

MOS2016の画面と同じと考えて問題ないでしょう。

また、試験の形式も変わらずと考えて問題ないでしょう。

MOS2016は非常に受けやすい形式でしたので「MOS 365 & 2019」に関しても受験がしやすいでしょう。

MOS2016やMOS2013の試験形式に関しては別記事にまとめました。

MOS2016の合格点と難易度を詳しく解説|MOS他バージョンとの比較

MOS2013の難易度はどのくらい?MOS現役講師が徹底解説

新しく追加される試験範囲は?

下記の機能が試験として追加されるとの事です。

MOS公式サイトからの引用です。

「MOS 365&2019」では、Officeの新機能に対応します。

  • 3Dモデルデータの編集
  • [変形]画面切り替え効果
  • スライドズーム機能
  • 新しいExcel関数
  • 手書き入力用インク機能

 

こちらとなります。

過去の試験範囲に関しては別記事にまとめました。

MOS試験内容|MOSはどんな問題が出るの?|内容と問題を徹底解説

MOS2016の合格点と難易度を詳しく解説|MOS他バージョンとの比較

資格体系の変更「スペシャリスト」→「アソシエイト」に名称変更

今までは

  • 一般レベル → スペシャリスト
  • 上級レベル → エキスパート

このような名称でした。

それが変更となります。

  • 一般レベル → アソシエイト(名称変更)
  • 上級レベル → エキスパート(名称変更なし)

このように名称が変わります。

エキスパートレベルはそのままの名称となります。

アクセス(Access)は上級レベルになりました

MOS2016までは

スペシャリストレベルは下記の5つでした

  • MOS Wordスペシャリスト
  • MOS Excelスペシャリスト
  • MOS PowerPointスペシャリスト
  • MOS Outlookスペシャリスト
  • MOS Accessスペシャリスト

エキスパートレベルは

  • MOS Wordエキスパート
  • MOS Excelエキスパート

こちらの2つでした。

それが変更になります。

※MOS365&2019」あら「スペシャリスト」は「アソシエイト」に名称変更となります

●アソシエイト(一般)

  • MOS Word
  • MOS Excel
  • MOS PowerPoint
  • MOS Outlook

●エキスパート(上級)

  • MOS Wordエキスパート
  • MOS Excelエキスパート
  • MOS Access

このようになります。

勘違いしてはいけないのが、「アクセス」の「エキスパートレベル」が出るという事ではなく、アクセスがエキスパートレベルになったという点です。

アクセスの難易度が高いのでエキスパートレベルに格上げになったようです。

「MOSマスター」のような「認定制度」に新しいものが登場

従来のMOS2016以前の時は

  • MOS2016Excelエキスパート
  • MOS2016Wordエキスパート
  • MOS2016PowerPoint
  • MOS2016Acces または MOS2016Outlook

の4科目を取得できれば、「MOSマスター」と言う称号が貰えていました。

それが、変更になります。

2つの称号が出来ました。

MOS Associate(アソシエイト)認定

  • Excel
  • Word
  • PowerPoint
  • Outlook

上記のうち「3科目取得」で「Associate認定」となります。

簡単に言うと「オフィス科目の一般的な操作は実施が可能です」という称号です。

MOS Expert(エキスパート)認定

MOS Associate(アソシエイト)認定を取得した上で

  • Excel Expert
  • Word Expert
  • Access

の中で2つ取得で「MOS Expert」認定となります。

上記3つを取得しても「MOS Assciate」を持っていないと、Expert認定にならないので注意が必要です。

従来のMOS2016までの仕組みで言うと

MOSExcelスペシャリストやMOSWordスペシャリストは取得しなくてもエキスパートの認定をもらえていました。

おそらく、スペシャリストレベルの内容とエキスパートレベルの出題範囲が異なるので、MOSのエキスパートを取得してもスペシャリストレベルを網羅したことにはならないからだと思います。

受験しなくてはいけない科目は多くなりましたが、これは良い傾向と言えるでしょう。

2種類の認定制度が出来たことにより、本当の意味での称号が与えられたと感じます。

以前のマスターに関しては別記事にまとめました。

下記をご覧ください。

MOSオフィスマスターのメリットとは?|就職に有利なMOS資格の最上級

「MOS 365&2019」試験科目の価格

価格の変更はありません。

以前までのMOS資格と同じ価格設定になります。

  • Associate(アソシエイト)レベル:10,780円(税込)
  • Expert(エキスパート)レベル:12,980円(税込)

学生さんの場合は「学割」もあります

  • Associate(アソシエイト)レベル:8,580円(税込)
  • Expert(エキスパート)レベル:10,780円(税込)

学割は一般価格から2200円引きになります。

料金については別記事にまとめました。

MOS試験の受験料(料金・試験料)支払方法など詳しく解説

「Office2019」はかなり前に出ているのに「MOS2019」はすぐにリリースされないの?

詳しくはわかりかねますが、Officeが発売されてから問題を作っていくという事だと思います。

今まで「2007」「2010」「2013」「2016」と見てきましたが、どのバージョンも、発売からおよそ1年はかかっています。

どの科目も一度に発表されるの?

基本的には「ワード」と「エクセル」が先に発表されます。

その後、1か月おきくらいのペースで「パワーポイント」「アクセス」「アウトルック」という流れで発表されていくことが多いです。

Office2019とMOS2019はどう違うの?

マイクロソフトが出している「仕事」でよく使うシリーズを「オフィスシリーズ」と言います。

大体3年おきに「Office」のバージョンが新しくなります。

それを「Office2010」とか「Office2013」とか「Office2016」という名称で呼びます。

そのそれぞれの「Offfice」シリーズには、試験が存在します。

それを「MOS試験」と呼びます。

それぞれ「MOS2010」「MOS2013」「MOS2016」と呼んでいます。

似ていますが、全く異なるお話になります。

今受験するとしたらどのバージョンが良いの?

MOS試験であれば新しいものを受けるのがオススメです。

詳しくは別記事に書きました。

下記を参考にしてください。

MOSどれを受けるべきか?あなたにピッタリのMOS資格バージョンは?

MOS資格試験2016・2013・2010|バージョンの違いと選ぶポイント

まとめ

今回は「MOS2019がいつ発表されるのか?」についてお話しました。

時期は未定ですが、およそ1年後に出るのではないかという予測でしたね。

詳しい発表を待ちましょう。

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ブログを書いている講師紹介(初心者の気持ちが日本で唯一わかるパソコンが苦手だった講師)

森分 然(もりわけ しかり)ミスターしかっち

パソコンが大の苦手だったところから、パソコンを覚えてきた経験を元にパソコン教室を開講。自身の経験から「専門用語を使わない」「例え話」「初心者の気持ちが唯一わかる講師」で人気。全国対応の遠隔レッスンで多くの問い合わせが殺到。初心者向けに少しでも役に立ちたいと、馴染み易いように始めた動画「ミスターしかっち式動画」が大人気。小学生が見てもわかるような動画を無料で掲載中。「ミスターしかっち」で検索!

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