「家でできる仕事がしたい」「人とのコミュニケーションが苦手」「複雑な人間関係に疲れた」などの理由から、自宅でできるパソコンの仕事や、パソコンがメインの仕事を探す人も少なくありません。
実際に、年々テレワークも増えていますし、場所を選ばない働き方の選択をする人も増えており、時間を有効活用しながら働くことができる環境を求める人も多く、パソコンを使う仕事のランキングなどの情報も出ています。
今回の記事では、未経験者もすぐに始めることができるパソコンの仕事や、これから就職や転職でパソコンをメインにした仕事に就きたい方に、どんな仕事があるのかをご紹介します。
また、パソコンの仕事のメリットやデメリット、本業や副業など、パソコンの仕事ってどんなものがあるの?と探されている方が気になる情報も解説します。
パソコンを使った仕事ってどんなの?
一言で「パソコンの仕事」と言っても種類や内容も様々です。
まずはザックリ、パソコンをメインとした仕事の例の一覧をご紹介します。
パソコンの仕事は、場所とスキルで選択肢を分けることができます。
場所ですが、これは、オフィスでなくてもできるもの、オフィス勤務がメインの仕事があります。
そしてスキルですが、一般的なスキルでできる仕事と、コンピュータの専門性の高い仕事があります。
在宅 | 専門性 | |
一般事務 | △ | - |
データ入力 | ◎ | - |
コールセンター | △ | - |
文字起こし | ◎ | - |
Webライター | ○ | ◎ |
Webデザイナー | ○ | ◎ |
システムエンジニア | ○ | ◎ |
プログラマー | ○ | ◎ |
各仕事の特徴や求められるスキルなどをご紹介します。
パソコン未経験OKの仕事ってあるの?
パソコンの仕事の中には、未経験でも始めることができる仕事もあります。
一般的にはタイピングやオフィスソフトのスキルがあれば、始められるものが多数あります。
一般事務
パソコンを使う仕事の代表的な仕事と言えば、事務職です。
中でも一般務職は、データを入力したり、資料を作成したり書類の整理などをする仕事ですが、一言に「事務」と言っても、その仕事内容は企業により様々です。
確かにパソコンを使う仕事ではありますが、パソコン業務のほかに、来客や電話対応などもありますし、場合によっては伝票の処理なども業務内容に含まれることもあります。
仕事内容のうち、7割くらいがパソコン業務、3割くらいがその他の業務と思っておくと良いでしょう。
その他に、営業事務や経理事務など専門的な分類に分かれていることもありますが、求人などで特に明記されていない場合は、一般事務と思ってよさそうです。
在宅勤務も可能ではありますが、会社でないとできない業務もあるため、メインは会社での仕事になります。
一般事務として働く場合は、Excel(エクセル)やWord(ワード)、PowerPoint(パワーポイント)といったオフィスソフトの基本的な操作ができればいいでしょう。
【一般事務にオススメの資格】
- MOS資格
- サーティファイ
- 日商PC検定 など
未経験でも働くことはできますが、事務職を希望する人も多いので、他社と差を付けようと思ったら、パソコンの資格を取得しておくのがおすすめです。
パソコン資格の中でも上記のような資格を取得しておくと、企業にもあなたのスキルが伝わりやすいです。
データ入力
データ入力は、まさにパソコンを使ってデータを入力する仕事で、パートやアルバイトの方にも人気の仕事と言えます。
入力するデータは仕事内容により異なりますが、手書きのデータやアンケートなどをパソコンで入力して保存をしていく業務です。
入力フォーマットは、専用のものである場合もありますし、ExcelやWordの場合もあります。
基本的には、データ入力のみの業務であれば、あまり周りの人とかかわることもないかもしれませんが、中には、付随する業務として電話応対や書類整理などが含まれる場合もあるので、具体的な業務内容については応募の際に問い合わせると良いでしょう。
データ入力だけであれば、在宅勤務も可能なことが多い仕事と言えます。
【データ入力で求められるスキル】
まず第一に「タイピング」のスキルが必要です。
入力してなんぼの世界ですから、「タイピングが遅い」「入力ミスが多い」では難しい仕事と言えます。
Excelなどのスキルも持ち合わせておくと尚良いですが、まずはタイピングが最優先です。
資格まで取る必要はないかもしれませんが、入力ミスなしで、1分間で最低でも80文字以上入力できるスキルは必要と言えます。
コールセンター・テクニカルサポート
コールセンターなどのサポート業務もパソコンを使う仕事になります。
コールセンターの業務は、電話応対、データ入力、問題解決までの取り次ぎなどがあります。
コールセンターやテクニカルサポートなどの仕事の特徴は、話しながらデータを入力することです。
また、オペレーターは、お客様の対応をしながら、状況を聞き出しデータに残したり、聞き出した内容を元に担当者につなぐか、もしくは自分で解決まで対応するなど、いくつかの仕事を同時にこなす場合もあります。
在宅勤務で行うことができるものもありますが、一般的にはオフィスで仕事をすることの方が多いでしょう。
【コールセンターなどに必要なスキル】
顔が見えないお客様を相手にする仕事ですので、コミュニケーション能力は必要不可欠と言えます。
また、会話をしながらデータの入力などを行いますので、タイピングスキルや基本的なパソコン操作能力も必要となります。
マニュアルもあるので、未経験の人でも始めることができる仕事です。
文字起こし
在宅でできる仕事の代表とも言える文字起こしです。
仕事内容は、インタビューや講演、会議などの音声を録音したものを文字にしていくというものです。
昔はテープに録音された音声を聞いて打ち込むというのが主流でしたが、現在は、録音された音声データをパソコンなどに取り込んで作業することがほとんどです。
副業として始めたい方や、在宅ワークで仕事を探されている方にも人気があり、クラウドソーシングでもよく見かける業務です。
【文字起こしに必要なスキル】
音声データをそのまま文字にする仕事なので、タイピングスキルが必須です。
また、文字起こしする元のデータの長さもピンキリなので、起こすデータの文字量も多くなります。
文字起こしは、基本的には自宅で一人で行う仕事になります。
締め切りももちろんありますので、タイピングのスキルと納期を厳守できるスケジュール管理が必要です。
その他
この他にも、商品やサービスを販売するネットショップの運営やオンラインサービスで自分の得意分野のレッスンを行うなどもパソコンを使う仕事として人気があります。
パソコンを使う仕事の広いくくりでいえば、Youtuberもその一つになりますね。動画撮影や動画編集をはじめパソコンやスマホを使う時間が非常に長いです。
オンラインリサーチ
オンラインリサーチは、インターネットを活用して情報を収集し、整理する仕事です。
クライアントや雇用主の要求に基づいて、インターネット上から必要な情報を収集します。
収集した情報を整理し、わかりやすいレポートや要約文書を作成します。
多くのオンラインリサーチの仕事は、自宅やリモートワークから選べるため、仕事と家庭生活のバランスを取りやすいですが、長時間パソコン作業を行うことが多いため、眼精疲労や姿勢の問題が発生する可能性があります。
インターネットショップの仕事
インターネットショップの仕事には様々な役割があります。
商品の説明、価格設定、在庫管理など商品の情報や写真をネットショップにアップロードする作業や、商品の追跡、返品、交換など顧客からの質問や問題に対応し、電子メールやチャットを使用してサポートをする業務もあります。
ネットショップの仕事はリモートで選べるため、自宅から仕事が可能な場合もありますし、企業によっては自分のスケジュールに合わせて働けます。
商品のアップロードやウェブデザインに関する基本的な操作ができる知識と操作スキルが必要ですし、顧客からの問い合わせに対応できるスキルも必要です。
動画の撮影・編集の仕事
YouTubeなどの動画の撮影や編集の仕事には、撮影から編集、アップロードまでの業務がありますが、パソコン業務のメインは編集になります。
例えばエクセルやワードが使えなくても、動画編集のスキルがあれば仕事をすることは可能ですが、デザインのセンスが求められる仕事とも言えます。
また、動画制作や編集には多くの時間と労力がかかります。特に初期段階では成果が出るまで時間がかかります。
パソコンが苦手な場合でも、ビデオ制作や編集の仕事に取り組むことは可能ですが、パソコンスキルを向上させる必要があります。
専門的なスキルが仕事には必要?
パソコンの仕事の中でも、専門的なスキルを必要とするものがあり、前述した一般的なスキルでは難しいものがあります。
しかし、こちらもパソコンをメインとした仕事で、オフィスでも在宅でも可能な仕事も多く、また、企業の一員ではなく、フリーランスという選択肢もあります。
WEBライター
WEBライターとは、WEBサイトの記事を作成する人のことで、ブログの記事だったり、企業のコラムやECサイトの商品の説明文などジャンルも様々です。
文章を書くだけであれば、特別なスキルは不要なのでは?と思うかもしれませんが、単なる文章を書くのではなく、売るための記事、売れるための文章を書く必要もあります。
また、検索エンジンやSNSなどを意識した文章構成や言葉のチョイスなど、ニーズに対応したライティングをする必要があります。
さらに、作成した記事を自分でサイトにアップするとなれば、Webに関する知識も必要になることもあるでしょう。
ただ書くだけではないのが、Webライターの仕事と言えます。
【Webライターに必要とされるスキル】
作成する文章の文字数も最低ラインの指定があることも多いので、効率よく作業するためにはタイピングのスキルが必要と言えます。
また、求められているテーマに対するアンサーを読み解く力や、移り変わりの激しいニーズに対して対応できるスキルも必要でしょう。
さらにSEOの知識もあれば、クライアントからの信頼も得ることができますね。
Webデザイナー
Webデザイナーは、Webサイトをデザインする仕事のことを言います。
Webデザイナーの仕事は多岐にわたります。
Illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)はもちろん、コーディングやプログラミングのスキルも重要です。
いきなりフリーランスは難しいので、最初は企業に入り、実績を積むという流れがほとんどです。
【Webデザイナーに必要なスキル】
前述したように、Webページを構成するために必要なスキルを身に付けることは前提として、そのほかに、クライアントからの要望を汲み取り理解する力も必要です。
また、トレンドも押さえておかないといけないので、しっかりと時代の流れについていくことも重要です。
関連の資格も非常に多くあるので、取得しておくとともにポートフォリオを充実させておくと就活の際にも役立ちます。
システムエンジニア(SE)
システムエンジニアは、クライアントの窓口になり、ヒアリングを行って、クライアントの要望を元に仕様書を作成する仕事です。
ただクライアントの要望を聞くだけでなく、それを設計するのが仕事なので、コミュニケーション能力以外に、プログラミングの知識が必要です。
高度な技術よりも、プロジェクト全体をまとめてコントロールできるスキルや、プロジェクトに関わる人とのコミュニケーション力が求められます。
【システム エンジニアに必要なスキル】
コミュニケーション能力とプロジェクトの管理能力、プログラミングの知識が必要です。
小規模の企業などでは、システムエンジニアがプログラマーの仕事を兼任することもあるので、応募の際に業務範囲を確認してみると良いでしょう。
プログラマー
システムエンジニアがクライアントの要望を仕様書に作成することが仕事なのに対し、プログラマーは、システムエンジニアが作成した仕様書に沿ってコードを書くことが仕事になります。
プログラミングの言語は、いろいろあるので、多く持っている方が就職や転職にも有利と言えます。
プログラマーは、プログラミングの専門職になるので、高度な技術が求められます。
【プログラマーに必要なスキル】
言わずもがなで高度なプログラミングのスキルですが、プログラマーはコードを書いてなんぼの世界と言えます。
ですので、タイピングが早くないと効率が悪くなってしまいます。
基本的なことにはなりますが、手元を見ずに正しく早くタイピングを行うことができることが必須です。
また、プログラマーからシステムエンジニアにキャリアアップをする選択肢もあるので、コミュニケーション能力も磨いておくと良いでしょう。
パソコンの仕事を基準とは?
一言で「パソコンの仕事」と言っても内容も求められるスキルもかなり差があることがわかりました。
では、どのようにして仕事を選ぶといいのでしょうか。
働く場所で選ぶ
冒頭でご紹介したように、パソコンの仕事は、自宅だけでできるものと、オフィスでないとできないものがあります。
特に、自宅でできる仕事をしたい場合は、文字起こしやデータ入力がありますし、Webライターなども自宅での業務が可能でしょう。
自宅でできる仕事は言い方を変えれば場所を選ばないとも言えます。
パソコンとインターネットを繋げられる環境さえあれば、好きな場所で働くことができます。
スキルで選ぶ
パソコンでできる仕事もピンキリで、
- 一般的なレベルで文字の入力やオフィスソフトが使えるレベル
- 高度なオフィスソフトのスキルが必要なレベル
- 優れたタイピング技術を求められるもの
- Web系やプログラミングなどの専門分野のスキルを必要とするもの
等があります。
自分のスキルレベルを把握すること、自分の得意分野を見つけることで仕事にもつながりやすくなります。
収入・年収で選ぶ
同じパソコンの仕事でも専門性の高い技術者の方が給与もよくなります。
データ入力や文字起こしなどは、1案件あたりの単価がすでに決まっていることもあるので、時給換算した時に、早く終えることができれば高時給になりますし、時間がかかればかかるほど時給が低くなります。
自宅でできる仕事の中でも、Web関連でフリーランスで仕事があれば話は別ですが、自宅でできる仕事はオフィスワークに比べて収入が低くなる可能性が高いです。
自宅でのパソコンの仕事の特徴とは?
メリット
職場の人間関係でのストレスが少ない
自宅でできる仕事の場合、人間関係でのストレスが少なくなります。
もちろん、在宅ワークでするにしても全く人とかかわらないということはできないですが、面と向かって接する機会は少なく、基本的にはメールやチャットでの連絡になるので、オフィス勤務よりも対人関係のストレスは少ないでしょう。
静かに一人で仕事を進めたい方などにもオススメです。
働く場所や時間を選ぶことができる
自宅でできるパソコンの仕事は、パソコンとネット環境さえあれば場所を選びません。
自宅はもちろん、カフェなど自分の働きたい環境で仕事をすることができます。
また、納期までに終わればいいという仕事の場合は、就業時間という縛りもないので、1日の中で自分の好きな時間に仕事を進めることができます。
服装や髪型が自由
自宅での仕事なので、服装や髪型も自由と言えます。
もちろん、オンラインでクライアントと打ち合わせがある仕事などは、髪型や髪色には気を配る必要はありますが、そうでない場合は、自由度が高いです。
デメリット
自分でスケジュール管理を行う
企業に属して、在宅で仕事をする場合は、開始時刻や終了時刻なども管理されますが、完全に個人で在宅で仕事を行う場合は、すべてのスケジュール管理を自分で行う必要があります。
好きな時間に働くことができる分、自由度が高いですが、その分、管理を徹底しないと納期に遅れたりする危険性もあるので、注意が必要です。
集中力を維持する必要がある
パソコンを使う仕事は、その多くをパソコンの画面を見ながら行います。
体を動かす仕事に比べ、単調になりがちなので、集中力を維持し続ける必要があります。
また、在宅ワークの場合は、自宅でリラックスできる空間となっているので、それがメリットにもなりますが、誘惑が多いデメリットもあるので注意が必要です。
デスクワークがメイン
パソコンを使う仕事はそのほとんどを座った状態で行います。
仕事内容にもよりますが、8時間以上毎日のように座りっぱなしになると、姿勢が悪くなったり、足がむくんだり、肩こりや眼精疲労といった心配も出てきます。
また、体を動かす仕事に比べ、運動量も少なくなるので運動不足にもなりがちです。
本業?副業?仕事するならどっち?
本業をしながら副業もする時代が当たり前になってきましたが、自宅でできるパソコンの仕事は副業としても注目をされているお仕事でもあります。
また、オフィスワークなど長時間の勤務や時間を固定して働くことが難しい方の選択肢としても、パソコンの仕事は自宅で行うことができるので人気があります。
スキマ時間などを利用してパソコンで仕事を行いたい方は別ですが、しっかりとした収入源としてパソコンでの仕事を考えられている方は、本業として…と考えられる方もいると思いますが、まずは副業として始めるのがおすすめです。
副業で始めてみて、実績を積んだりしながら、本業とのバランスを調整しつつ、十分に稼げるという見通しがついてから本業に移行する方が良いでしょう。
プログラマーなど専門性の高い分野で、フリーランスで活躍されたい方は、まず企業で経験や実績を積んでから、将来 的にフリーランスという流れがオススメです。
いきなりフリーランスでは、なかなか険しい道となる可能性が高い世界です。
フリーランスにオススメの職種としては、IT エンジニア、プログラマー、WEBライターなどがあります。
今からパソコンの仕事をするためには
求人を見ると「未経験歓迎」「初心者OK」など掲載しているものも多いですが、実際の所、どのくらいのスキルを求めているのかは、詳細を確認しないことにはわかりません。
パソコンの仕事をしたいけど、スキルが心配…という方もおられると思います。
そんな方は、やはり勉強してスキルを身に付けるほかに道はありません。
ただ、がむしゃらにスキルを身に付けるのではなく、まずはどんな仕事をやりたいのか、仕事内容を決めましょう。
そのうえで、その仕事に必要なスキルを身に付けると良いです。
独学
独学がオススメな方は、自分で調べて解決できるスキルがある人です。
また、学習スケジュールを自分で管理できる人が独学に向いています。
自分で学習を進めることができれば、費用もテキスト代のみで済みます。
習得したい内容に合ったテキストを購入し、計画的に学習を進めましょう。
分からない時は、ネットで検索をして解決しましょう。
それでもどうしても解決できないというときは、解決したいポイントだけをまとめて、近くにあるパソコン教室のポイントレッスンを受講すると良いでしょう。
職業訓練
就職・転職活動をされている方は、職業 訓練に通うという選択肢があります。
職業訓練で数か月~半年くらいの期間で、必要なスキルを身に付けたり、資格を取得することもできる訓練があります。
ただ、こちらは誰でも受けることができるというものではなく、試験や面接などをクリアして初めて受けることができるものになります。
学習スケジュールも朝から夕方までしっかりと時間割が組まれているので、確実に訓練に参加できる人、就職意欲がある人が前提です。
また、開催されている時期や場所などもそのタイミングに合わないと難しいので、事前に調べておきましょう。
パソコン教室
効率よくパソコンのビジネス スキルを身に付けたい人にオススメの学習方法です。
費用は掛かりますが、学習のコツや気軽に質問ができるので、パソコンに慣れていない方には安心して学べる環境です。
パソコン教室にも学べる内容に違いがあり、オフィスソフトを学べる教室、専門性の高い分野を学べる教室があります。
大手のスクールであれば、初心者の方でも業界で即戦力として働けるスキルを身に付けることができる所もあります。
自分のやりたい仕事内容に合った教室を選ぶと良いでしょう。
教室によって受講システムが異なりますので、短期間で一気にスキルを身に付けて早く仕事を始めたい方は、短期受講できる教室がオススメです。
働きながら、無理のないペースで学びたい方は、月謝制で自由予約制の教室で平日の夜間や土日も開講している教室がオススメです。