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在宅の仕事|パソコンでできる仕事の種類と始め方をご紹介

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在宅の仕事|パソコンでできる仕事の種類と始め方をご紹介

近年は、自分で身につけた技術を用いて自宅で開業する人が増えてきています。

中でもインターネットの発展により、パソコンを使ってほとんど人と接触しない業種も沢山あります。

会社に出社せずとも、自宅でパソコンを使い自由に働きたいという人が数多くいますが、今まで会社員としてしか働いた事がない人の中には、どのような業種があるかもさっぱりわからないでしょう。

インターネットの普及や副業解禁の流れ、家庭の事情で外に出て働けない人のための働き改革などで在宅でできる仕事の幅が広がっています。

在宅の仕事には内職、商品の発送、アンケートや、これから紹介するパソコンを使うものなどがあります。

その中でもパソコンを使う仕事は在宅に向いており、今回はパソコンを使った在宅の仕事のメリットデメリット、さらに仕事の種類と始め方をご紹介します。

そんな人のためにパソコン一台でも自宅開業ができる業種をいくつか紹介しますので、参考にしてください。

さらにこの記事では、専門的技術がなくとも人によっては、数ヶ月で仕事で受けられるようになる業種も合わせて紹介していきます。

オンラインレッスン

在宅でできるパソコンを使った仕事のメリット

在宅でできるパソコンを使った仕事のメリット

 

会社員とは異なる在宅の仕事のメリットをお伝えします。

場所を選ばない

場所を選ばない

インターネットとパソコンがあれば、どこでも仕事はできます。

自宅以外にカフェやコワーキングスペースでも仕事は可能です。

時間に拘束されない

時間に拘束されない

在宅ですので自分で仕事の時間を調整できます。

ただし雇用主との契約により勤務時間が拘束されることもあります。

通勤がない

通勤がない

会社員の悩みの種である満員電車に乗る必要がありません。

また渋滞もないので通勤に充てる時間を在宅の仕事の時間にあてることができます。

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人間関係の悩みがない

人間関係の悩みがない

嫌な上司がいないため人間関係の悩みはありません。

職場のストレスにより仕事の効率が下がることはないので仕事に集中して取り組めます。

サポートしてくれるアプリ

サポートしてくれるアプリ

在宅ワークでの「時間」は、有効に使えるメリットでもあり、自分で管理しなければならないデメリットにもなりがちです。

上手に時間を管理するために、役に立つアプリをご紹介します。

サポートアイテムを利用して、スマートな自己管理をしましょう。

時間管理のコツも解説しています。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

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在宅でできるパソコンを使った仕事のデメリット

在宅でできるパソコンを使った仕事のデメリット

在宅の仕事に特有のデメリットをお伝えします。

仕事とプライベートの区切りがない

仕事とプライベートの区切りがない

在宅の仕事は会社勤務のような監視がないため仕事にメリハリをつけにくくなります。

休みなしで仕事を続ける

休みなしで仕事を続ける

会社と違いタイムカードなどないので時間と関係なく仕事ができます。

ですので在宅の仕事は長時間労働になり体調を崩しかねません。

在宅でできるパソコンを使った仕事の種類

在宅でできるパソコンを使った仕事の種類

無料で始められる仕事が多くあります。

仕事の多くは出来高制なので自分の能力に合った仕事を選ぶ必要があります。

それらの中でも主な仕事をお伝えします。

データ入力

データ入力

インターネットを通じてデータを必要なソフトに入力します。

特別な資格を必要としないため、すぐに仕事を始めることができます。

仕事の仕方についてはマニュアルも用意されていることが多く初心者でも取り組みやすいです。

またデータ入力を外注している企業が多いためデータ入力の仕事も多くなっています。

ポイント・アンケート

ポイント・アンケート

パソコンやスマホで対応でき、まとまった時間は必要ありません。

家事の合間やスキマ時間で手軽に取り組めます。

実施しているサイトは様々でポイントの換金率などを調べたうえで仕事を選ぶと無駄がありません。

たまったポイントは換金して指定の口座に振り込むことができます。

また換金せずに買い物や食事、旅行などにも使えます。

ライティング

ライティング

指定された内容の記事を執筆し文字数や記事の内容で単価が決まります。

ライティングは執筆の度にスキルが上がりますので、徐々にレベルの高い仕事に取り組むとよいでしょう。。

ブロガー

ブロガー

自分でサイトを作り記事を投稿します。

根気強く続ければフォロワーが増え、広告収入を得ることができます。

ブログでは収入に上限はなく、読まれた数に比例して収入が増えます。

この仕事に取り組むとWEBビジネスの様々なスキルを同時に身につけることができます。

そのスキルを使って他の在宅の仕事に取り組むこともできます。

ネットショップ

ネットショップ

インターネット上に店舗を持ち自分の作品や仕入れた商品を販売します。

店舗には開店時間や閉店時間がないので自分の都合のよい時間に仕事を調整できます。

在宅でできるパソコンを使った仕事の始め方

在宅でできるパソコンを使った仕事の始め方

仕事を始めるには様々な方法がありますが、その中で主な方法を4種類お伝えします。

クラウドソーシングに登録

クラウドソーシングに登録

インターネットが普及するにつれてクラウドソーシングのサービスも充実しています。

登録も簡単で報酬を得たときだけ手数料を支払う形式のサイトが多く手軽に利用できます。

ただし秘密事項を扱うケースもあり情報漏洩には注意してください。

求人サイトをチェック

求人サイトをチェック

在宅向けの求人が求人サイトで募集されています。

求人サイトに登録することで効率的に仕事を探せます

件数が多く採用が決定するのも早いので常に案件がないかアンテナを張っておく必要があります。

面識のある人に声かけ

面識のある人に声かけ

会社の取引先やお世話になった人から直接仕事を得ることもできます。

面識があり仕事を外注したい人はがいたら声をかけましょう。

在宅の仕事に関連するセミナーに参加

在宅の仕事に関連するセミナーに参加

地方自治体や企業主催で在宅のセミナーが開催されます。

不定期に開催されることが多いのでセミナーに関する情報をいつも見ておく必要があります。

仕事道具の性能は足りている?

仕事道具の性能は足りている?

在宅ワークをスタートさせるにあたり、チェックしておきたいのが「パソコンの性能」です。

現在使ってるパソコンでいいのだろうか?

新しく購入するべきか?

そもそも、どんなパソコンが必要なのだろう?

在宅ワークに最適なパソコンってあるの?

パソコンを使ってはいても、性能までは詳しく知らない方も多いかもしれません。

最適なパソコンかどうか、こちらの記事を参考にチェックしてみてください。

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自宅で開業できる業種はどのくらいある?

自宅で開業できる業種はどのくらいある?

自宅で開業できる業種はいくつもありますが、大きく2つの種類に分けられます。下記でその二つの特徴を簡単に紹介していきます。

自宅を店舗にする

自宅を店舗にする

自宅を店舗にしているお店は、どこの街に行っても目にする光景です。

自宅がお店になりますので、何か物を売ったり、飲食・サービスを提供したりなどの接客業となります。

こちらは、自分の持っている技術や営業スキルなどを活かすことができれば、どんどんお客さんを増やしていくことが可能であり、雑貨屋さんやアパレルなど、趣味を仕事にしたい方にもおすすめできる業種がたくさんあります。

店舗型開業はメリットも多いですが、もちろんデメリットもあります。

パソコンでの開業と違い一番のデメリットが『初期費用の大きさ』ではないでしょうか。

初期費用と言ってもどんなジャンルで開業するかによって異なりますが、やはりどれだけ小さくても自宅を店舗にするには、それなりの初期費用がかかってしまいます。

初期費用を貯金などで用意できる方はいいですが、銀行で借りなければいけない方は借金という形になりますので、よく考えなければいけません。

例)サロン系・飲食系・小売系

パソコンを使って開業する

パソコンを使って開業する

パソコンでの開業は自宅店舗型と同じで、様々な種類があり、誰でも簡単にできる仕事から専門的な技術を駆使する仕事まで本当に多種多様になってきています。

自宅でパソコンを使って仕事をするので、仕事の選び方次第では納期さえ守れば作業時間や作業日数は、ほぼ自分でコントロールすることが可能になります。

そしてクライアントとのやり取りも、ネット上だけで受注から請求まで全て済ませることができるので、人と接することが苦手な人でも対面でのコミュニケーションによるストレスなどを感じずに働くことができます。

さらに、企業に仕事を貰わずともブログなどで不労所得を作ることも夢ではないのです。

これから下記でパソコンを使ってできる業種を4つほど特徴などを合わせて紹介していきます。

ウェブライター

ウェブライター

ウブライターはウェブメディアや、アフィリエイトサイトなどネット上で読者様に読んでもらう記事を執筆するライターです。

収入の決め方は1文字いくらなどの文字単価が主流です。スキルを磨けば磨くほど高単価の案件を獲得できるようになります。

ライターはクラウドソーシングなどで、一番多く案件が出されている業種だと思いますので比較的案件が獲得しやすいと言えるでしょう。

その理由はウェブ記事の需要がまだまだあるということが大きな理由の一つなのも間違い無いですが、ある程度の文章さえかければ誰でもできるというのも理由の一つです。

誰でもできると言いましても、文字単価一円以上などの一定程度の報酬を得ようとすれば、それなりのスキルが必要になり、誰でもできるようなライティングでは通用しなくなってきます。

アフィリエイト

アフィリエイト

アフィリエイトも主に文章を書く仕事になるのですが、ウェブライターとの決定的な違いがあります。

それはライターは書いた記事を買い取ってもらい内容を評価されるのに対して、アフィリエイトは自分の書いた記事の中で商品広告を貼り、それを紹介して読者に買ってもらうことによって収入が発生します。

アフィリエイトはサイトそのものの価値が収入に直結しますので、自分のサイトが価値を保ち続ける限り何もしなくても収入が発生するのが一番の魅力です。

ですが、不労所得の領域まで達するには相当な努力が必要なので、甘い世界では無いことは確かです。

YouTube

YouTube

これについては説明は不要な方もいらっしゃると思いますが、主に自分の動画で広告を再生してもらうことによって収入が発生します。

YouTubeと聞けば、動画を撮影して投稿する印象が強いですが動画を撮影する以外にも、YouTubeに関わる仕事はいくつかあります。

動画を投稿する際にとても大事になってくるのが編集です。数多くのユーチューバー誕生により、動画編集もかなりの需要が発生しています。

大物ユーチューバーの編集担当などにあたれば、高収入も可能です。YouTubeはとても夢のある世界ですが、近年その競争率は激化していますので厳しい世界です。

プログラマー

プログラマー

プログラマーとは、アプリやウェブサイトを作ったりする際にとても重要な役割を背負っている業種です。

主にコーティングと呼ばれる作業を担当します。

プログラマーの技術次第でアプリやウェブサイトの完成度が左右されると言っても過言ではありません。

ですので、技術次第では一人でも年収1000万超えもあり得ます。

ですが、誰にでもできる仕事ではなくプログラミングに対する一定の知識がないと案件を獲得することは難しいでしょう。

本業にして稼ぎたい!

本業にして稼ぎたい!

在宅ワーク一本で生計を立てることは可能でしょうか?

在宅ワークのみの収入で生活している人は増加しています。

もちろん、どんな仕事でも稼ぐためには、見合った努力が必要です。

特に在宅ワークは、自分の能力やスキル、払った努力が収入につながっていきます。

在宅ワークの中でも、高収入の人が多い仕事をピックアップしました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

まとめ

まとめ

ここまで様々な業種を見てみてどうでしょうか。自分にもできそうだと思ってもらえれば嬉しい限りです。

自宅で開業するということは、今までの収入源を捨てて新たなチャレンジをするということなので不安は誰にでもありますしリスクも当然ついてきます。

ですが、いきなり開業せずとも副業としてある程度の経験を積み、クライアントとの信頼関係を築いておけばリスクもかなり軽減されるはずです。

開業することによって今よりも収入が減ってしまう可能性もありますが、何よりも挑戦することが大事なのではないでしょうか。

今回はパソコンを使った在宅の仕事のメリット、デメリット、仕事の種類と始め方などについてお伝えしました。

パソコンを使った在宅の仕事は、これから需要が増える見通しです。

今回お伝えした情報を使ってぜひパソコンを使った在宅の仕事に挑戦してください。

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