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独立できる仕事を女性向けに大公開!起業前の準備・注意点も紹介

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独立できる仕事を女性向けに大公開!起業前の準備・注意点も紹介

「独立して仕事したいな」と思っていても、

  • 独立できる仕事って何だろう?
  • 独立するための準備・注意はどんなことがあるだろう?

など、疑問を持っている方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、女性向けに独立できる仕事についてご紹介します。

独立や起業に興味がある女性は、ぜひ参考にしてみてください。

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女性が独立できる仕事7選

女性が独立できる仕事7選

それではさっそく、女性が独立できる仕事をご紹介します!

今回は、女性で独立している人が比較的多い職業を7つ挙げています。

基本的に、どの仕事であっても独立するためには、一定のスキルが必要となります。

ウェブライター

ウェブライター

1つ目が、ウェブライターです。ウェブライターは、ブログやサイトのために記事を執筆する仕事です。

ただ、文章力や表現力だけが求められるわけではありません。

クライアントが求める記事を執筆する必要があり、さらにSEOや記事を読みやすく装飾する知識なども求められます。

とはいえ、ウェブライターは、とくに資格やスキルがなくても始められます。

とにかく独立・起業したいけど、仕事はどうしようと悩んでいるなら、ウェブライターは独立時のひとつの選択肢になるでしょう。

もちろんウェブライターになったころは、安価な仕事ばかりかもしれません。

しかし、継続的に行えれば、1文字1円以上の仕事を得られるようになります。

スキルが身についたり、慣れてきたりしたら、1文字3円以上の域にも到達できるようになります。

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カウンセラー/セラピスト

カウンセラー/セラピスト

2つ目が、カウンセラー、セラピストです。

カウンセラーはカウンセリングを通して、セラピストはセラピーを通して、患者の心や体の問題を治療・回復させることが仕事です。

カウンセラーやセラピストは、資格がなくても、始めることができます。

ただし、カウンセラーは臨床心理士という国家資格があるため、国家資格を持っていたほうが、拍が付くでしょう。

セラピストに関しては、アニマルセラピスト・アロマセラピスト・メディカルセラピストなど、多様に種類があるので、なにかに特化したほうが、差別化が図りやすくなります。

これから目指したい方は、カウンセラーよりもセラピストは幅が広いので、セラピストから目指すのがいいかもしれません。

ネイリスト

ネイリスト

3つ目が、ネイリストです。

ネイルアートやネイルケアをメインに行う仕事です。

ネイルアートは、若い女性に絶大の人気があります。

爪の手入れは一定のスパンで求められるので、質が担保されれば、リピーターができるようになります。

このような好循環が生まれれば、開業したとしても、お店は繁盛できるでしょう。

ネイリストになるためには、特段資格は必要ありませんが、スキル証明のために、資格は持っていたほうがいいでしょう。

エンジニア/プログラマー

4つ目は、エンジニア・プログラマーです。

エンジニアがシステムやサービスの構想や設計を行い、エンジニアが構想したものをプログラマーが形にしていくことになります。

具体的には、スマホのアプリの開発、サイトやホームページの構築、サービスの開発などを行います。

エンジニアも、プログラマーも、HTMLやCSS、Javaなどのプログラミング言語の習得が必要です。

しかし、パソコンさえあれば、自宅でも作業ができるので、独立の準備などにお金がかかりません。

育児や家事などと両立することも可能です。

エンジニアやプログラマーは、仕事の単価も高く、比較的年収が高いと言われています。

一度スキルを身につけてしまえば、今後も需要が高い仕事になるので、安定した仕事だと言えるでしょう。

塾講師/オンライン講師

塾講師/オンライン講師

5つ目は、塾講師やオンライン講師です。

なにかの科目や語学を教えることができる人には、ぴったりの仕事ですよね。

講師として、自宅で塾を開くこともできますし、オンラインで教えることもできます。

すでにある塾やサービスに属する場合は、授業やコマを担当することになります。

いっぽうで塾を開業するなら、集客や認知拡大、信頼度アップのために、教員免許やTOEICなどの資格を持っていたほうがより良いでしょう。

さらに、マネジメントや広報も重要になってくるので、事前に学んでおくと効果的です。

フランチャイズという手段を使えば、一定の集客が望めるようになります。

ウェブデザイナー

ウェブデザイナー

6つ目に、ウェブデザイナーです。基本的に、サイトのデザインや構成を考えることが仕事です。

ウェブデザイナーも、プログラミング言語を習得する必要があります。

さらに、美的センスが求められるため、日々センスを磨くことが必要です。

ただし、ウェブデザイナーも資格は必要なく、パソコンとフォトショップ、イラストレーターがあれば、家でできる仕事です。

そのため、ウェブデザイナーなら、家事や育児との両立も可能です。

YouTuber

YouTuber

最後に、YouTuberです。動画を撮って、YouTubeにアップする仕事ですよね。

YouTuberは再生回数を稼ぎ、広告収入で報酬を得ていくことになります。

広告収入を得ていくためには、動画内容の企画、動画の編集、テロップや音楽の挿入などが必要になります。

再生数を稼ぐためのマーケティング分析とともに、編集スキルなどは、独立する前から身につけておいたほうがいいでしょう。

ただし、始めようと思えば、すぐ始められるので、今から試しにチャレンジしてみるのもいいと思います。

女性が独立・起業する前に気を付けたい3つの注意点

女性が独立・起業する前に気を付けたい3つの注意点

次に、女性が独立・起業する前に気を付けたい3つの注意点をご紹介します。

注意点①:まずは副業・プチ起業から始めておく

注意点①:まずは副業・プチ起業から始めておく

いきなり独立するのではなく、事前に準備をしておきましょう。

本業の仕事から、別の仕事で独立するなら、独立前から副業を始めておくのがおすすめです。

独立後のハイリスクを回避できるからです。

副業を始めておくことで、独立後の状況が予想できるようになり、さらに経験値も積むことができます。

コツや慣れを掴むことになるので、独立後の収入アップにもつながりますよ。

副業で準備して、軌道に乗った状態で、独立するのも悪くないでしょう。

注意点②:真似できるビジネスモデルを見つけておく

注意点②:真似できるビジネスモデルを見つけておく

開業する場合は、自分が目指したいビジネスモデルを見つけておくのがいいでしょう。

独立しようとしている分野や業種で、事業が上手くいっている人がいるはずです。

そうしたビジネスモデルを研究しておくことで、自分がどうやって集客し、運営し、報酬を得ていくかを考えることにつながります。

マネできる部分はマネして、もっとよくできる部分は変えていきながら、自分のビジネスモデルを構築・確立していきましょう。

注意点③:すぐに軌道に乗らないことを覚悟しておく

注意点③:すぐに軌道に乗らないことを覚悟しておく

最後に、独立したからといって、すぐに軌道に乗らないことは覚悟しておきましょう。

独立したのに、独立前よりも稼げずに挫折感を味わうこともあるかもしれません。

しかし、すぐに結果が出ないからといって、諦めてしまっては意味がありません。

集客や認知拡大には時間を要するものなので、腰を据えて事業を展開していく必要があります。

独立してなるべく早く稼ぎたいのであれば、独立前からプチ起業を始めておくことがおすすめです。

まとめ:女性は独立できる仕事を始めよう!

まとめ:女性は独立できる仕事を始めよう!

今回は、女性向けに独立できる仕事をご紹介しました。

女性が独立できる仕事は、今回紹介した仕事以外にもたくさんあります。

独立に大切なのは、事前に準備をしっかり行っておくことです。

独立までの計画を立てて、スムーズに独立・開業・起業できるようにしましょう!

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