今回は「ハローワーク開催のパソコン教室」について記事を書いてみました。
よく「 ハロー ワークでパソコン講座がある」というお話は実際どうなのか、その辺を徹底的に調べてみました。
(記事を書いているのは「パソコン教室パレハ」となります。弊社はハローワークではありません。こちらの記事は紹介記事となりますので、お電話いただいてもハローワークさんへのご紹介などは出来かねます。)
パソコンを覚えるのって大変ですが、コツがわかってくれば、操作が楽になります。
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ハローワークのパソコン教室って何?
求職者を対象とした「公共職業訓練」や「求職者支援訓練」があり、一般的に「職業訓練」と呼ばれています。
就職するために必要なスキルを身につける為の制度で、パソコンを学んだりパソコンの資格を取得することもできます。
失業中にパソコン資格(MOS資格など)を目指す方が気になる講座
失業中に次の就職に向けてパソコンの資格取得を目指す方もいらっしゃいますよね。
失業給付を受けるためには、決められた回数以上の求職活動をすることが必須です。
就職のために資格の勉強をしているのに、それが求職活動に認められないのは悲しいですよね。
ハローワークとパソコン教室の関係について、調べましたので参考にしてみてください。
職業訓練を受けるときのルールや決まりは?
職業訓練はあくまでも「今就職したい人」という即戦力を増やす為に行なっております。
「いざという時のためにとっておこう」というような、のんびりした方は基本的には対象外になっております。もちろん、お仕事をされながらの受講も対象外です。
就職することが目的なので、訓練中も求人 情報をチェックしながら就職活動も同時進行で行ないます。
就職が決まればその時点で訓練を終了することもできます。
また、カリキュラムもビッチリで、朝から夕方まで5時間~6時間程度は授業を受けるようになります。
また、勘違いが多いのですが、パソコンの勉強だけではなく、「就職するにあたっての心構え」なども行なわれるようなものがあります。
面接のトレーニングや履歴書の書き方、個人面談などのサポート支援もカリキュラムの中に含まれていることが多いです。
パソコンの他にも、簿記など、就職に付随したものがセットで付いてくる事が多いです。
子育て中の方は託児施設がある訓練とない訓練があるので、そのあたりも注意して探すといいでしょう。
職業訓練は意味がない?
ネットを検索してみると「職業訓練は意味がないの?」「意味がありません」などが出てきますが、実際はどうなのでしょう?
結論から言うと、意味はあります。
意味があるかないかの意見が分かれる理由としては、
- 目的をもって職業訓練を受けているのか
- 自分の目的に合った訓練を選んでいるのか
ということがポイントです。
目的をもって職業訓練を受けているのか
職業訓練は、就職することを目的としています。
なので、「時間があるから訓練を受けてみよう」とか「受講料かからないから受けよう」といったものではありません。
自分にとって何がどれくらい必要かといったことがわからないまま、目的が明確でないのに訓練を受けたとしても、スキルがちゃんと身につかないという結果を迎えることになります。
ですので、目的が明確でない方が訓練を受けた場合、訓練を受けている中で目的を見出すことができなければ「意味がない」と思ってしまうでしょう。
自分の目的に合った訓練を選んでいるのか
2つ目は、数ある訓練の中から自分に合った訓練を選んでいるのか、ということです。
訓練の内容は様々で、
- オフィスソフト(エクセル・ワード・パワーポイント)
- WEB・プログラミング・デザイン系
- CAD・簿記・医療事務
などなど、いろいろあります。自分の目的に合ったものを選ぶことが大切です。
また、訓練内容によっては、資格を取得できるものなどもありますから、訓練内容を事前に確認することも大切です。
就職のサポートはあるの?
職業訓練を受けたものの「就職できなかった」という理由から、「意味がない」という結論に辿り着くこともあるでしょう。
職業訓練では、就職活動におけるアドバイスもしてくれるところもあります。
履歴書の書き方や面接での心得なども教えてくれたりもします。
職業訓練の目的は、訓練生を就職させることでもあるので、こういったサポートもあるところもあります。
訓練に通えば就職はできる?
「職業訓練に行く=就職ができる」と思われる方もおられますが、そこは切り離して考える方がいいでしょう。
自分の目的に合った内容の訓練を受けてしっかり勉強すればスキルを身に付けることはできますが、就職は企業との相性などもありますので、「就職できるか」という点については、訓練を受けていない人同様の条件となるでしょう。
ハローワークでは開催されていません
ハローワークで募集はしていますが
でも、「ハローワークで募集しているって知り合いが言っていた」という方もいらっしゃるでしょう。
あながち間違いではありません。
確かに、ハローワークで手続きなどをしておりますが、開催はハローワークではありません。
それは「国主催」「県主催」の「職業訓練」です。ハローワークは窓口です
それはあくまでも、職業訓練として行なわれます。
大きく分けて「国が主催」「県が主催」と2つに分かれますが基本的には仕組みは同じです。
ハローワークにて手続きを行い、その「職業訓練」のカリキュラムの中に「MOS」が入っているという感じです。
資格の特徴や勉強方法がわかれば合格への近道です。
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ハローワークの職業訓練 MOSの選択も
管轄のハローワークで対象講座があれば、MOS資格の勉強から受験までを職業訓練で済ませることも可能です。
「職業訓練でMOSを取得できるなら、楽でいい」と、感じるかもしれませんが、職業訓練は想像するよりも厳しいです。
職業“訓練”というだけあって、就職を前提とした修行の場なので、自費でパソコン教室に通うのと比べるとこんなデメリットがあります。
- 通学に関する縛りがきつい
- 職業訓練中の欠席は基本不可
- 通学はほぼ毎日
- 私語厳禁など、明るい雰囲気ではないことも
- 就職前提なので結果を出さないと場合によっては厳しい叱責が待っていることも…
基本的に受講料は無料、必要なのはテキスト代や試験を受ける場合は受験料、そのほかは交通費がかかるくらいです。
格安で受講はできますが、あくまでも就職するための知識やスキルを習得する場なので、自由はあまりありません。
テストもありますし、やるべき課題などもあるので、時間に追われることもあります。
職業訓練で受けることが出来るパソコン講座の受講料は?
国や県が主催し、民間が開催し、窓口はハローワーク。受講料は無料
受講料は無料で行なわれます。
国や県が主催して民間に委託して講座を開催しています。
まずはハローワークで相談をします。
「今、実施されている講座がどんなものがあるか?」の一覧があるかと思います。
その一覧の中に「パソコン」を行なっている講座があれば申込ができます。
講座は誰でも受けれるものではない
講座を受けるにあたって、審査や面接があります。
条件に達していないと、講座を受けること自体ができません。
よって、講座を受ける前に、ハローワークで受講資格があるかどうかを聞いてみてください。
また、面接や筆記試験などもあります。
それは運営する団体によって、内容が異なります。
詳しくは、ハローワークで聞いてみると良いでしょう。
職業訓練はすぐに受けれるの?
随時募集ではなく、募集期間が決まっております。
また、常時行なっているわけではありません。
その募集期間にマッチすれば受講が可能になります。
職業訓練の面接って何を聞かれるの?
職業訓練は税金を使って行われている訓練で、パソコン教室などが委託を受けて開催しています。
つまり、税金を使って運営されているので、受講が無料というわけです。
ですが、無料だからといって希望者を全員受講させるわけにはいきません。
訓練を受けた後に就職をするというのが最大の目的ですから、すぐに就職したい意志がある人が受講できます。
受講条件をクリアした人が訓練の応募ができ、定員数もありますので、その中から筆記試験や面接で合格した人のみが受講できる仕組みです。
面接では何を聞かれるの?
面接で聞かれることの例を挙げてみましょう。対策に役立ててください。
基本的にネガティブな回答は好まれません。ポジティブに回答することが大切です。
また、「~しようと思う」という曖昧な表現を避け、「~します」と断言する方が良いでしょう。
それでは、面接で聞かれる例を見てみましょう。
■志望動機
「なぜこの訓練を受けようと思ったのか」という質問は、間違いなく聞かれるでしょう。
この場合、「スキルを身につけたいと思った」というざっくりとした回答よりも、「就職活動をする中で、その必要性を感じた」ということを具体的に伝える方が良いです。
■訓練内容を把握しているか
何をするのかわかっていない人では、本気度を感じることができません。しっかりと内容を確認して、その中で、自分がやりたいと思っていること、習得したいと思っていることを明確に伝えると良いでしょう。
■前職の退職理由
職歴がある場合はかなりの確率で聞かれる質問です。「なぜ退職したんですか?」という質問に対し、退職における自分の感情や職場環境などは心にしまって、ポジティブな理由を伝えるのがポイントです。
■どのくらいパソコンを使っていたか
パソコンの訓練では訓練の内容によってレベルも異なります。前職などでどれくらいパソコンの作業をしていたかなど、経験を具体的に伝えましょう。パソコンに慣れていない人が訓練でスキルを身につけるという意図もありますので、正直に伝える方が良いです。
■今行っている就職活動
実際に今行っている就職活動について答えましょう。求人を確認している、面接に行っているなど働く意思があるということを伝えましょう。
■訓練修了後の目標
訓練を受講した結果、どんな仕事に就きたいのかを明確にしておきましょう。パソコンの訓練をした結果、まったく関係ない職業ということはないと思います。訓練で習得したスキルでどのように働きたいのかを説明すると良いでしょう。
■訓練中に就職の内定が決まったらどうするか
訓練は、就職活動と並行して行われます。訓練をしていれば良いというものではありません。勉強をしながら、求人を確認し、訓練修了後に早い段階で就職できる準備を行います。なので、場合によっては訓練中に内定が決まることもありますので、その時に「訓練を続けるのか」「辞めて就職するのか」をいう選択をすることになります。この場合は、「内定先に訓練修了後の就職が可能かを確認し…無理なら訓練やめて就職」という流れの回答がいいでしょう。間違っても内定を蹴って訓練を続けると言わないことがポイントです。
■毎日通うことができるか
職業訓練は税金で行われていますから、遅刻や早退、欠席などに厳しいです。極端に家から遠い、環境の理由などで通学に支障がないか…というのも大切なポイントです。やむを得ない理由での欠席は仕方ないですが、休むことが多い場合、状況によっては退校処分もあり得ます。
このようにいくつかの質問で面接官はあなたが訓練にふさわしい人なのかを判断します。
大切なのは、「意欲」を見せることです。
訓練校も受講生の就職率が今後の訓練の実施にもかかわってきますので、当然のことながら訓練修了後に就職する人を選びたいのです。
同様にあなたも就職するために訓練を受けたいわけですから、その意思をしっかりと伝えましょう。
筆記試験はあるの?
面接以外に筆記試験もある場合があります。
入試や入社試験のようなものではなく、一般的な学力が備わっているか…という内容や時事問題が出題される場合が多いでしょう。
訓練の筆記試験に過去問はありません。基本的には、日頃からニュースや新聞を見る、学力の基礎があれば大丈夫です。
その他の試験はあるの?
パソコンの訓練の場合、内容によってはタイピングの基礎力を必要としているものもあります。
パソコンの基本から教えますよ!という訓練であればいいのですが、「事務職に必要な訓練でも高度な内容のもの」「プログラマーなどタイピングができないと話にならないもの」など訓練内容のレベルが高いものでは、筆記ではなくタイピングで回答するなども考えられます。
面接時の服装は?
当日の服装はスーツが無難です。就職活動ではないので、スーツを指定しない訓練が多いですが、就職をするための訓練ですから、そういった姿勢を印象付けることが大切です。
スーツを持っていない方は、どのみち就職活動では必要ですし、購入されるのも選択肢の一つです。
訓練では何をするの?
パソコンの訓練では、仕事でパソコンが使えるように基本的な操作はもちろんですが、関数やプレゼン資料の作成なども学ぶことができる物もあります。
また、履歴書に記載できるよう、資格の取得を訓練の中に入れている所も多く、訓練中に試験を受けて合格を目指します。
資格試験はさまざまですが、MOS資格が取得しやすいでしょう。
MOS試験はそんなにお勧めなの?
パソコンが苦手だと働き口に困る
そんな中でもっともパソコンスキルをアップさせる事ができて、人気が高いのがMOS資格になります。
パソコンを使わない仕事を探す方が難しいです。
どんな職場でもパソコンはあります。
そんな中もっとも手っ取り早いのが、MOS資格を取る事なんです。
MOS資格について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
Word(ワード)やExcel(エクセル)、PowerPoint(パワーポイント)、Access(アクセス)。使ったことがなくても、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?ビジネスでもよく活用するソフトです。
MOS資格は、これらのOfficeソフトの資格試験になります。ウィンドウズを開発したマイクロソフト公認のPC資格であり、もっともメジャーなパソコンの資格になります。
MOSを取得すると、職場で仕事をするときも困りません。
次の記事も参考にしてください。
事務未経験でパソコンできない人が就職・転職出来る裏技を教えます
ハローワークでの相談の際にMOSが良いと勧められました
「ハローワークの方にお勧めされて、この資格を取りに来ました」って方は非常に多いです。
そもそもなぜ勧められるかというと、その方は「パソコン操作が苦手」とか「パソコン操作が不慣れ」だからです。
今の時代、パソコンが使えないと就職が難しいです。
MOS資格は「実務」で使えるものを短期で取得できる最適な資格です。
なので、ハローワークの方もお勧めをされているんだと思いますし、私もお勧めしています。
MOS資格が就職活動に有利と言える理由については別記事にまとめました。参考にしてください。
MOS資格で就職・転職に有利なのはどの科目?徹底的に調べてみた
就職で一般的におすすめの資格ってなに?
先述したように、今の時代、パソコンのスキルがないと就職が難しいという状況が多々あります。
パソコンを使用する仕事では、オフィスソフトのスキルを求められますし、採用の判断材料にもなります。
特に、企業におけるエクセルの使用率は高く、「エクセルはちょっと…」となると「う~ん。。。」という反応が正直な所かもしれません。
もちろん、ワードやパワーポイントの使用頻度も高めですから、エクセルだけ出来れば…ということでもないのですが。
職業訓練であれ、独学であれ、パソコン教室であれ、勉強できる機会があれば就職や転職に向けて習得した方が良いスキルでしょう。
そこでオススメなのが資格の取得です。
資格の取得は客観的に見て、あなたのスキルを証明してくれるものです。
「できます」と口で言うよりも履歴書に記載する方が説得力があります。
オススメの資格について紹介しましょう。
MOS(microsoft office specialist)マイクロソフトオフィススペシャリスト
Microsoft社が認定している資格で、一般とエキスパートの2種類の難易度があります。
科目は、エクセル・ワード・パワーポイント・アクセス・アウトルックがあります。
学生から社会人まで年齢を問わず世界中で多くの人が受けている資格試験で、認知度も高く知っている人も多いです。
試験内容は、すでに作られている資料を問題に沿って修正していくイメージです。
問題数も多く、時間内に解くには見てすぐわかるレベルまで持っていくことがポイントです。
サーティファイ
オフィスやWebなど様々な資格試験がありますが、一般的なお仕事での取得を目的とされる場合は
- Excel表計算処理技能認定試験
- Word文書処理技能認定試験
- PowerPointプレゼンテーション技能認定試験
こちらの3つが良いでしょう。
難易度は「級」で1級・2級・3級、上級・初級といった感じで難易度や試験の構成が変わります。
認知度はMOSと比較すると低くなりますが、1から作り上げる試験内容のため、実践力は身につきやすいでしょう。
難易度が高くなると知識問題もあるため、やや難しくなります。
求職活動の範囲があります
ハローワークの失業給付のページをみると、失業給付を受給するための求職活動の範囲には「再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験」があります。
各種国家試験とあるので、国家試験でなければならないようなイメージがあります。
しかし、秘書検定や簿記検定といった民間試験でも求職活動に入るのです。
ただし、「再就職に資する」ものである必要があります。
再就職に資する=再就職に役に立つ・再就職のための受験であれば認められる
再就職に資する=再就職に役に立つ・再就職のための受験であれば認められるということです。
ですので、例えばこんな場合は、求職活動として認められる可能性が高いです。
- 経理の就職先を探していて簿記検定を受験した
- 秘書の仕事を探していて秘書検定を受験した
- ガソリンスタンド店員の仕事を探していて危険物取扱者を受験した
MOSも事務職には必須と言われているパソコン技能を証明する資格です。
なので「事務職を希望しているので、MOSを受験しました」といえば、十分求職活動になりえます。
MOSを履歴書に書くのは恥ずかしい?|実際どうなのか調べてみた
一方で、MOSを履歴書に書くのは恥ずかしいという話を聞くことがあります。
それは、畑を間違ってしまっているからです。「Web系」「プログラミング系」「CAD系」の職種を狙っているのに、「ワードやエクセルが使えます」といっても仕事内容が異なるため面接でアピールできないのです。
逆に、事務を始めとしたMOSの試験範囲内が活かせる職種であれば、自信を持ってアピールしましょう。MOSは、経理や総務、営業マンの業務にも使えます。あなたの希望する職種はなんでしょうか?
実際になるかどうかは、管轄のハローワークに問い合わせた方がいいでしょう。
期間が合えば職業訓練をする。合わなければ「独学」または「パソコン教室」が良い
訓練がすぐにあればそのほうが良いでしょう。
ですが、いつあるか分からない訓練を待つよりは自分で動いたほうが賢明です。
あなたが「パソコンが得意」と思われるのであれば、独学で学ぶのが良いでしょう。
オススメのテキストもありますので、それを見て学習すれば合格は不可能ではありません。
詳しくは別記事で書きました。下記をご覧下さい。
MOS資格は独学で取得できる?初心者でも合格できる具体策を公開
あなたがパソコンが苦手だといわれるようであれば、パソコンスクールに通うのがオススメです。
確かに職業訓練でも勉強すれば合格できるのですが、なにぶん厳しいです。
朝から夕方まで毎日通う必要があります。
また、国や県の補助金で行なわれているので、出席をしないと退学ということもあります。
基本的には何の為にMOSを学習するかというと「就職をするために」という大義名分があります。なので、就職活動も並行して行い、それは厳しく管理チェックされます。
それよりは、きちんとした教室で学ぶほうが、スキルアップも出来て自由度が高いです。
教育訓練給付金制度ってなに?
教育訓練給付金制度とは、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度で、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した場合に自分が負担した授業料等の一部が支給されるという制度です。
条件を満たす対象者が、実際に支払った費用の20%(上限10万円)の給付を受けることができます。
支給の一定の要件や申請、起算開始などの詳細は下記リンクを参考になさって下さい。
まとめ:多方面で考えパソコンを学ぶ
失業給付受給のための求職活動に該当するかどうかなどは、その地域のハローワークによって見解が異なる可能性があります。
最終的には問い合わせが必要になります。
お問い合わせは、地元管轄のハローワークにお問い合わせください。
(記事を書いているのは「パソコン教室パレハ」となります。弊社はハローワークではありません。こちらの記事は紹介記事となりますので、お電話いただいてもハローワークさんへのご紹介などは出来かねます。)
MOS資格取得後の就職先についても調べてみました。こちらの記事も参考にしてください。
MOS資格の全体像を知りたい方は別記事にまとめております。下記をご覧ください。
パソコンの資格取得が難しい方にはパソコン教室を利用するのがおすすめ
人気のMOS資格取得を目指す時に大変になってくることが3つあります。
- 内容を理解していく
- わからない点を把握する
- 勉強時間の確保とスケジューリング
このあたりです。
ご自身で内容を理解できて、毎日コツコツと学習できるタイプの方は良いですが、それってかなり大変なことです。
特に苦手分野の事を勉強するのは非常に難しいです。
そんな時には、パソコン教室を利用するのも一つの手です。
パソコン教室パレハは「苦手な方専門」に特化したパソコン教室です。
オンラインを主体として運営しております。
オンラインというと「動画を見るだけ」とか「オンラインなんてやったことがない」というご不安があるかと思います。
ですが「苦手な方専門のパソコン教室パレハ」の「オンラインレッスン」は、動画ではなく、直接講師に質問できる生レッスンです。
生レッスンでありながらリーズナブルに学べるのが人気の秘密です。
また、苦手な方に特化しているのでパソコンが特に苦手だと言う方には最適です。
パソコンが苦手でも、オンラインできる仕組みがあります。
詳細は下記をご覧ください。
パソコンを覚えるのって大変ですが、コツがわかってくれば、操作が楽になります。
今、パソコンが苦手な方向けに「パソコン教室パレハのLINE友達登録」(無料)で「パソコンに役立つ豪華15大特典」をお送りしております。
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