
エクセルはMicrosoft の Office ソフトの中でも使用頻度が高いソフトとなっており、効率よく作業を進めるには関数を使えるようになっておくのがおすすめです。
売上の一覧から店舗ごとの商品別の平均売上を計算したい場合など、複数の条件を設定して平均値を求めたい場面があるかと思います。
そういった時に便利なのが、AVERAGEIFS関数の活用で、複数の条件を指定して、その条件を満たす数値のみで平均を求めることができます。
そこで今回は、AVERAGEIFS関数の使い方について詳しく解説しますので、ぜひ参考になさってください。
AVERAGEIF関数については、下記の記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。
Excel|AVERAGEIF関数|条件付きで平均を求める方法
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AVERAGEIFS関数とは?
AVERAGEIFS関数は、平均を求める関数ですが、その際にどの数値を使って平均を求めるのかという条件を複数指定することができる関数です。
似た関数に「AVERAGE関数」「AVERAGEIF関数」があります。
■AVERAGE関数:指定した範囲の中の数値の平均を求める
例)受験者全員の結果から平均点を求める
■AVERAGEIF関数:指定した範囲の中で指定した1つの条件に一致した数値のみで平均を求める
例)受験者の中から「男性」の平均点を求める
■AVERAGEIFS関数:指定した範囲の中で指定した複数の条件に一致した数値のみで平均を求める
例)受験者の中から「エクセル」の「女性」の平均点を求める
このような違いがあります。
今回解説するのは、複数の条件を指定して平均を求めることができるAVERAGEIFS関数について紹介します。
AVERAGEIFS関数の構文
AVERAGEIFS関数の構文は
=AVERAGEIFS(平均対象範囲,条件範囲1,条件1,[条件範囲2],[条件2]…)
このようになっています。
| 平均対象範囲 | 平均値を求めたい数値が入力された範囲 |
| 条件範囲1 | 平均を求める際にどのような条件なのかを検索する範囲 |
| 条件1 | 条件範囲1の中から何の条件を検索するのか |
この3つの引数は必須になっています。
つまり、結論で言うと、AVERAGEIFS関数は1つの条件でも結果を求めることも、2つ以上の条件で結果を求めることも可能です。
=AVERAGEIFS(平均対象範囲,条件範囲1,条件1,[条件範囲2],[条件2]…)
平均対象範囲は平均値を求めたい数値の範囲で、条件範囲と条件はセットになります。
例えば、受験生全員の数値から、科目の欄からエクセル、性別の欄から女性に合ったデータのみで平均を求めるということができます。
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AVERAGEIFS関数の使い方
それでは実際にAVERAGEIFS関数の使い方について詳しく説明します。

今回は上記の例で解説します。
左側の成績の一覧から、エクセルを受験した女性の平均点を求めます。

まず、AVERAGEIFS関数を挿入しましょう。

1つめの引数となる「平均対象範囲」を選択します。
今回は、セルD2からD11に入力されている点数の数値を使って平均点を求めたいので、セルD2からD11を範囲を参照します。
範囲選択ができたら、半角カンマを入力して引数を区切ります。

次に1つ目の条件を指定するために、まずは1つ目の条件を検索したい範囲を選択しましょう。
今回は、科目が入力されているセル範囲を選択します。
選択ができたら、半角カンマを入力して引数を区切ります。

続いて、条件1を入力します。
先ほど選択した科目の範囲から「エクセル」を検索したいので、「"エクセル"」と入力し、半角カンマを入力しましょう。
数式で、直接文字列を入力する際は、文字 列をダブルクォーテーションで囲む必要があります。

2つ目の条件を検索する範囲を指定します。
今回の2つ目の条件を探す性別が入力された範囲を選択し、半角カンマを入力します。

最後に、性別の欄から検索したい「女性」を指定するため、「"女性"」を入力します。
入力が出来たら、Enterキーを押して、数式を確定させます。

これで、2つの条件を満たした行の点数の数値のみを使用して、平均点を求めることができました。
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AVERAGEIFS関数 画像解説
解説①


解説②


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条件付き平均を効率よく求めよう
AVERAGEIFS関数は、複数の条件を満たす数値だけを対象に平均を求められる便利な機能です。
売上や顧客情報などの表をもとにした業務では、「特定」の条件に合う結果だけを確認したい場面が多くあります。
この関数を活用すれば、複雑な計算を手作業で行う必要がなくなり、効率的な管理につながります。
Excelに慣れていない初心者も、使い方を学ぶことで日々の作業がぐっと簡単になるでしょう。
たとえば、担当者ごとの売上や、一定期間の数値を分析したい場合でも、条件を追加するだけで目的に合う平均を求めることができます。
複数条件に対応できる点はAVERAGEIFとの比較でも大きな強みであり、より柔軟な集計が可能です。
まずは対象範囲や条件が正しく設定されているかを確認することが重要で、これが正確な結果を得るためのポイントになります。
さらに、関数の仕組みを理解しておくと、部署別・商品別など各項目ごとの傾向も把握しやすくなります。
こうした集計は社内の資料作成にも役立ち、課題の早期解決にもつながります。
はじめは難しく感じるかもしれませんが、基本を押さえれば応用もしやすく、日常のExcel作業をより快適にしてくれるでしょう。
条件付き平均を求める場面では、ぜひAVERAGEIFS関数を使い、効率的なデータ活用を目指してみてください。
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