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Excel|AVERAGEIF関数(アベレージイフ)|条件付きで平均を求める

AVERAGEIF関数(アベレージイフ)|条件付きで平均を求める

今回の記事はExcel(エクセル)の条件付きで平均を求めるAVERAGEIF関数(アベレージイフ)についてお話します。

「担当者別の売上の平均を出しておいて」と上司から頼まれたとき、あなたはどうしますか?

もちろん、電卓を使って計算することも、データを並べ替えたり抽出したりして計算することもできるかもしれません。

でも自分で計算するとなると、全部の売上を足して件数で割る…という、かなり手間な作業が待っています。。。

こんな時にオススメなのが「AVERAGEIF関数」です!

これを使えば、簡単に!そして早く!正確に!結果を求めることができます♪

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AVERAGEIF関数の画像解説はこちら

まずはAVERAGEIF関数のイメージを掴んでみましょう♪

AVERAGEIF関数(アベレージイフ)|条件付きで平均を求める

AVERAGEIF関数(アベレージイフ)|条件付きで平均を求める

AVERAGEIF関数(アベレージイフ)|条件付きで平均を求める

AVERAGEIF関数(アベレージイフ)|条件付きで平均を求める

AVERAGEIF関数(アベレージイフ)|条件付きで平均を求める

AVERAGEIF関数(アベレージイフ)|条件付きで平均を求める

AVERAGEIF関数(アベレージイフ)|条件付きで平均を求める

AVERAGEIF関数(アベレージイフ)|条件付きで平均を求める

こんな感じ♪何かとっても便利そうな関数ですね。

AVERAGEIF関数ってどんな関数?

AVERAGEIF関数とは、指定した範囲で条件に一致するセルの平均を求めることができる関数です。

AVERAGEIF関数は

=AVERAGEIF(範囲 , 検索条件 , [平均対象範囲])

となっています。

=この範囲の中でこの条件に合うセルを探して平均をこの範囲の中から出してね

という感じになります。

先ほどの画像の説明の例だと、

=担当者の範囲の中から松村を探して平均を売上金額の範囲の中から出してね

ということになります。

AVERAGEIF関数はこんな時に便利♪

AVERAGEIF関数は、「AVERAGE」つまり「平均」を出したい時につける関数なんですが、後ろに「IF」が付いていますね。

「IF」といえば「もし〇〇だったら~」という、条件が〇〇だったら~というときに使える関数ですね。

この2つが組み合わせるので、「もし〇〇の条件に合う平均を出したらどれくらい?」ということになります^^

先ほどの例を参考に見てみましょう。

今回は分かりやすく3か月分の売上の平均を担当者ごとに出してみますね。

AVERAGEIF関数解説

3か月分の売上から、AVERAGEIF関数を使用して担当者別に売上の平均を出すと…

 

AVERAGEIF関数解説

こうなります^^

慣れたら1分以内で集計が終わりますよ♪

詳しい手順を見てみましょう。

AVERAGEIF関数の使い方はこちら

AVERAGEIF関数解説

まず、結果を求めたいセルに「=av」と入力します。

「=a」だけでも良いですが、候補が多いので2文字は入れた方が候補が絞られるので効率が良いです。

「=av」と入力すると、候補の一覧に「AVERAGEIF」出てくるので、ダブルクリックします。

ダブルクリック以外にも、「AVERAGEIF」を選択した後に「Tabキー」を押すと、確定されて、関数が挿入されます。

AVERAGEIF関数解説

次に、数式バー横の「fx」をクリックしましょう。

ここをクリックすると

AVERAGEIF関数解説

ダイアログボックスが表示されるので、それぞれの欄の中にセル範囲を選択していきましょう。

ダイアログボックスと開かなくても作業はできますが、開くことによって入力欄に何を入れたら良いのか解説も出ますし、その時点で間違っていれば表示されるので分かりやすいです。

AVERAGEIF関数解説

続いて、「範囲」の欄に担当者の名前が入っているセル範囲を選択します。

すると、セル「B2:B19」が表示されます。

しかし、この状態では、セル範囲は固定されずにズレてしまいます。

AVERAGEIF関数解説

今、結果を求めているセルに関数を挿入し終わると、その下のセルにコピーをしていきます。

この時、結果を求めるセルが一つ下に下がると参照しているセルの範囲も下に下がってしまうので、セル範囲を固定する必要があります。

キーボードの「F4」キーを押しましょう。

すると、「$B$2:$B$19」に変わり、範囲が固定されます。

上手くいかなかった人は、入力欄の「B2:B19」を範囲選択した状態で「F4」キーを押してみてください。

※基本的にセル範囲選択直後のタイミングで「F4」キーを押すとスムーズに固定されます。
同じ欄のほかの場所をクリックした後、違う欄をクリックした後など違う操作をした後だと、上手くいかないので、先ほど説明した方法で試してみてください。

AVERAGEIF関数解説

続いて、「条件」の入力欄をクリックします。※「Tab」キーでも入力欄を移動できます

今回は「松村」の平均を求めたいので、セル「H7」をクリックしましょう。

この時、入力欄に直接「松村」と入力しても構いませんが、そうすると、下のセルに数式をコピーした時に条件がそのままになってしまうので、効率が悪いです。

セル参照をすることによって、下のセルにコピーした時に条件がセル「H8」になりますので、次の条件「岩本」を探すことができます。

AVERAGEIF関数解説

続いて、「平均対象範囲」の欄に移動し、範囲を選択しましょう。

今回は、売上金額の平均を求めたいので、売上金額のデータが入っているセル範囲を選択します。

この後、数式を下にコピーした時に指定した範囲が動くと困るので、ここの範囲も「F4」キーで固定します。

AVERAGEIF関数解説

ダイアログボックスの入力欄にはこちらが入っています。

エラーも出ていませんね。これで、「OK」をクリックすると、結果が表示されます。

AVERAGEIF関数解説

これで、1つ目売上平均の結果を出すことができました。

下の欄にも結果を求めたいので、オートフィルで数式をコピーします。AVERAGEIF関数解説

 

これで完成です。

AVERAGEIF関数を使用すれば、電卓を使わなくても抽出したりしなくても、簡単に指定した条件の平均を求めることができます。

AVERAGEIF関数の動画解説はこちら

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