今、あなたはタイピングを練習中ではないですか?

「どうしても、キーボードを見ないで打てるようになりたい」という方にとって切実な悩みだと思います。

そんな方の為に、誰でもタッチタイピングが上達できる簡単な方法をお話したいと思います。

そもそもタッチタイピングが出来ない理由は?

単純に、やり方を知らないだけです。タッチタイピングでどこで学べると思いますか?

おそらく、どこでも学べないんです。うちはパソコン教室なので行なっております。

ですが、パソコン教室なら「タッチタイピングが学べるか?」というとそうではありません。パソコン教室のコンサルタントも行なっているのでわかりますが、まず、きちんとした「タッチタイピング」を行なっている教室はいません。

というのも「誰も正しいタッチタイピングの方法」を知らないので「教える事が出来ない」というのが事実です。

現在タッチタイピングが出来ている人は「なんとなく」とか「自己流」って感じの方が殆どです。まあ、単純に「入力の機会が多かった」ということです。多ければ自然と慣れてきますし。後は、パソコンの初期の頃から使っていたとか、ワープロ世代から使っていたとか。

どの道、昔なんとなくやっていたという感じです。

これでは、入力する機会が無い方にとっては非常につらい状況だと思います。学ぶところがないので。でも、ご安心下さい。正しい方法はあるのです。これを行なえば、正しいタッチタイピングをする事が出来るという方法があるので、それを後ほど紹介したいと思います。

手の硬さや指の硬さは関係ないです

よく伺うのが、

・体が硬い

・小指が動かしにくい

・薬指が動かしにくい

・長時間できない

・手がつりそう

・Zキーが打ちにくい

・Pキーを薬指で打ってしまう

この辺でしょうか。これら、全部間違った手順で行なおうとしているので、出来ないのです。

キーボードのキー配列はタイプライターの形態をそっくりそのまま使っています。不規則な配列なので、ホームポジションを真面目にキープしようとすると、指が引き攣ってしまいます。特に、小指や薬指は顕著にその現象が起こります。

その、なんというか、最初から真面目に行いすぎなんです。小指や、薬指はそう簡単に動いてくれません。なので、動かしやすい場所から練習すれば良いのです。

ホームポジションを覚える

まずは、ホームポジションを覚えることが重要です。

指の位置は決まっています。その指の置く位置を必ず決めて下さい。全ての指の位置が決まっているのです。

左の人差し指は「F」

右の人差し指は「J」

これを決めると、あとは真横に指を置いてください

右の小指「A」

右の薬指「S」

右の中指「D」

右の人差し指「F」

左の人差し指「J」

左の中指「K」

左の薬指「L」

左の小指「L」

このようにおきます。

これをホームポジションといいます。この位置に必ず戻ってくる事を行なってください。それが出来るように練習を行ないます。

 

必ずホームポジションに戻す

この「ホームポジションに必ず戻す」これが重要です。

戻さない方が非常に多いです。戻さないので、指がどこに行っているか分らなくなり、その結果下を見ます。その結果、首の移動が激しくなり、肩に力が入ります。結果、長時間の入力に不向きになります。

また、同時に、指も疲れてきます。その結果、全体的に指がつるような現象が起こってくるのです。

 

 

指だけでなく「手全体」を動かす

これですね。

どうしても最初から完璧を求めて、「指だけを動かす」って思うんですね。

そうすると、非常に辛くなります。考えただけで、小指とか痙攣が起きそうです。そうではなくて、最初は「手全体を動かして、また、ホームポジションに全体を戻す。」これがベストです。

最初はスピードを追わない。ゆっくり行なう

まずは、この練習から行ってください。ちなみに「タッチタイピング」と「速さ」っていうのは、全く違うお話です。

タッチタイピングを覚えたからといってスピード速くなると思ったら間違いです。まずは「タッチタイピング」なんです。タッチタイピングと言うのはスピードを上げることではなくて「下を見ずに入力する」事を言います。

まずは下を見ずに打つことができて、それが出来るようになってから、初めて「スピードに力」を入れます。後はどんどん速さをやっていけば良いのです。

ですが、まだ覚えていないにもかかわらず速さを求めると変に他の指が動いてうまく入力できません。

実際の練習方法「練習時の秘密の入力順番」

非常に重要なポイントをお話します。

「あ・い・う・え・お」ではなくて「い・う・お・あ・え」の順番で練習をしてください。指というのは「動かしやすい指」と「動かしにくい指」があります。実は「動かしやすい指」からならしていきましょう。何も「あいうえお」の順番にする必要は無いです。難しいところまでやる必要はございません。

まずは簡単なところからでよいです。まずは「い・う・お・あ・え」この練習をして下さい。これには理由があります。多くの方が右利きです(左の方ごめんなさい。左の方は逆で覚えてください)

右利きの方が、動かしやすい指の順番です。指も「人差し指」と「中指」に関しては比較的動かしやすいのです。なのでその順番で入力をしていきます。

まずは「い・う・お・あ・え」の順番でお願いします。下記に入力の順番を置いておきます。この順番どおりに行なってください

順番に10回ずづ。ゆっくりでよいです。

絶対に惰性にならないように、1回1回をかみ締めるように行なってください。

今は、スピードではなくて、「指を慣れさせるための訓練」です。

「い・う・お・あ・え」→これを10回繰り返します。

「き・く・こ・か・け」→これを10回繰り返します。

「ひ・ふ・ほ・は・へ」→これを10回繰り返します。

「ゆ・よ・や」→これを10回繰り返します。

「ぴ・ぷ・ぽ・ぱ・ぺ」→これを10回繰り返します。

「きゃ・きゅ・きょ」→これを10回繰り返します。

「ひゃ・ひゅ・ひょ」→これを10回繰り返します。

「ぴゃ・ぴゅ・ぴょ」→これを10回繰り返します。

「み・む・も・ま・め」→これを10回繰り返します。

「に・ぬ・の・な・ね」→これを10回繰り返します。

「ん」→これを10回繰り返します。

「ぢ・づ・ど・だ・で」→これを10回繰り返します。

「ぎ・ぐ・ご・が・げ」→これを10回繰り返します。

「し・す・そ・さ・せ」→これを10回繰り返します。

「り・る・ろ・ら・れ」→これを10回繰り返します。

「ち・つ・と・た・て」→これを10回繰り返します。

「を・わ」→これを10回繰り返します。

「び・ぶ・ぼ・ば・べ」→これを10回繰り返します。

「じ・ず・ぞ・ざ・ぜ」→これを10回繰り返します。

このターンをひたすら繰り返してください。

覚える為にはこの操作が重要です。慣れてきたら、動かしやすいものが書いてある文章から打っていくのが良いでしょう。

まずは、漢字変換のあるものではなくて、ひらかなだけが良いです。

一度に全部行なわず、成長度合いを見ながら練習していきましょう

多くの方が「すぐに見ずに、スピードを上げて、変換をスラスラと」みたいなのを一度に目指そうとするからおかしなことになるのです。

順番で言うと

【1】タッチタイピング

【2】ひらかなの文字入力

【3】漢字変換のコツ

【4】スピード

このように手順を追っていきましょう。多くの方は「でたらめにスピードだけ」みたいな練習をされるので、手がつるようになるのです。ぜひ行なってみてください。

やってみて、どうしてもうまく行かない時は、1日でマスターできる講座も行なっておりますのでおっしゃって下さい。

 

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ブログを書いている講師紹介(初心者の気持ちが日本で唯一わかるパソコンが苦手だった講師)

森分 然(もりわけ しかり)ミスターしかっち

パソコンが大の苦手だったところから、パソコンを覚えてきた経験を元にパソコン教室を開講。自身の経験から「専門用語を使わない」「例え話」「初心者の気持ちが唯一わかる講師」で人気。広島以外からも、問い合わせを多くもらう。初心者向けに少しでも役に立ちたいと、馴染み易いように始めた動画「ミスターしかっち式動画」が大人気。小学生が見てもわかるような動画を無料で掲載中。「ミスターしかっち」で検索!