コラム

なぜ自分はパソコンが苦手なの?理由は?|パソコン嫌いだった講師が解説

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こちらを読んでいるあなたは

「パソコンが苦手」

「どうして私はパソコンが苦手なんだろう」

って悩んでいるのではないでしょうか?

私、パソコン教室講師やパソコン教室コンサルタントを行なっておりますが、実は、昔はパソコンが大の苦手でした。

当時は本当に、他の誰よりも苦手だったと自信がありますが、今は、スラスラと出来ています。

パソコンが苦手だった人の気持ちが分るから、パソコン教室講師になりたい!って思って、講師になりました。

その結果、教える側に回ったときに見えてきた、苦手な方の特徴と、どう克服すればよいかということを整理してお話しますね。

誰もが最初は初心者

そもそも、最初から得意な人はいません。

誰もが初心者です。

ただ、ここで2つほど知っておいたほうが良いのは

「パソコンを始めた時期が全員異なる」

「人間には得手・不得手がある」

という点です。

多くのパソコンが苦手な方は、他の方と比較をしたがります。

「あの人はパソコン出来るのに私は出来ない・・・」

と悩まれている方が多いのです。

学生さん、特に単位のためにパソコン資格試験を受験される大学生さんでも同じです。

そもそも、スタートラインが違うので、人と比較する事にあまり意味はありません。

人を意識し過ぎていいことはありません。

初めから完璧に出来ることができなくて当然です。

あなたは、たまたま遅く始めただけという事です。

もう一つは大切な事なので、別でかきますね。

あなたはパソコンが苦手なだけ

人間は得手・不得手があるのです。

周囲のパソコンが得意な人というのは

「車の運転は得意ですか?」

「料理は得意ですか?」

「水泳は得意ですか?」

「英語は得意ですか?」

というように、何でもかんでも得意な人というのはそういません。

世の中の人間はみんなそうだと思います。

あなたは、「パソコン」にクローズアップしすぎているだけです。

単純にパソコンが苦手だったというだけです。

あなたが悪いわけではありません。

確認してもらうとわかると思いますが、あなたが得意なことで周りの人が苦手なこともあると思います。

大切なことなので何度も言いますが、人間は得手・不得手があります。

落ち込まずに、パソコンが少しでも得意になる方法を考えて見ませんか?

パソコンが苦手な人の5つの特徴 その1 そもそもパソコンが嫌い

パソコンが嫌いではないですか?もしくは、パソコンを扱うのが嫌いではないですか?

パソコンが好きだったら、もっと触っているのかな?と思うのです。

でも「苦手だなー」って思っているって言う事はそもそも「嫌い」なのでは?

遠慮しなくて良いですよ。

操作は分かりにくいし、目も疲れますよね。

私もパソコンは大嫌いでした。

今でも「大好きか?」ときかれれば、個人的にはそこまで好きではありません・・・

ではなんでパソコン教室の講師をやっているのか?

という事なのですが。

パソコンが苦手な私がなぜ、パソコン教室の講師をやっているがみなさん興味がありませんか?

パソコンが使えると得なことが多いのです。

時間の節約

パソコンが使えないときは、非常に時間をロスしていました。

文字量の少ないたった1つのA4の案内文を作るのに、5時間とかかけて作っていました。

文章を作るだけでも、テクニックが不足しているので当然のことです。

出来上がったものも今思えばイマイチなのですが、それでも「やった気分」だけは持っていました。

気分だけです。

「私はやりきった!5時間もかけて作ったんだ」

という満足感だけはありました。

でも、そのためだけに5時間もかけて、他の事は一切出来ないわけです。

なんでもできたらいいというものではなく、時間を掛けすぎているのではあまり意味がありません…。

今だったら、簡単なものなら「10分」あれば作れます。

ということは4時間50分も得しているのです。

他の方とお話していると「私はずいぶん時間を得しているのだな」と思います。

年齢関係なく、時間の節約ができます。

収入が増える

本来パソコンができるということは、社員の人でも、自営業の方でも、経営者でも誰でも当てはまるのですが、収入が間違いなく増えます。

パソコンが苦無く使えるというのはすぐに実行できるという事なのです。

具体的に解説すると、何かよいアイデアが思い浮かぶとします。

その次に出てくるのが「チラシを作る」「企画書を作る」「ホームページを作る」といった、パソコン作業である事が多いのです。

ですが、その面倒さを考えると「やーめた」ってなる事が多いです。

みんなアイデアはたくさんお持ちなのですが、「実行」というところで自らやめています。

頭ではわかっているのに、遠のいてしまうのです。

その実行の妨げになっているのが「パソコン作業」なのです。

それがクリアできれば、新しい事業が行なえます。

経理の仕事でも今はほとんどパソコンを使っています。現場のお仕事で使えることが評価につながります。

社員の人であれば、業務が評価され昇格できるでしょう。

また、これから就職しようとしている人なら、履歴書に書けたり面接でアピールできて、ほかの人と差をつけられます。

経営者の方であれば、新しい収入の柱が出来るでしょう。

なんにせよパソコンがモノをいう部分が大きいです。

パソコンがボトルネックになっているので、そこをクリアすれば先に進めます。

パソコンが苦手な人の5つの特徴 その2 せっかち

「あーなんか動かないなー。もう1回ボタンを押そう」とか言って「カチカチカチカチ」している人を見ます。

パソコンからの反応がなくてイライラしてクリックを続けても意味がありません。

パソコンにも処理をする時間が必要です。

結局、パソコン自体をよく理解できていないので、次から次へとボタンを押し続けます。

これは、パソコンにとっては逆効果なんです。

パソコン自体を知ることで、もっと、作業効率が良くなります。

パソコンが苦手な人の5つの特徴 その3 怖がり

怖いから触らないという方が多いです。

基本的に「壊れたらどうしよう?」という恐怖心があります。

急にページがなくなったり削除されたらどうしよう…など、操作しないと起こりえないことに怖がったりします。

わかります。私も「壊れたらどうしよう」って常に思っていました。

ですが、基本的にパソコンは壊れません。

長年使っていますが、そんなに壊れた事はありません。

すぐ壊れる商品ならこんなにみんな使ったりしないですよね。現実的ではないですよね。

それは、壊れたのではなく「パソコンの画面が変わった」とか「操作がうまくいっていない」だけのお話です。

正しい手順で行なえば、そういったことは起こりません。

あなたが、壊れたと思っているのは「パソコン操作を正しくしらなくて、自ら困った事を起こしている」というものです。

覚えてしまえばそんな事はありません。

また、操作間違いを指摘されたりして傷つくことを恐れたりすることもあるのではないでしょうか?

パソコンが苦手な人の5つの特徴 その4 理屈っぽい

「このケースはどうなるの?」

「だったらこの場合は?」

という感じで、パソコンの事を丸暗記しようとされる方がいらっしゃいます。

知識ばかり詰め込もうとする人です。

知識ばかりで理解しようとしてもその覚え方自体がパソコンは間違っています。

例えばよくある例で言うと「キーボード」

まずはキーボードから覚えようと思って、隅っこのほうのボタンの意味を、ノートに書いたりしている方がいらっしゃいます。

お気持ちわかります。

私も似たようなことを行なっておりました。

でも、それは全く、何の役にも立ちません。

また、得意な人でも全てを覚えている人はいないです。

車の運転と同じです。車の性能を理屈っぽく覚えても、いま実際に運転してみないと上手になりません。

パソコンのボタンというのはWindowsの「アプリ」や「ソフト」によって使い方が異なります。

使い方もたくさんあるので、1つだけを覚えても良い道具にはなりません。

機能するものとしないものがあったりします。

また、頻繁に使わないボタンも多いのです。

なので「このボタンの意味は」なんて覚えるよりも、「なんとなくつかってみよう」くらいのほうが上達できます。

教科書どおり行なうよりも、使いながら自然と慣れるというのが上達の近道です。

パソコンが苦手な人の5つの特徴 その5 難しいと思い込んでいる

私はこれに、はまっていました。

そもそも苦手だったので「パソコンは難しいな」と思い込んでいました。

パソコンって難しい道具だなって否定して、余計に自分は能力がないと思っていました。

苦手意識で、どうしても難しい印象になってしまいます。

すべて難しいと思い込んでいると、操作も変わってくるのです。

例えばパソコン操作をしていて

「パソコン操作は難しい」

「だから、今行おうとしている事は難しいはずだ」

「だったら、簡単な場所にあるはずがない」

「普段見ないような場所にボタンがあるはずだ」

「Excel?名前からもう難しそう」

「ゲームすらできない私が出来るわけない」

「写真も整理なんてとんでもない…撮ったままカメラに入れっぱなし」

というような思考回路になって行きます。

実際に、今、使えるようになってから、生徒さんの動きを見ていると顕著に現れます。

パソコン操作で躓いた場合は、絶対に、身近な見える範囲から探さずに「知らないところ」からさがされます。

その結果、知らないのでボタンの探し方もよくわからずということで悩みが深くなるだけです。

私が大きく変わったのは「パソコンは簡単だ」って思い込むことです。

それを行なってから、パソコン操作が非常に楽になってきました。

今思うに、この「パソコンは簡単だと思い込む」というのが自分で腑に落ちればパソコン操作は格段にアップします。

身近な人に聞いても解決にならない

身近な人や友人に聞いても問題解決にならない事が多くないですか?

イマイチ理解できないというか。日頃コミュニケーションが取れていてもです。

なぜかというと、それは「教えるプロ」では無いからです。

プロではない素人さんという立場なので、サービスとして教えることもない、専門外ですので仕方がないことです。

「教える」のと「知識を話す」というのは違います。

プロとは認識していることも違いますし、選ぶ言葉も違います。

講師は相手に理解してもらう事を前提に話をしていくので、相手の理解度を見ながら、あらゆる角度で理解してもらう方法を考えます。

また、経験が豊富であれば、あなたにあった最適な教え方をしてくれるでしょう。

ですが、単に「知っている」だけの身近な人は「知っている知識を話すだけ」なのです。

教えるというよりは、知っていることを口にして会話するだけの感覚です。

一見同じように思いますが、そもそも、前提として教えるのが下手です。

教える一言一言がプロの説明ではないので、難しくなりすぎることもあります。

プロではないので当然です。

また、教える側は理解してもらおうと言う気も無いです。

「教えて上げている」くらいの感覚なので「なんで理解できないの?バカ?」くらいにしか思っていません。

逆に理解していなかったら「イライラ」されます。

本人以上に他人がイライラするなんで、聞かない方がいいってなりますね。

自信がないものが余計そうなりますね。

親族に聞くと喧嘩になる理由はこれです。

どれだけ、分からない事があっても、身近な人に聞くのは何の解決にもならずに相手がイライラして終わりなので行なわないほうが無難です。

お互いのためにおすすめできません。

私がパソコン嫌いを克服したたった1つの方法

私がパソコン嫌いを克服した方法をお話します。

毎日触る

一つはこれですね。

パソコンがあるなら放置せず毎日触ってみる。これがオススメです。

パソコンがどんなものか理解できていないので「不安」「怖い」「苦手」「難しく考える」というマイナス面が出てくるのです。

まずは、どんなものなのか?というのを知るために、毎日触ってください。

私は、これを行ないました。

時間が無かったら「電源を入れて、すぐに切る」だけでも良いです。

完全ではありませんが、電源を入れてデスクトップを見たらすぐ切る…これだけでも十分改善します。ホントですよ。

嫌な気持ちになっても、手を動かすだけなら少しハードルがさがりませんか?

まずは今日から、とにかく毎日触ってください

パソコンを買う

パソコンが無い方で、パソコンを本当に克服したいと思われているのであれば、パソコンを新たに購入しましょう。

出来れば、良い性能の物が良いです。

パソコンの性能が低いと、スムーズに動きません。

スムーズに動かないと、イライラの原因になります。

性能を重視してください。

パソコンを活用するためには、生活の中にパソコンを取り入れましょう。

独学はあまりオススメしません

あと独学は、時間ばかりかかります。

分からないことは自宅でも、Googleやyahooを使って勉強の方法を紹介しているWebサイトを調べてもある程度のことは分かるかもしれません。

ですが、その場で本やネットで調べながらやると間違った手順を覚えてしまいます。

また時間もかかります。出来ないことに自信がなくなったり、逆に問題をたくさん抱えそうですね。

正しい手順で覚えることができると、後から、スムーズになってきます。

これがとても重要です。

無理に一人でパソコンを覚えなくても、苦手なことは誰かに頼りましょう。

それが普通です。

スポーツのように良いコーチについてもらって練習すると誰だって成果が上がります。

その業界のプロに聞くのが一番、難易度が下がります。

最初はお金がかかりますが、ノウハウがきちんとわかるパソコン教室に行かれる事をお勧めします。

結局のところ、プロの力が必須です。

パソコン教室を利用されると苦手を簡単にスムーズに克服できます。これは事実です。

パソコン教室に興味ある方は、パソコン教室選びの記事を別で書いております。

ご参考になさってください

パソコン教室の選び方の重要な3つのポイント|現役講師が秘密公開

まとめ

最後に、今回は「なぜ自分はパソコンが苦手なのか?」についてお話しました。

苦手な理由を知ってみるとそんなに落ち込む事でもなかったですね。(笑)

そしてパソコンが苦手なことはそれほど重要なことではないことにも気が付かれたと思います。

ただ自分はたまたまパソコンが苦手だったというだけです。

昨日できなかったとしても、一人で悩む必要はありません。

私も克服できたので、あなたもきっと克服できます。

パソコンが得意になることも可能です!

何かパソコンについて知りたいことがあればお気軽にご相談下さい。

応援しております。

ブログを書いている講師紹介(初心者の気持ちが日本で唯一わかるパソコンが苦手だった講師)

森分 然(もりわけ しかり)ミスターしかっち

パソコンが大の苦手だったところから、パソコンを覚えてきた経験を元にパソコン教室を開講。自身の経験から「専門用語を使わない」「例え話」「初心者の気持ちが唯一わかる講師」で人気。全国対応の遠隔レッスンで多くの問い合わせが殺到。初心者向けに少しでも役に立ちたいと、馴染み易いように始めた動画「ミスターしかっち式動画」が大人気。小学生が見てもわかるような動画を無料で掲載中。「ミスターしかっち」で検索!


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