起業・開業

自宅で開業するには?必要な手続きとメリット・デメリット

  1. HOME >
  2. 起業・開業 >

自宅で開業するには?必要な手続きとメリット・デメリット

「自宅で開業したいけど、本当にできるの?」と疑問に思っている方は多いです。そこで自宅で開業するメリットと、自宅で開業するにはどのような手続きが必要なのかを紹介していきます。

最後には自宅で開業するのにおすすめのビジネスも紹介しているので、参考にしてください。

自宅で開業するには?自宅開業のメリット

自宅外で開業する方法もありますが、自宅で開業するメリットとはなんでしょうか?自宅で開業するメリットを4つ紹介します。

  • 柔軟にスケジューリング調整できる
  • 健康管理が簡単
  • 初期費用が安く済む
  • 人間関係のストレスが少ない

それぞれ見ていきましょう。

柔軟にスケジュール調節できる

自宅で開業する業種にもよりますが、自宅で開業すると柔軟にスケジュールを調整することができます。

急な用事の際や長期休暇を取りたい場合にも、自由に休みを取ることができます。

また自宅で開業する場合、夜間でもクライアントに対応しやすいことも大きなメリットです。

健康管理が簡単

自宅で開業すると健康管理が簡単です。最近ではコロナウィルスの拡大で満員電車での通勤や、人が集まるオフィスでの業務は感染リスクが高いとされています。

しかし自宅で開業している場合、感染症などに感染するリスクが低いです。

初期費用が安く済む

自宅以外で開業する場合、開業場所の賃料は非常に大きなコストになります。

固定費をいかに削減するかは、ビジネスの成否を分ける重要な要素です。自宅で開業する場合、家賃の一部が経費になるというメリットもあります。

資金なしでも始められる

開業する場合のいちばん大きな問題は「資金」です。

資金ゼロでも始められる低コストなビジネス。そんなうまい話しはないのでしょうか?

資金なしから始められるビジネス5種を厳選して解説しています。

資金ゼロからスタートできますから、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

資金なしで始められる仕事5選とそれぞれの特徴を紹介

自分でビジネスを始めたいと考えた時に、ネックになるのが多くの仕事は資金が必要なことです。 資金がないという方も、資金を使ってリスクを負いたくないという人もいるでしょう。 しかしいくつかの仕事は資金なし ...

続きを見る

人間関係のストレスが少ない

自宅で開業すれば、人間関係のストレスは減ります。従業員を雇う場合は従業員との人間関係やお客様との人間関係はあるでしょう。しかし職場の人間関係のように「上司に激しく怒られる」「セクハラやパワハラをされる」「イジメられる」というようなことはありません。

自宅で開業するには?自宅開業のデメリット

自宅開業にはメリットもありますが、以下のようなデメリットもあります。

  • インフラが弱い
  • セキュリティーが低い
  • 世間の波に乗り遅れる
  • 社会的信用度が低い

それぞれ解説していきます。

開業資金はいくら?

開業する場合に気になるのは、やはり「開業資金」でしょう。

開業する業種や規模によっても異なりますが、平均的な開業資金を把握しておくなら、スムーズに開業することができます。

パターン別に平均的な資金について説明していますので、事前リサーチの参考にお役立てください。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

no image
開業資金の平均はいくらかかる?業種別に解説します

開業を考えているオーナーの場合、気になるのが開業資金といえるでしょう。 どの程度の開業資金が必要なのかは、店舗の規模や各業種によっても異なるものです。 開業資金が分かれば、日本政策金融公庫や金融機関か ...

続きを見る

インフラが弱い

開業する業種によってはインフラが問題になることがあります。

WEB系の開業であればインフラが問題になることは少ないです。しかし料理教室やサロンを開業するような場合、インフラが問題になることがあります。

セキュリティーが低い

自宅で開業するということは、自宅が仕事場になるということです。大事な書類や売上金などを自宅で保管することになるためセキュリティーには注意しましょう。盗難だけではなく、紛失にも十分な注意が必要です。

世間の波に乗り遅れる

自宅で開業した場合、外部との接触の機会が減ります。

関わる人間がクライアントやお客様だけになると、世間の波に乗り遅れることが少なくありません。

世間の波に乗り遅れた結果、ビジネスチャンスを逃す可能性や、ビジネスが傾く可能性があります。

社会的信用度が低い

社会的信用度が低いという問題もあります。自宅で開業して個人事業主としてビジネスを行なっている人とは取引を行わないというクライアントも少なくありません。

またカードやローンの契約時にも信用度が低く審査が通らないことも多いです。

自宅で開業するには?必要な手続き

自宅で開業するためには、以下の届け出を提出する必要があります。

個人事業の開業・廃業届出書:事業開始から1ヶ月以内に提出

給与支払事務所等の開設届出書(給与を支払う場合):事業開始から1ヶ月以内に提出

事業開始等申告書:都道府県や市区町村により異なる

他にも飲食店なら飲食店営業許可申請が必要だったりと、開業する業種によって異なりますが、自宅で開業するために必要な手続きはそれほど多くありません。

自宅で開業するには?おすすめのビジネス

自宅での開業にぴったりのおすすめビジネスを紹介していきます。自宅で開業したくても、どんなビジネスをすれば良いかわからない方は参考にしてください。

ネットショップ

現在は個人で簡単にネットショップを作成して、商品の販売を行うことができます。ネットショップの魅力はコストの安さです。

もちろん仕入れにコストはかかりますが、店舗の賃料や人件費がかかることはありません。

サロン

女性に人気なのが、自宅でのサロンの開業です。自宅開業なら、憧れのサロン経営を低コストで始めることができます。

サロンを完全予約制にすれば、空いている時間は他のことをすることも可能です。

教室

英語教室や幼児教室、パソコン教室などの各種教室を自宅で開業する人も多いです。

パソコン教室の自宅での開業については、次の記事で詳しく解説しています。

ハウスクリーニング

自宅にハウスクリーニング用品を揃え、出張ハウスクリーニングサービスを開業する人も増えています。

ハウスクリーニングはスキルがなくても開業しやすいうえに、低資金で始めることが可能です。

コンサルティング

専門的な知識がある方はコンサルタントとして開業しても良いでしょう。

自宅でのコンサルタント開業であれば資金はほとんどかかりません。

ただし個人事業主として自宅開業する場合、信頼性が低いため、信頼性を上げる努力が必要です。

WEB関連

WebライターやWebデザイナー、プログラマーなどのWEB関連のビジネスは自宅で開業するのが簡単です。

他にもアフィリエイトなど、WEB関連ビジネスはたくさんの種類があるため、自分にあったものを選びましょう。

フランチャイズという選択肢も

個人で開業した場合と、フランチャイズ契約を結んで開業した場合の、5年後の生存率には大きな差が生まれます。

個人で開業することに不安な部分があるなら、フランチャイズという選択肢も検討してみるのはいかがですか。

店舗経営だけでなく、フランチャイズ契約でサポートを受けつつ、自宅で開業できる職種もあります。

成功しやすいフランチャイズについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

成功しやすいフランチャイズトップ3!難しいのは〇〇業界?

フランチャイズに対しては厳しい意見もありますが、事実個人で開業した場合と、フランチャイズで開業した場合の5年後生存率には2倍の開きがあります。 個人で開業するより、フランチャイズで開業した方が、事業が ...

続きを見る

自宅で開業するには?のまとめ

必要な書類を数枚提出すれば、自宅で開業することができます。自宅の開業には、オフィスや店舗の賃料がかからず、固定費を抑えることができるという大きなメリットがあります。

ネットショップやサロン、教室など自宅で開業できる職種は多いので、自分に合うものを見つけてください。

なお開業したいけど、アイデアがないという方は次の記事を参考にしていただくことをおすすめします。

起業したいけどアイデアがないのはどうしたらいい?

無くても起業できる方法

-起業・開業

© 2021 教室ビジネス 集客どっとこむ Powered by AFFINGER5