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タッチタイピングができる人の割合は意外と少ない?原因は?

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タッチタイピングができる人の割合が少ない原因を紹介している女性の画像

タッチタイピングのメリット

タッチタイピングとは、パソコンにおいて「キーボードを見ないで文字を入力する方法」のことです。

「ブラインドタッチ」という名称で呼ばれることもあります。

タッチタイピングができると、以下のようなメリットがあります。

  • キーボードを見る手間が省けるので、文字を打つ速度が速くなる
  • 画面を見ながら文字が打てるので、文字を打ち間違えたときに気が付きやすい
  • 頭や目をあちこち動かす必要がなくなるので、長時間の作業でも疲れにくくなる
  • キーボード上の文字を探して作業が中断されることがなくなるため、文面を考えることに集中できる

タッチタイピングができると、仕事の効率が良くなります。

特にパソコンをよく使うデータ入力、事務職、IT関係の仕事、ライターなどはタッチタイピングを身に着けておくと仕事に有利です。

タッチタイピングができる人の割合は?

これだけメリットの多いタッチタイピングですが、実際にタッチタイピングができる人はどれだけいるのでしょうか。

まず、就職情報サイトを運営しているマイナビで2017年2月に行われた調査結果を見てみましょう。

この調査では、社会人の男女211人を対象に、ブラインドタッチ(タッチタイピング)ができるかを質問しています。

結果は、「はい(できる)」と答えた人が全体の37%、「いいえ(できない)」と答えた人が全体の63%になりました。タッチタイピングをできない人の方がずいぶん多いことが分かりますね。

(調査引用元:https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/47594)

次にニュースサイトしらべぇで行われた調査結果を紹介します。こちらは2018年に全国の20代~60代の男女1,477名に対し、手元を見ずにパソコンのキーボードが打てるかどうかを質問したものです。全体的に「打てる方だ」と回答したのは31.8%。マイナビの調査と合わせると、タッチタイピングができるのは大体社会人の約3~4割に過ぎないことが分かります。

年代別に見ると、男性で最もタッチタイピングができるのは30代の36.2%、女性で最もタッチタイピングができるのは50代の40.5%でした。

ちなみに、しらべぇの調査結果ではどの年代でもタッチタイピングが出来る率は男性よりも女性の方が多くなっています。最も男女差が大きかったのは50代で、50代女性の40.5%がタッチタイピングできるのに対し、50代男性は25.5%となっています。

(調査引用元:https://sirabee.com/2018/09/29/20161668914/

https://www.photo-ac.com/main/detail/347403?title=YES%E3%81%AB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF

タッチタイピングができる人の割合が少ない原因は?

IT化が進みほとんどの職場にパソコンがあるこの現代に、タッチタイピングができる人の割合は意外と少ないですね。

タッチタイピングができない原因はどこにあるのでしょうか。

まず、仕事においてパソコンを使うことがあまりない職業の人がそれなりにいるということがあげられます。

たまにパソコンを使うとしても、キーボードを見ながらの入力で事足りてしまうのなら、わざわざ時間をかけてタッチタイピングを行う必要もないというわけです。

仕事上他に身に優先しなければならないことがあり、タッチタイピングの優先度がそれほど高くないという人もいるようです。

次に、パソコンに慣れていないため、タッチタイピングができないという人。

50代以上の人の人は、そもそも社会に出たとき、パソコンが現代のように普及していませんでした。

様々な書類を手書きで作成していた時代です。

あとからパソコンが職場に導入されるようになってからも、使い方が分からず困惑している人が多かったのです。

パソコン自体に慣れていないのだから、ブラインドタッチができないのも理解できます。

すでにある程度出世して仕事が忙しくなっているであろう年齢ですから、ブラインドタッチを習得するためにパソコン教室にって若い講師に教えを乞うのもなかなか難しいのかもしれません。

一方若い世代でも、パソコン離れが広がっています。

現代の主流はどこでも持ち歩けるスマホです。

NECパーソナルコンピュータが2017年に発表した調査では、大学生の7割以上が自分専用のパソコンを持っているにもかかわらず、「PCスキルに自信がない」と回答した学生は約7割も存在しました。

さらに実際人事担当者の約6割が学生のPCスキルは不足していると考えていることも分かりました。

(調査引用元:https://www.nec-lavie.jp/common/release/ja/1702/0704.html

最近はスマホのフリック入力でレポートを作成する学生も多くなっています。

そのため、新入社員に職場のパソコンを触らせると入力速度が非常に遅く、上司がびっくりしてしまうこともあるといいます。

最後に、タッチタイピング以外の方法でパソコンの入力をした方が効率がいいという場合があげられます。

中途半端なタッチタイピングは文字の間違いが多く、かえって仕事の効率を悪くしてしまいます。

タッチタイピングに挑戦したけれど、うまくできなかった人たちは結局キーボードを見ながらの独自タイピングに戻ってしまうようです。

タッチタイピングを習得するまでの時間はどれぐらいかかる?

タイピングが出来ずに悩んでいる女性

タッチタイピングを習得するまでの時間は、何を目標にしているかによって変わってきます。

速度を気にせず下を見ないでタイピングできるようになるレベルでしたら、1日6時間程度で達成可能です。

スピードアップが目的なら、さらに時間がかかります。

身に着けたい速度や個人によって差がありますが、1日10~15分の練習を数週間~1ヶ月程度続けてみてください。

ブラインドタッチのコツ|超初心者がたった1日でマスターできる方法

今回の記事は「ブラインドタッチ練習方法|タイピングを1日でマスターする技公開」について書いております。
出来るようになりたいけど、練習の方法が分からない方が多いと思います。
練習方法を動画付きで詳しく解説してみました。

続きを見る

スピードアップをしているかどうか確かめるにはタイピングゲームを利用すると便利です。

タッチタイピングが無料で練習出来るパソコン講師オススメ10選

この記事では無料で遊べるタイピングゲームを10個ご紹介します。ブラインドタッチのやり方が覚えたい方は別記事に書いているので下記をご覧ください。

続きを見る

仕事で特技になるレベルを目指すというと、さらに時間がかかります。

与えられた例文をタイプするというだけでなく、頭で考えた内容を直接タイプする技術が必要になるからです。

このレベルを身に着けるには、ブログやSNSの利用を通じて定期的にオリジナルの文章をタイプする機会を作っていくとよいでしょう。

またパソコンを触る機会が少ないと、一度身に着けたはずのタッチタイピングをまた忘れてしまうこともあります。

習得したと思っても油断せずに、タイピングを続けていきましょう。

タッチタイピングを習得して、自分のアピールに生かそう

パソコンの基礎スキルと思われがちなタッチタイピングですが、できるという人は半数に満たないことが分かりました。

逆にいえば、タッチタイピングができることは人よりパソコンスキルが高いというアピールになるのです。

就職活動を始める前の学生さんや転職を考えている人は、タッチタイピングの習得を目指してみてはいかがでしょうか。

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