MOS資格・パソコン資格

MOS試験日と申し込み方法に関して詳しく解説

2020年4月17日

MOS資格試験を最短で受けたい人も、いらっしゃると思います。

どこに試験日が書いてあるのかを探すのが割と大変です。今回は、サイトや申込方法などの情報をお伝えします。

すぐに試験を受けたい方はオデッセイコミュニケーションズのホームページからお申し込みください。

オデッセイコミュニケーションズMOS試験申込サイト

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MOS資格について詳しくは別記事に書きました。

MOS資格とは?|パソコンの人気試験を徹底的に調べてみた


パソコンで最も人気があるのがMOS資格。特徴や勉強方法がわかれば合格への近道になります。

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MOSの試験日は 2パターン

2パターンを表現している画像

試験日は2パターンあります。

全国一斉試験と随時試験の2つがある

2種類ある事を紹介している女性の画像

試験日があらかじめ決まっている「全国一斉試験」と試験日を自分で決めることができる「随時試験」があります。

全国一斉試験は、決められた試験会場で月1回第2日曜日(2回目がある場合は第4日曜日)に受けられます。

随時試験は、全国にある随時試験会場から自分で選んで受験できます。

この2つの違いをご存知ですか?

随時試験と一斉試験 違い

違いを表現している画像

なぜ「随時試験」と呼ばれるかと言うと。

もう1つ「全国一斉試験」と呼ばれるものがあるからです。

MOS試験の受験形式は、2 種類あるのです。

試験の申し込み方が違うだけで内容は全く同じです

内容は全く音字ということを紹介している画像

結論から言うと、申し込み方が違うだけで、どちらも試験内容も費用も同じなのでご安心下さい。

よく「全国一斉試験」が本物で、「随時試験」はサブ的な扱いとか言われますが、全く同じ評価です。

全国一斉試験は「イベント」として行なって、MOS試験の周知として使われているものです。

そちらのほうが大々的に告知されているのでそれしかないと思われている方が多いですが、それは勘違いです。

イベントのほうが、CMや告知など多く行なっているので、知名度が高いというだけで、まったく同じ評価です。

ではMOS受験方法の違いについて紹介しますね。

随時試験はほぼ毎日実施

随時試験を紹介している女性の画像

もう一つあるのが、「随時試験」です。これは、試験日は、各パソコン教室などによって、異なります。

1週間に1度だったり、週に2日程度だったり。中には毎日行なっている教室もあります。

まずは、その2種類によって、決めておくと良いでしょう。

随時会場により毎日実施

毎日を表現している画像

融通を聞いてくれるパソコン教室も多い

会場を表現している画像

随時試験についての詳しいお話を先にしますね。

先ほどもお伝えしましたが、随時試験は会場を自分で選ぶことができます

受験日程や時間は会場と相談することになるのですが…。申し込み時に希望する時間帯などをしっかり話し合うことが大切です。

随時試験会場になるパソコン教室のオーナーや決裁権を持つ人がいれば、かなり融通を聞かせてくれます。

支払いの方法も振込や現金払いなど教室ごとに異なるので、教室に直接確認するのがいいですね。

毎日行なっているところは相談してみると良い

相談を表現している画像

特に、毎日MOSの試験を開催している会場は、日程はもちろん時間帯についても指定できることがありますので、仕事をしながらMOS取得を目指している人は、ぜひ相談してみましょう!

教室によっては急なお願いでも可能な限り対応してくれるところもあるでしょう。

随時試験で合格しやすい会場に関しては下記をご覧ください。

MOS試験会場|合格しやすい会場の探し方をお話します


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全国一斉試験とは

一斉試験を紹介している女性の画像

全国一斉試験は、試験日が決まっています。基本的には「毎月第2日曜日」に行なわれます。

各県の代表的なパソコン教室にて行なわれます。

基本的には月1回

月1回を表現している画像

次にMOSの全国一斉試験についてです。全国一斉試験は、全国各地で毎月1〜2回開催されています。

試験会場になるパソコン教室は各都道府県に1〜2箇所程度。大手のパソコン教室を会場にして開催されることが多いようですね。

試験日程は公式サイトで

公式サイトを紹介している画像

試験日程は、公式サイトで見ることができます。

Google検索で「MOS 試験日程」で検索をかけると、真っ先に公式サイトが出てくると思うのですが、そこに、現在申し込みができる試験日程が記載されているのです。(ちなみにこちらのページです「全国一斉試験|MOS公式サイト」)

試験の申し込み期間は、試験日の2ヶ月前から1ヶ月前までです。

申し込みができる試験と、その後に開催される2回の試験予定日が確認できますので、都合のいい試験日を選ぶといいでしょう。

試験日程がわかるサイト

試験日を表現している画像

結論から言えばこちらで全ての試験会場と試験日が分ります。

オデッセイコミュニケーションズというのは、日本でMOS試験を管轄している団体です。

そこで試験会場が全て分り、日程もすべて出ています。

ですが、その前に、いくつか注意点があるので先に下記をご覧になる事をお勧めします。

リンクをつけております。

オデッセイコミュニケーションズの試験日程のサイト

ただ、注意が必要なのは「全国一斉試験」と「随時試験」の2種類あることです。

自分にとって、日程都合が良いのはどちらなのかを確認してからの方が良いです。

全国一斉試験は、日程が決まってしまいますのでご注意ください。

一斉試験は会場指定不可

教室を表現している画像

全国一斉試験は随時試験と違って受験会場を指定することができません。

他の資格試験でもそうだと思うのですが、申し込み時に「希望する受験地」の候補を選択することはできますが、具体的にどの都市で受験するかまでは、申し込み時には指定できないのです。

また、試験開催地によっては受験できないバージョンがあることも注意が必要です。

随時試験の会場通知

試験日の10日前までにメールが届く

全国一斉試験に申し込んだら、自分が受験する試験会場の通知がメールで届きます。

受験する会場や科目、受付時間などが記載されており、試験日の10日前までに届くことになっています。

万が一、試験5日前までに会場を通知するメールが届かない場合は、公式サイトから問い合わせる必要があります。

問い合わせ先のページは「受験票を確認する|MOS公式サイト」です。

メリットとデメリット

随時試験

試験を表現している画像

自分で受ける場所を指定して、その会場ごとの応募方法で受験します。

会場は全国のパソコン教室なども選べます。

随時試験のメリット

メリットを表現している画像

自分で会場を選べる。
ある程度自分で試験の時間を決められる。

随時試験のデメリット

デメリットを表現している画像

試験日を決めないので、ダラダラ学習してしまう事がある

全国一斉試験

試験を表現している画像

全国一斉試験とは、毎月1回行われている試験日を決めて、他の受験者と一斉に受ける制度です。

こちらでも、県単位での会場の指定はできますが、MOSの運営しているオデッセイコミュニケーションズから選ばれたものが選択できる範囲になります。

全国一斉試験のメリット

メリットを表現している画像

試験日が確定なので、それまでに集中して学習できる

全国一斉試験のデメリット

デメリットを表現している画像

試験日が確定なので、自分のペースで学習できない。会場の選択に制限がある。

試験問題・難易度

難易度を表現している画像

試験問題と難易度は、全国一斉試験も随時試験も変わりません。

というか、全く同じものです。一斉試験は簡単に言うと「MOSを広める為のイベント」です。

それが、そちらの方が広告を多く打つので「それしかない」とか「それが公式」といった変な誤解があります。

申込み後のキャンセルは?

キャンセル不可を表現している画像

どんな資格試験でもそうだと思うのですが、MOSも申し込み後のキャンセル・返金は不可能です。

全国一斉試験から随時試験への変更もすることができませんし、同じ日に受験するからといってバージョンを変更することもできないのです。

数ヶ月先の予定もしっかり固定できるならともかく、少しでも不安が残るなら随時試験を利用した方が、安心してMOS対策ができるかもしれないですね。

返金不可能はつらいですよね。

MOS受験料高すぎ!|受験料金をお得にする裏技5つ紹介

こちらの記事では、受験料金をお得にする方法を紹介しています。学割がかなりお得です。

学校を卒業してしまっても、学生証がきく3月までは割引期間になるので、ぜひ活用してください。

また、社会人だから適用されないと落ち込む必要はありません。

確かに、パソコン検定に比べると受験料が高いですが、きちんと元が取れる資格です。

MOSには級が2段階しか存在しないため、MOSのスペシャリストさえ取得すれば基本知識が網羅されます。せっかくなので、きちんと申し込んだ日に受験したいものです。

試験日までに準備しておくものは?

事前にIDを登録しておこう

事前に登録を表現している画像

ID登録についてまとめたページをご覧下さい。

MOS資格ログイン方法|ID登録(デジタル認定証)の簡単4ステップ

当日の持ち物は?

持ち物を表現している画像

当日持参するものについては、こちらのページにまとめておりますのでご参考になさってください。

MOS試験の持ち物一覧|試験当日の持ち込み禁止物一覧

スケジュール管理が大事

まとめを紹介している女性の画像

MOSの試験日程と会場について、簡単にご紹介しました。

資格試験なのに、日程や会場まで指定できるだなんて、利用しない手はないですよね。

記事の最初でも紹介しましたが、「たぶん、大丈夫だと思うけど…」くらいのスケジュール感なら、随時試験制度を利用した方が安心ですよ!実施日程や回数・時間は、会場になっているパソコン教室に委ねられています。

ですので、会場になっているパソコン教室によっては、通常設定されている実施時間ではなくても試験を行ってくれることがあるんですよ!

MOS資格のメリットは?|取得後に得られるスキルと全体像解説

こちらの記事で解説しているように、MOS資格は取得後にかなり役立つ資格です。

資格を取得することで、正しい知識と操作方法を身につけることができます。

オフィスソフトのことを知っていれば、急なトラブルに見舞われても対処ができます。

また、パソコンが得意である証明になります。就職や転職の際に履歴書に書いてアピールすることも可能です。

受験したいと考えているのに、都合が合わない理由で受験しないのはもったいないです。

「随時試験も一斉試験も受験できる時間帯がない…!」という場合は、会場に相談してみてくださいね。

「パソコン教室で受講しているわけでもないのに、受験だけパソコン教室にお邪魔するのは気がひける」と感じてしまうかもしれませんが、それは全国一斉試験でも同じです。

全国一斉試験の日程も、随時試験の会場も公式サイトから探すことができますので、一度はのぞいてみてくださいね。

オデッセイコミュニケーションズ公式サイト

試験会場と試験日の一覧はこちら

パソコン操作をしている人

mos資格概要

MOS(モス)は「Microsoft Office Specialist(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)」の略です。

Microsoft(マイクロソフト)社が認定する世界で共通の国際資格で、日本での実施・運営会社は、odyssey communications(オデッセイコミュニケーションズ)です。

Office(オフィス)製品のスキルを証明できる資格で、Word(ワード)、Excel(エクセル)、PowerPoint(パワーポイント)、Access(アクセス)、Outlook(アウトルック)の5科目があり、2016、2019、365といったバージョンごとに一般と上級レベルがあります。

受験料は、アソシエイトとエキスパートで異なり、学生のみ学割が適用可能です。

結果は試験終了直後に確認でき、試験当日はその結果を印刷して受け取ることができます。

合格の証明が必要な際には、デジタル認定証を活用することが可能です。

不合格の場合、再受験は可能ですがルールがあります。

1回目の受験で不合格の場合、同じ科目を2回目に受験をする場合、1回目の受験から1日(24時間)の待機期間が必要です。

3回目以降の場合は、前回の受験から2日間(48時間)の待機期間が必要となっています。

パソコンの資格取得が難しい方にはパソコン教室を利用するのがおすすめ

人気のMOS資格取得を目指す時に大変になってくることが3つあります。

  1. 内容を理解していく
  2. わからない点を把握する
  3. 勉強時間の確保とスケジューリング

このあたりです。

ご自身で内容を理解できて、毎日コツコツと学習できるタイプの方は良いですが、それってかなり大変なことです。

特に苦手分野の事を勉強するのは非常に難しいです。

そんな時には、パソコン教室を利用するのも一つの手です。

パソコン教室パレハは「苦手な方専門」に特化したパソコン教室です。

オンラインを主体として運営しております。

オンラインというと「動画を見るだけ」とか「オンラインなんてやったことがない」というご不安があるかと思います。

ですが「苦手な方専門のパソコン教室パレハ」の「オンラインレッスン」は、動画ではなく、直接講師に質問できる生レッスンです。

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また、苦手な方に特化しているのでパソコンが特に苦手だと言う方には最適です。

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MOS資格講座

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パソコンの資格取得をすればパソコン操作が楽になってきますし履歴書にも書けるようになります。

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下記はパレハグループ加盟校となります。

料金体制などは異なりますが、パソコン教室パレハが自信をもってご紹介できるパソコン教室です。

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■ 宮崎市にあるパソコン教室Cosmarp(コスマープ)

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