今回は、P検(ICTプロフィシエンシー検定試験)について解説します。
- P検定の難易度はどのくらいですか?
- P検とMOSならどちらがパソコンに強くなれますか?
- MOSとP検って、何が違うんでしょう…?
パソコンの実務レベルをあげたいという人の多くが抱える悩み、それは「どの資格を受けるのがお得なのか」というところなんですね。
「どうせ受けるなら、一番実務に有利なものが受けたい!」というそのお気持ち、とってもよくわかります!
自分で比較しようとしても、受験範囲比較表があるわけでもなく、困ってしまいますよね。
そこで、今回はよく比較される2種類ということでP検とMOSを比較していきますよ。
「どれを受けようかしら…」とお悩みでしたら、参考にしてください。
MOS資格はパソコン資格の中でも特に人気の資格で、資格取得をすればパソコン操作が楽になってきますし履歴書にも書けるようになります。
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P検・パソコン検定試験
P検は、数多くあるパソコンの試験の中でも、総合的なパソコンの活用技術をはかり、初心者からプロフェッショナルまでの様々な段階で、その能力を試すことが出来る試験となっております。
また、中高生の受験料が安くなっており、学校で試験が行えるなど、若い人がパソコンを学ぶきっかけにもなっております。
この若い人というのがポイントです。どちらかというと「パソコンを広く浅く覚えよう」という感じの学生向けの資格になります。
P検の資格は「民間資格」ICTプロフィシエンシー検定協会が運営管理
P検はICTプロフィシエンシー検定協会が主催している資格試験で国家資格ではなく「民間資格」となります。
実施・運営元の事務局は、株式会社ベネッセコーポレーションです。
総合的なパソコン能力をはかるための試験です。昔はパソコン検定試験と呼ばれていました。
1級・2級・準2級・3級・4級・5級に分かれております。級によってスキルが大きく異なります。
1級はどんなイメージ?
パソコンの活用によってビジネス価値の増大をリードできる人材の証明となり、ビジネスにおいて、企画や管理運用を行う立場になれます。
2級はどんなイメージ?
パソコンの総合力を有し、高いレベルで、ビジネス上の問題解決ができる人材の証明が出来るようになります。
準2級はビジネスに要求されるパソコンの活用スキルを有する人材であることの証明となります。
3級はどんなイメージ?
会社である程度仕事で即戦力として使えるスキルを持っている人材であることの証明となります。
4級や5級はどんなイメージ?
パソコンの基礎的な知識・技能を有する人材で、5級はパソコンの入門者レベルとなります。
5級に関しては、パソコンで日常使われる用語についての知識を問うだけの試験です。
公式サイトから無料でWeb受験が行うことが出来ます。
準2級から4級までは5分間のタイピングがあります。ちなみにタイピングの練習も「タイピング練習 - マナビジョン」から行うことができます。
5級~2級までは、誰でも受験できます。しかし、1級は2級に合格していることが受験資格となります。
こんな人におすすめ
社会人
就職や転職、キャリアアップを目指している人にもおすすめです。
P検は、パソコンに関する幅広い知識や情報通信ネットワークの構築、情報モラルやセキュリティなど、タイピングや表計算といった実務以外の総合的なIT知識を学べるので、他社との差別化にもなりますし、どの企業で、業種で働くにしても、パソコンに関する知識は必ず必要になります。
4級は中学生レベルなのでそれを基準にすると、履歴書に書くことを目的としている場合は、3級以上が望ましく、できれば準2級以上がオススメです。
学生
学生の方にもP検を取得するメリットがあるので、学生の受験者も多いです。
1つ目は大学・短大の入試の優遇を行っている学校があるということです。
2つ目は単位の認定が受けられる学校もあります。
3つ目は早い段階で資格を取得し、スキルと実践力を身に着けておくことで、就職の際に有利です。
面接の直前に取得するのもいいですが、早い段階で取得して知識も実務も申し分ない人は即戦力として注目されます。
特に現代はスマホは使えてもパソコンが使えない若者が多いので、差別化を図るにもいいでしょう。
資格試験によって優遇を受けられる場合は様々ですが、これらは学校によって取り組みが異なりますので、受験校や自身の通う学校に確認をしてみましょう。
P検の試験料はこちら
一般価格(大学生以上)と高校生以下の学割価格があります。
級 | 一般価格 | 学割価格 |
1級 | 10,000円 | なし |
2級 | 6,220円 | 4,180円 |
準2級 | 5,200円 | 2,550円 |
3級 | 5,200円 | 2,040円 |
4級 | 3,060円 | 1,530円 |
5級 | 無料 |
P検難易度どのくらい?
1級は、論文テストも、選択式の内容もかなり高度です。ハイレベルな知識が必要となります。
2級は、知識だけではなく、高度な実技テストも行われます。準2級以下に比べると試験の難易度が上がります。
準2級は、会社で、パソコンの応用操作が出来るレベルとなります。
3級は、一般的に、パソコンを使って通常の業務が出来るというレベルです。
4級は、中学校レベル、5級は初心者レベルです。
P検免除テスト
P検には免除テストがあります。
「P検タイピング」と「P検アプリ」の2つがあり、「タイピング」「ワープロ」「表計算」などのテストを単独で受験することが可能です。
このテストに合格すると、P検本試験で当該の等級・カテゴリーのテストが免除になります。
免除されたテストのカテゴリには、免除テストの点数がそのまま適用されます。
P検免除テストの内容
【P検タイピング】
■受験料:無料
■試験時間:5分
■合格基準
- 準2級:50点以上
- 3級:40点以上
- 4級:30点以上
【P検タアプリ(準2級・3級・4級)】
■受験料:各級 税込200円
■試験時間:ワープロ(15分)・表計算(15分)
■合格基準
- ワープロ:準2級(50点以上)・3級(40点以上)・4級(30点以上)
- 表計算:得点率60%以上
P検の合格発表
一般の個人受験の場合、試験が終了するとすぐに合否結果が表示されます。
1級・2級は後日判定されるため合否結果はその場で表示はされません。
また、中高生の場合は、学校受験が可能な場合もあります。
ココがポイント
P検は、MOSがエクセルやワードの実務を体と頭に染み付かせる試験なのに対して、パソコン全般に関する表面的な知識を得るための試験です。
ざっくりいうと、パソコンのクイズと、ワード、エクセル、パワーポイントの実践が混じったような試験です。
パソコン全般に関するといっても、少し想像がつかないかもしれないですね。
P検で問われるパソコン全般の知識は、こんなことに関する知識を問われます。
- ネットワーク、モラル、セキュリティのビジネス活用知識
- 情報処理、通信に関する知識
- オフィスソフトの基本的な知識
…まだ少しわかりづらいので、P検準二級の試験範囲を少しだけご紹介しますね。
試験範囲
- 通信回線の種類と特徴を説明できる
- フォルダーの共有設定ができる
- ホームページが公開される仕組みを説明できる
など
試験範囲
- 複数の情報のニュアンスを読み取り、関連知識と結びつけ有用性を判断できる
- 文脈で得られた情報の性格付けを行い、データベース化することができる
- 得られた複数の情報を重要度、緊急度を意識し関係づけできる
など
オフィスソフトの基本的な知識については、この後の章でMOSと比較しますね。
ここまでP検をみてどう感じましたか?
「通信回線の種類と特徴…ホームページ公開の仕組み…どれも実務ではあまり使わなさそう」と、考えたのではないでしょうか。
MOS資格はパソコン資格の中でも特に人気の資格で、資格取得をすればパソコン操作が楽になってきますし履歴書にも書けるようになるのでオススメです。
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P検|各級出題範囲内容
P検定4級の出題範囲と内容
試験範囲と内容
- コンピューターの基本用語を説明できる
- コンピューターを起動・終了することができる
- 日本語入力システムの基本的な利用ができる
- ファイル、フォルダーの基本的な操作ができる
- 入力装置の基本的な役割を説明できる
- 出力装置の基本的な役割を説明できる
- 記憶装置の基本的な役割を説明できる
- デジタル作品とはどのようなものか説明できる
- コンピューターによる計測・制御の基本的な流れを説明できる
試験範囲と内容
- インターネットの概念について説明できる
- インターネットで利用できるサービスについて説明できる
- インターネットを利用して情報の検索・収集ができる
- 電子メールの基本的な送受信ができる
試験範囲と内容
- 情報社会がもたらす課題や問題点について説明できる
- 情報モラルの必要性について説明できる
- 個人情報について説明できる
- 情報セキュリティの重要性について説明できる
- 知的財産権や肖像権について説明できる
試験範囲と内容
収集または与えられた情報や環境下で、何らかの判断をもとに意思決定を行うことができる
相互に関連し合う要素から構成される体系、方式、組織などを解析・設計することができる
試験範囲と内容
- 文書の編集ができる
- 表の作成と編集ができる
- 図の挿入や図形の作成ができる
- ページや印刷の設定ができる
試験範囲と内容
- 表計算ソフトの操作ができる
- グラフの使用・編集ができる
- 計算式や関数が利用できる
- ページ設定および印刷の設定ができる
この辺りを読んでみていかがでしょうか?
P検定3級の出題範囲と内容
試験範囲と内容
- デジタルデータの処理の概念を説明できる
- 入力装置の種類と特徴を説明できる
- 出力装置の種類と特徴を説明できる
- 記憶装置の種類と特徴を説明できる
- 利用者サービスの種類を理解した上でサービスを利用できる
- デジタル化の利点や問題点を説明できる
- コンピューターを利用したデータの管理や分析ができる
試験範囲と内容
- 情報通信システムの基本的な仕組みを説明できる
- ログオン/ログオフの意味について説明できる
- ネットワーク資源の基本的な活用ができる
- ホームページの仕組みを理解した上で活用できる
- 電子メールの機能を理解した上で活用できる
試験範囲と内容
- 情報モラルの重要性を理解した上で注意事項を遵守できる
- 個人情報保護の重要性を理解した上で注意事項を遵守できる
- 情報セキュリティの重要性を理解した上で注意事項を遵守できる
- コンピューターウイルスに対する基本的な対処ができる
- 知的財産権や肖像権の重要性を理解した上で注意事項を遵守できる
試験範囲と内容
- 収集または与えられた情報をもとに、物の選択や行為の決定を行うためのアルゴリズムを組み立て、意思決定に役立てることができる
- 相互に関連し合う要素から構成される体系、方式、組織などを演繹的・帰納的に解析・設計することができる
- トラブル、割り込み、予定からの逸脱、第三者の誤りの修復などに対応することができる
試験範囲と内容
- 文書の編集ができる
- 表の作成と編集ができる
- 図の挿入や図形の作成ができる
- ページや印刷の設定ができる
試験範囲と内容
- 表計算ソフトの操作ができる
- グラフの使用・編集ができる
- 計算式や関数が利用できる
- ページ設定および印刷の設定ができる
内容に関しては下位級と被る部分もありますが、レベルは着実に上がっていきます。
P検定準2級の出題範囲と内容
試験範囲と内容
- コンピューターに関する一般的な技術用語を説明できる
- デジタル情報の保存形式を説明できる
- ファイル形式の種類と特徴を説明できる
- コンピューターによる情報処理の方法を説明できる
試験範囲と内容
- 情報通信システムに関する一般的な技術用語を説明できる
- LANシステムを構成することができる
- ネットワーク資源の共有ができる
- ホームページの仕組みを理解し効率的に利用できる
- 電子メールの設定ができる
試験範囲と内容
- インターネットのセキュリティ対策について説明できる
- 個人情報やプライバシーの保護の重要性を説明できる
- 情報の改ざん・破壊・漏洩などの危険性を説明できる
- ファイルのバックアップ・変更管理ができる
- 知的財産権に関する法令を遵守できる
試験範囲と内容
- 問題解決のために収集した情報をもとに、論理的な思考により、物の選択や行為の決定を行うことができる
- 新しい体系、方式、組織などの採用を決定する際、対象のモデル化により意思決定に役立てることができる
- 相互に関連し合う要素から構成される体系、方式、組織などを演繹的・帰納的に解析・設計することができる
- トラブル、割り込み、予定からの逸脱、第三者の誤りの修復などへの対応や予防措置を講じることができる
試験範囲と内容
- 文書の編集ができる
- 表の作成と編集ができる
- 図の挿入や図形の作成ができる
- ページや印刷の設定ができる
試験範囲と内容
- 表計算ソフトの操作ができる
- グラフの使用・編集ができる
- 計算式や関数が利用できる
- ページ設定および印刷の設定ができる
内容に関しては下位級と被る部分もありますが、レベルは着実に上がっていきます。
P検定2級の出題範囲と内容
試験範囲と内容
- リスクマネージメントに対して具体的な対応をとることができる
- 情報の数値単位を物理量(大きさ・速さなど)として把握できる
- 利用部門における業務システムの開発・運用方法を説明できる
試験範囲と内容
- 情報通信システム関連の技術用語を説明できる
- グループウェアの機能を説明できる
- ホームページの作成と公開ができる
- LAN・WANシステムの構成要素を説明できる
- TCP/IPの機能と特徴を説明できる
- ネットワークのトラブル対処ができる
試験範囲と内容
- 情報に関する法令や制度について説明できる
- 情報セキュリティ対策を実践できる
- 電子商取引の仕組みについて説明できる
- 企業における個人情報やプライバシー保護の重要性を説明できる
- パスワードの機密保持方法を説明できる
- 秘密情報を取り扱う上での注意事項を遵守できる
試験範囲と内容
- 問題解決のために収集した情報をもとに、論理的な思考により、物の選択や行為の決定を行うことができる
- 与えられた情報を活用し、自らの環境の下で必要な物の選択や行為の決定を、ICTの科学的な理解のもとで行うことができる
- 新しい体系、方式、組織などを設計する際、対象のモデル化と設計の手順化を行うことができる
- 既存の体系、方式、組織の中の課題を見つけ、関連諸要素を解析することで解決策を立案することができる
- トラブル、割り込み、予定からの逸脱、第三者の誤りの修復などへの対応や予防措置を講じることができる
試験範囲と内容
- スライドの編集ができる
- 表・図の作成と編集ができる
- スライドショーを実行できる
- 配布資料の作成や印刷の設定ができる
試験範囲と内容
文書の編集ができる
試験範囲と内容
表計算ソフトの操作ができる
パワーポイントが出てくるのがポイントです。
試験範囲と内容
- テンプレートの機能を理解している
- オリジナルのテンプレートを作成し活用できる
- フォームの機能とフォームの利用に適した文書が説明できる
- フォームフィールドの書式設定ができる
- アウトラインの機能の説明ができる
- アウトラインレベルの作成と編集ができる
- 文書をWebページとして保存できる
- 異なるアプリケーションデータをリンク貼り付けできる
- 異なるアプリケーションデータを埋め込みできる
- 変更履歴を設定できる(変更履歴、コメント)
- 変更履歴を活用できる(変更履歴の記録)
P検2級のワードの試験範囲は、たったこれだけ。準2級の範囲と合わせても、30項目程度しか学ぶことができません。
操作方法を丸暗記してしまえば取れてしまう印象がありますし、「パソコンが使えます」という方なら常識レベルでできるテクニックばかりです。実務レベルの底上げに役立つとは、考えづらいと思いませんか。
それに対してMOSの試験範囲がこれです。
MOSワード試験範囲
- 新しい文書を作成する
- テンプレートを使用して新しい文書を作成する
- ファイルをインポートする
- Wordで外部データを直接開く
- WordでPDFファイルを開き編集する
- 文書内の文字列を検索する
- ハイパーリンクを挿入する
- ブックマークを作成する
- ジャンプ機能を使用する
- ページ設定を変更する
- 文書のテーマを変更する
- 文書のスタイルセットを変更する
- ヘッダーやフッターを挿入する
- 透かしを挿入する
- ページ番号を挿入する
- 文書の表示を変更する
- ズームを使用する
- クイックアクセスツールバーをカスタマイズする
- リボンをカスタマイズする
- ウィンドウを分割する
- 文書のプロパティに値を追加する
- 編集記号の表示/非表示を使用する
- 簡単なマクロを記録する
- ショートカットキーを割り当てる
- マクロのセキュリティを管理する
聞いたこともない用語、「え?そんなこともワードでできるの?」という操作がいくつかあったのでは?
前半にあげた部分は基本操作ですが、後半にいくに従ってマニアックな操作になってきます。ですが、このマニアックな部分が実務に効くのです。
「MOSを受験しなかったら、こんなテクニックを知ることはなかった…!」というテクニックこそが、実務レベルに圧倒的な差がつくテクニックなのです。
MOS資格について詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。
MOSはワードやエクセルといったオフィスソフトを開発したマイクロソフト社が公認している資格です。
資格を取得するために勉強をすれば、おのずと実践スキルを身につけることができます。
また、職場でもオフィスソフトを使っているところが多いです。そのため最も人気があり、知名度も高い資格になります。
就活の際にも、職種によってはMOSを所持していると有利に働くことがあります。
もし、この記事を読んでMOSの受験を考えている人は気をつけて頂きたいことがあります。
MOSにはバージョンがある
MOS試験にはバージョンがあります。
バージョンの違いや受験するバージョンの選び方については下記の記事で紹介していますので、参考になさってください。
MOS資格の種類|バージョンはどれがいい?365・2021・2019・2016
MOS試験にはMac版がない
すべてのバージョンにいえることですが、MOSはMacに対応していません。
ご自宅にMacしかないけれど、MOSの勉強をしたい人は、Mac版オフィスで勉強してみてください。
比較的雰囲気が近いものになります。学校や会社で日頃オフィスに触れている人や、パソコンが得意な人は、ところどころ違う部分を脳内補完できると思います。
「全く違うな」と感じる場合は、無理をせずオフィスソフトが使えるパソコンを新調するか、パソコン教室に通われる方がいいと思います。
詳細については、下記の記事で紹介していますので、参考になさってください。
MOSのMac版はありません|MacユーザーがMOSを取得する方法公開
P検の試験概要等:まとめ
P検定について書いてきました。
パソコンの試験は他にもあります。
各種ご覧になられて自分にピッタリ合った試験を受けられると良いですね。
その他のパソコンの試験との比較については、次の別記事も参考にしてください。
MOS資格に関して詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
パソコンの資格取得が難しい方にはパソコン教室を利用するのがおすすめ
人気のMOS資格取得を目指す時に大変になってくることが3つあります。
- 内容を理解していく
- わからない点を把握する
- 勉強時間の確保とスケジューリング
このあたりです。
ご自身で内容を理解できて、毎日コツコツと学習できるタイプの方は良いですが、それってかなり大変なことです。
特に苦手分野の事を勉強するのは非常に難しいです。
そんな時には、パソコン教室を利用するのも一つの手です。
パソコン教室パレハは「苦手な方専門」に特化したパソコン教室です。
オンラインを主体として運営しております。
オンラインというと「動画を見るだけ」とか「オンラインなんてやったことがない」というご不安があるかと思います。
ですが「苦手な方専門のパソコン教室パレハ」の「オンラインレッスン」は、動画ではなく、直接講師に質問できる生レッスンです。
生レッスンでありながらリーズナブルに学べるのが人気の秘密です。
また、苦手な方に特化しているのでパソコンが特に苦手だと言う方には最適です。
パソコンが苦手でも、オンラインできる仕組みがあります。
詳細は下記をご覧ください。
パソコンの資格取得をすればパソコン操作が楽になってきますし履歴書にも書けるようになります。
資格の特徴や勉強方法がわかれば合格への近道です。
今、パソコンが苦手な方向けに「パソコン教室パレハのLINE友達登録」をするだけ(無料)で「パソコンに役立つ豪華15大特典」をお送りしております。
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