パソコン教室コラム

シニア向け|スマホに慣れる使い方のポイント|教え方のコツ

今やスマートフォンを利用する60代以上の高齢者は、60代で90%以上、70代で約80%となっており、年々増加傾向にあります。

しかし、シニア世代のスマホの普及率が増えるとともに、どうやって使うのかわからない、何から覚えたらいいのかわからないといったお悩みも多くなっています。

また、シニアの方からスマホの使い方を質問されるご家族も多く、どうやって教えたらいのかという悩みを抱えている方も少なくありません。

そこで今回の記事では、スマートフォン初心者のシニア向けにオススメのスマホの使い方や、ご家族の方がシニアの方にスマホの使い方を教える時のコツなどを紹介します。

シニア向けのスマホ教室やスマホの選び方やトラブル対策のポイントなどについては下記の記事をご覧ください。

初心者向け|シニアのスマホ教室|学ぶ方法や選び方のポイント

シニア向けスマホのおすすめは?失敗しない選び方やお得に使うコツ

シニアがスマホを使って起こる困りごとの原因と解決策|トラブル対策


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シニア向け スマホのおすすめの使い方

初めてスマホを使用するシニアの方や、スマホをもって結構経ったけどなかなか使いこなせない…という方に、慣れるためのオススメの使い方を紹介します。

結論から言うと、スマホは慣れるしかありません。

しかし、慣れるために触るには楽しみながら行うことが大切です。

まずは、日常に取り入れることができる簡単な操作から慣れていきましょう。

家族や友人とコミュニケーションをとる

シニアの方がスマホでしたいことの1つに「LINE」があり、すでに多くのシニアユーザーがLINEを使って、家族や友人とコミュニケーションを取っています。

例えば、家族のグループLINEを作って、「おはよう」や「お疲れ様」といった挨拶のやり取りを日々交わすことで、家族の安否確認も同時に行うことができます。

家族とのコミュニケーションは毎日の楽しみにもなりますし、通話機能を使って顔を見ながら話をするなど、スマホを使うのも楽しくなります。

他にもInstagramやFacebookといったSNSなどのコミュニケーションサービスのツールはありますが、不特定多数の人に情報を公開したり見られたりする不安もあると思います。

それと比較すると、グループLINEであればそういった不安もありません。

家族や友人と連絡を取ったり、お孫さんの成長を写真や動画で見ることができるなど、楽しみながら安心してスマホに慣れる手段としておすすめです。

インターネットで検索をする

スマホを持ったからには、ネットで検索をしましょう。

もちろん、自分の気になること、調べたいことをネットで検索するのもありですが、いざ、それを調べようとしたときに慣れていないと手順がわからない…という可能性があります。

毎日調べ物をする人であれば習慣になって検索もスムーズにできるかもしれませんが、普段あまり検索をしない人がたまに検索をしようとすると、どこから操作すればいいのか迷われたりします。

なので、毎日の日課として検索をする習慣をつけるのがオススメです。

例えば、「今日の天気」や「ニュース」を検索してサイト内の情報を収集するというのが習慣化しやすいです。

他にも、お料理をされる人であれば、例えば「キャベツ レシピ」などで料理の検索をするのもおすすめです。

日々の生活の中に取り入れやすいもの、続けやすいものがオススメです。

Youtubeで動画を見る

スマホで動画を楽しんでいるシニアの方も多いです。

Youtubeは様々なジャンルがあり、芸能や音楽、料理や健康など自分の興味のある動画を視聴することができます。

テレビのバラエティ番組のような感覚で視聴することもできますし、BGMを探してお家でゆっくりと時間を過ごしてみたり、あるいはストレッチなどの軽い運動の動画を見てリフレッシュしたり、自分が楽しめる動画を見てみましょう。

関連動画なども出てくるので、さらに楽しみが広がります。

Youtubeで見た動画の内容を家族や友人と共有するなども良いですね。

メモ帳を活用する

日々の生活に取り入れやすい便利機能の一つが、メモ帳です。

例えば、今、ペンと紙を用意してメモしている内容をスマホのメモ帳アプリに入力してみましょう。

買い物リストだったり、予定だったり、なんでもいいです。

紙に書くのではなく、スマホに入力するという習慣をつけることで、入力の練習にもなりますし、メモ帳アプリを起動して終了するといった操作の練習にもなります。

入力に慣れていないうちは、難しさを感じると思いますが、継続して行うことが大切です。

健康管理に活用する

スマホには健康管理アプリが入っている場合があります。

健康管理アプリが入っていない場合は、ダウンロードすることも可能です。

例えば、毎日の体重や血圧、服薬や睡眠時間など記録しておくと何かの時にも役立ちますし、健康の意識も芽生えます。

さらに、万歩計機能もついていたりすると、買い物や散歩、ウォーキングで歩数をカウントしてくれるため、健康維持の意識づけにも便利です。

健康管理アプリはシンプルなものから、歩くことを目的としたゲームアプリまでさまざまです。

楽しみながら日々続けられるものを使ってみましょう。

カメラを使って好きな写真を撮って確認する

スマホを持ったらぜひカメラで好きな写真を撮ってみましょう。

単純に写真を撮るだけであれば、アプリを起動して、画面のボタンを1回タップすれば写真が撮れます。

ペットを飼われている方であれば、ペットの写真を撮ってみたり、他にも散歩中に見かけた花や空、作ったお料理、ご家族や友人の写真もおすすめです。

写真は毎日違うものが撮れますので、飽きることなく続けやすいです。

また、ただ撮るだけではなく、撮った写真を見るという習慣をつけることで、アルバム機能を使う操作も覚えることができます。

慣れてくると、撮った写真をLINEで家族に送ることもできるようになりますので、楽しみがさらに増えます。

日記アプリで今日の日記を記録する

スマホに触る習慣をつけるなら、日記がオススメです。

日記アプリを使って、今日の日記をスマホに記録しましょう。

スマホで今日できたこと、覚えたことを記録することはもちろん、一日の出来事で楽しかったことや頑張ったこと、旅行先での思い出などなんでもいいです。

文章も短くても大丈夫なので、スマホで日記をつける習慣をつけてスマホを触る回数を増やしましょう。

文字の入力の練習にもなるので、おすすめです。

寝る前にアラームの設定をする

今、時計でアラームを設定しているという人も、スマホのアラーム機能を使ってみましょう。

アラームの設定や繰り返しの設定、止め方を覚えることができます。

最初のうちはアラームや音量がちゃんと設定されていない可能性も考えられますので、時計でアラームを設定している人は、しばらくそれも使いながら、同時にスマホでもアラームをかけてみましょう。

おうちの時計を外に持ち出してアラームをかけることはできませんが、スマホでアラームを使うことができるようになると、出先や仕事でも時間管理がしやすくなります。

また、アラーム機能のほかに、タイマーやストップウォッチの機能もありますので、慣れてきたらそれらも活用してみるのがおすすめです。

シニアにスマホの使い方を教える時のコツ

シニアの方がスマホに慣れるには、日々の生活の中でうまくスマホを取り入れて触る機会をとにかく増やすことが大切です。

ただ、触る回数が増えると、最初は分からないこともたくさん出てきます。

シニアの方にスマホの使い方について聞かれた時は、教えるコツがあります。

教えるコツがわかっていないと、教えることにイライラしてしまったり、教わる側もモヤモヤしてしまって、慣れることを断念してしまう可能性があります。

シニアの方に教える時は以下のポイントを参考になさってください。

可能であれば購入は同じ機種

まず、スマホを購入する際のポイントです。

シニアのスマホの選び方として、「シニア向けのスマホを選ぶ」パターンと「家族と同じものを選ぶ」パターンがあります。

もし、ご家族が使い方を教えるのであれば、AndroidでもiPhoneでも「家族と同じスマホを選ぶ」方がおすすめです。

若い世代の方がスマホに慣れているとはいえ、それはあくまでも自分が使っているスマホに慣れているだけなので、全く違うものだとどこを押したらいいのかわからない…という可能性もあります。

スマホを購入する時点で、家族が教える可能性があるのであれば、同じ機種にすることで教えやすくなります。

1回では覚えられないことを前提に教える

シニアの方に説明する時にイライラしてしまう一番の原因は「今、言ったじゃん」「さっき言ったじゃん」「さっきと一緒」というように、1回やったでしょ?さっき教えたでしょ?となる状況です。

ただ、これは、「1回言ったら覚えられる」ということを前提にしてしまっているので、そこを変えなくてはいけません。

若い世代の方でもそうですが、仕事を口頭で1回教えてもらって、不安なくミスなく行うというのは難しいと思います。

学校の勉強も、1回聞いて全部覚えるのは難しいです。

シニアの方がスマホを使う時も同じだと思ってください。

初めて使うもの、慣れていないものを1回で覚えられません。

なので、1回でできないのは当たり前ですので、何回も繰り返し伝える必要があります。

操作は必ず本人にしてもらう

教えていると、画面を見ながら「すぐそこにあるのに」「さっきあったじゃん」と思ってしまいます。

すると、「貸して」と言いたくなるのですが、これだといつまでたってもスマホに慣れることができません。

シニアの方が悩んでいる姿を見て、手を貸したくなる気持ちはわかりますが、例えば「1」~「10」の操作のうち、「1」~「3」までこちらがやって、続きの「4」からをシニアの方にやってもらう…というのもおすすめではありません。

次にその機能を使いたいとき、結局「1」~「3」の操作ができない、知らないので、毎回困ってしまいます。

「慣れるために自分でやる」ということが大切です。

教える時間を確保する

前述したように、シニアの方にスマホを教える時、1回では覚えられないことが多いので、何回も繰り返し伝える必要があります。

さらに、操作はご本人にしてもらわないと意味がありませんから、教えるのに時間がかかります。

これは私自身経験したことでもあるのですが、何気ない会話の中やちょっとした空き時間に「ちょっと教えて」と言われて教え始めて後悔することがあります。

「ちょっと教えて」から始まったことが「ちょっとの時間で終わらない」可能性があるからです。

もちろん、「これ閉じたいけどどこ押すの?」くらいのことであればすぐに終わりますが、聞かれた内容によっては教え終わるのに時間がかかります。

なので、経験上言えるのは、教えるための時間をそれの時間として確保することです。

そうすることで、今は教えるために作った時間だから…と気持ちに余裕ができますので、時間がかかりそうな内容は緊急の物でなければ、時間や日にちをずらして教えましょう。

スマホ用語は使わず、ゆっくり教える

シニアの方に教える時に、スマホ用語を使ってはいけません…というか使わない方が良いです。

スマホはガラケーと操作が異なるため、様々なスマホ用語があります。

ただ、シニアの方に限らずですが、デジタル機器が苦手な方は、その用語がわからないと使えないと思ってしまうことがあります。

しかし、操作も覚えないといけない、用語も覚えないといけないとなってしまうと、キャパオーバーになってしまいます。

実際は、スマホ用語は覚えなくても、使い方さえわかればスマホの操作はできます。

例えば、「タップ」であれば、そのまま「タップ」というのではなく、「画面を1回軽く触る」など、どういう動きをしたらいいのかを伝えてあげましょう。

また、シニアの方に教える時は、早口にならないようにゆっくりと伝えてあげることを意識しましょう。

ポイント(要点)だけ伝える

シニアの方にスマホの使い方を教える時は、要点だけ伝えましょう。

基本の操作、標準の流れだけ伝えます。

「もし〇〇になったら」といった仮定の話はしないようにします。

教える側としては、もしかしたらこんなことで困るかも?と思って事前にいろいろと伝えたくなりますが、逆に覚えることが増えて混乱を招いてしまいます。

なので、必要最低限の手順を教えるようにします。

操作手順を間違えても肯定する

スマホに慣れていない方がスマホの操作をするわけですから、シニアの方でなくても操作を間違うことはあります。

パソコンが苦手な人や慣れていない人がパソコンを操作しても、1回も間違えることなく操作はできません。

スマホも同じなので、操作の手順を間違えても「そういうことはよくある」と肯定してあげましょう。

否定的なことを言ってしまうと、ご本人もモチベーションが下がりますので、スマホに慣れることができません。

操作手順を間違えてしまったら、再度、要点だけをわかりやすい言葉でゆっくり伝えましょう。

自分のおすすめを強制しない

スマホが得意な人だと、いろいろな便利な方法や便利なアプリなどを知っていることが多いです。

その場合、自分が便利だと思って使っている機能やアプリをおすすめしたくなりますが、ここはグッと我慢です。

シニアの方にはまず、スマホに慣れてもらうことが最優先です。

もちろん、その中で日常に取り入れることができる便利なアプリなら検討してみると良いですが、前述したように、あれもこれも一気に覚えることは大変です。

なので、複雑な操作や、使いたい機能にたどり着くまでのステップが多い操作などはおすすめではありません。

シニアの方のスマホの慣れ具合を見ながら、少しずつ簡単な機能やアプリから教えてあげましょう。

ホーム画面を整えてあげる

ホーム画面のアプリを整理整頓して、必要最低限の物だけ配置して、使いたいアプリをすぐに探すことができる状態にしてあげましょう。

この操作は、スマホに慣れていないシニアの方には難しい作業になると思いますので、こちらはご家族の方がやってあげましょう。

ホーム画面には、基本的に、冒頭に紹介したような日々の生活の中で使うアプリだけ配置しておきます。

その他のアプリは見えない所に整理しておいておきます。

シニアの方にも「ここにある〇個の機能だけ使ってね」と伝えておきましょう。

最初のうちはできるだけ混乱を招かない環境を整えてあげるようにします。

やってはいけないことはしっかり伝える

重要なポイントです。「やってはいけないこと」をしっかりと伝えましょう。

例えば

  • 知らない電話には出てはいけない
  • 知らない人からのメールを開いてはいけない

など、詐欺の被害に遭いそうな電話やメールについては出ない、触らないということを伝えましょう。

そういったことがあったら全部無視をするように伝えましょう。

また、そういった電話やメールが来たら家族で情報を共有しておきましょう。


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シニアはスマホの使い方は何から覚える?

シニアの方にスマホの使い方を覚えてもらう際に、何から覚えたもらったらいいのかですが、前述したオススメの使い方を実行するにも基本操作が出来なければ難しいでしょう。

基本ベースとして、スマホならではの操作方法や文字入力を覚え、アプリを開いてスマホを楽しみながら慣れる習慣をつけるようにすると良いですね。

スマホならではの基本の操作方法

まずは、スマホを使うために必要な基本の操作方法を覚えましょう。

ただし、前述したようにスマホ用語を使って教えるのは、シニアの方も混乱してしまいます。

なので、何をしたい時にどういう指の動きをすればいいのかということを教えてあげましょう。

1つ1つの操作の名前は覚えなくても良いです。

名前は覚えなくても良いので、「選択したい時にタップができる」「画面をスクロールしたい時にスワイプができる」といった「操作ができる」ことが大切です。

タップ

スマホを使う上で必要な操作です。

シニアの方はガラケーの操作と同じ要領で、長押ししてしまうことがありますので、軽く1回画面に触れる感覚を教えてあげましょう。

スワイプ

ホーム画面をページを切り替えたり、ネット検索の画面をスクロールするときに必要な操作です。

軽く画面に触れて、上下左右に指を滑らせる間隔を教えてあげましょう。

また、下の方を見たい時は指を上に動かすなど感覚で覚えることが必要になるので、繰り返しながら慣れてもらうと良いでしょう。

ピンチアウト

スマホの画面は小さいので、細かい部分を見たい時にはピンチアウトでズームすると見えやすくなります。

2本の指を広げるように画面の上を滑らせる感覚を覚えてもらいましょう。

こちらも何回も繰り返しながら慣れてもらうのが良いでしょう。

ピンチイン

ピンチアウトとは逆に、2本の指を広げた状態からつまむように動かす操作になります。

ピンチアウトで拡大した画面を元の倍率に戻すときに使うので、ピンチアウトとピンチインの2つの操作を繰り返して覚えてもらいましょう。

電話アプリの使い方

電話アプリの使い方を伝えるのはとても大切です。

シニアの方の場合、操作がガラケーと異なるため通話の終了をし忘れて、通話料金が高額になるという可能性があります。

また、画面がスリープ状態になっていないことで誤作動で通話をしてしまう可能性もあります。

受け方

機種やアプリ、または操作中の画面によって、電話の受け方や受ける画面が異なります。

例えば、電話のマークなどをタップするだけで出れる場合もあれば、スライドさせて電話に出たり、あるいは画面全体が電話の画面になっていたり、画面の上部にお知らせが出ていたりします。

受けるためのボタンも「電話に出る」「通話」という文字なのか、「電話のマーク」や「チェックマーク」などさまざまです。

「知っている人からの電話だったらここを押してね」と伝えておきましょう。

かけ方

電話のかけ方としては、基本として「電話帳から探してかける」「直接番号を入力してかける」「履歴からかける」といった方法があります。

シニアの方にはなるべく簡単な操作で電話ができる方法を教えてあげましょう。

電話のやり取りをする相手が決まっているなら、履歴からかける方が見つけやすくなります。

もし、スマホに「よくかける項目」などの短縮機能があれば、あらかじめよくかける相手をリストにしておくと良いでしょう。

切り方

シニアの方でよく起こるトラブルの一つに、電話の切り忘れで通話料金が高額になってしまうということです。

ガラケーと違い、スマホは通話の終了ボタンをタップしなければなりません。

電話相手が切ってくれれば安心ですが、シニアの方同士で電話をされるなどがある場合は、双方が切り方を覚えていないとリスクが高まります。

必ず覚えてもらうようにしましょう。

また、電話をする場合に電話アプリではなく、LINEの通話機能を利用するなどもおすすめです。

LINEの利用は通信料がかかってしまいますが、切り忘れても通話料は加算されません。

通信量が契約している容量を超えて速度規制がかかるリスクはありますが、通話料が高額になるリスクと比べると、こちらの方が安心です。

文字の入力

基本操作の中では紹介しませんでしたが、文字入力をする際にフリック操作があります。

しかし、シニアの方にはオススメしない方が混乱を招かないと思います。

入力は、ガラケーの時同様に、画面をタップしながら入力する方が慣れやすいです。

かな入力が出来れば変換もできますが、難しく感じるのが数字の入力やアルファベットの入力です。

入力モードを切り替える必要があるので、ここで苦労される方が多いです。

これも、やはりなれることが必要ですので、積極的に前述したような家族とのグループLINEを楽しんだり、メモ帳機能を活用したり、毎日の日記をスマホで記録するといった操作の継続をしてもらうようにしましょう。

楽しみながら毎日触る習慣が大切

苦手なことや難しく感じることを毎日継続するのはなかなか大変です。

しかし、スマホは触らなければ感覚をつかむことができません。

逆に、時間はかかるかもしれませんが、難しくても毎日触ることでだんだんと慣れることができるものでもあります。

ただやはり、しんどいと思いながら続けるのはなかなか大変ですので、家族や友人とのコミュニケーションツールとして活用しながら、楽しくスマホを使うことがモチベーションにもつながります。

シニアの方がスマホの使い方を覚えようとされている時は、趣味など楽しいことを見つけながら練習をすると良いですね。

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