MOS試験勉強大変ですよね。
MOS試験勉強をするときにFOM出版や、日経BPなどの公式テキストを利用して学習されることが多いかと思います。
その巻末に模擬問題が付いていますが「正しい手順のはずなのに答えが合わない」ということがあります。
そんな時にどうしたらよいのかを書きました。
パソコンで最も人気があるのがMOS資格。特徴や勉強方法がわかれば合格への近道になります。
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落ち着いて再度1行1行しっかりと実施してみる
問題が合わない時に一番多い例が
- 1行読み飛ばし
- 選択間違い
- 勘違い
このあたりです。
やったつもりができていないことは結構あります。
まずは、本当に間違っていないか再度確認してみるのが良いです。
もしも、知り合いに多少使える人がいるのであれば、その方に問題をやってみてもらうのが良いです。
「教えてもらう」のではなく「やってもらう」のが良いです。
「教えてもらう」だと、知人に「あなたの勘違い」を伝えてしまうことになり、知人がミスリードされてしまいます。
そうならない為に、知人にまっさらな状態で実施してもらいましょう。
その結果、答えがあったのであれば、その知人のやり方を再度見て、自分との比較で見てみるとよいです。
公式ホームページに正誤集がある
FOMS出版や、日経BP社のサイトに、トラブル事例集が書いてあります。
それらを参考にするとよいです。
その中を見てみて、あてはまるものがあればそれで対応するのが良いです。
実際に合わない問題もある
FOM出版や日経BP社の模擬問題は、あくまでも模擬問題です。
そのため、プログラムの都合で実際の操作は合っているけど正解しない場合もあります。
これは、パソコンの環境にもよるので一概に言えません。
プログラムの使用上仕方のないことです。
よって、
- 別の人に実施してもらっても合わなかった
- 公式ホームページにも掲載されていなかった
このような場合は、手順を再度追ってみて、間違いないことがわかれば、それで良しとするほうが良いです。
そこの問題に拘るよりも、「正しい手順かどうか」が理解できていれば実際の試験の時には問題ないです。
「そういう事はあるものだ」と割り切ってあきらめるほうが良いです。
まとめ
今回は、MOS試験の模擬問題であわない場合の対処法をお話してきました。
まずは、別の人に解いてもらいましょう。
それでも合わなければ、FOM出版のホームページを見てみましょう。
そこにも掲載がないようであれば、その問題は手順だけ追っておくというのが良いです。
パソコンの資格取得が難しい方にはパソコン教室を利用するのがおすすめ
人気のMOS資格取得を目指す時に大変になってくることが3つあります。
- 内容を理解していく
- わからない点を把握する
- 勉強時間の確保とスケジューリング
このあたりです。
ご自身で内容を理解できて、毎日コツコツと学習できるタイプの方は良いですが、それってかなり大変なことです。
特に苦手分野の事を勉強するのは非常に難しいです。
そんな時には、パソコン教室を利用するのも一つの手です。
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