今回の記事はExcel(エクセル)の積み上げグラフの作り方について紹介します。
基本の作り方から見やすいグラフの作成方法までわかりやすく解説していますので、ぜひ参考になさってください。
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積み上げグラフの作り方の動画解説
積み上げグラフの作り方の画像解説
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積み上げグラフの作り方
グラフを作成するのに必要なデータが入力されたセル範囲を選択します。
今回は、各店の1月から6月までの売上を積み上げグラフにしたいので、見出しを含めてセル【A2】からセル【G4】までのセル範囲を選択します。
次に「挿入」タブ→「グラフ」グループ→「縦棒/横棒グラフの挿入」の順に進み、一覧から作成したい積み上げグラフの種類を選択します。
それぞれ「積み上げ縦棒グラフ」「3-D積み上げ縦棒グラフ」「積み上げ横棒グラフ」「3-D積み上げ横棒グラフ」を選択するとこのようなグラフを作成することができます。
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合計を表示させたい場合
上記の例のようなセル範囲を選択して積み上げグラフを作成すると合計値がわかりません。
かといって上記のように、合計を含めて作成すると、「合計」も1つの項目として追加されるため、わかりづらくなってしまいます。
積み上げグラフに「合計」を表示する方法は2つ
積み上げグラフに「合計」を表示させる方法は2つです。
- 合計を含めずにグラフを作成して、テキストボックスや図形を使って合計を挿入する
- 合計を含めてグラフを作成し、塗りつぶしや軸の設定を修正して合計を表示させる
この2つになります。
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テキストボックスや図形と数式を組み合わせる方法
テキストボックスなどを使って合計の数値を挿入することができます。
作業の内容は簡単なので、初心者の方にも実施しやすい方法です。
この時、直接文字列として数値を入力すると、データと連動していないため、修正の手間もかかってしまいます。
そこでオススメなのが、テキストボックスや図形に文字列として数値を直接入力するのではなく、数式を使ってセルのデータを参照すると、データに変更があった場合でも自動で反映されます。
今回は図形を使った例で紹介します。テキストボックスでも同じ手順で実行することができます。
①まず図形を挿入します。
②次に、数式バーをクリックし「=」イコールを入力します。
③続いて、合計のセルをクリックし、数式バーに表示された式を確認します。
数式に問題がなければEnterキーを押して確定しましょう。
これで、参照したセルと同じデータが表示されました。
2つ目以降の合計の挿入は、作成した1つ目図形をコピーして作成すると便利です。
1つ目の図形を選択し、「Ctrlキー」押しながらドラッグします。
図形を選択すると数式バーに参照している数式が表示されるので、列だけ修正をします。
例)「=$B$5」→「=$C$5」
これで各合計のデータを表示することができます。
最後に挿入したすべての図形を選択して、書式の設定を行ったら完成です。
これであれば、表内のデータを修正して合計の数値が変更された場合でも、自動でデータが修正されます。
合計の書式を調整して表示させる方法
先ほど紹介した上記の例で、合計が追加されているグラフの書式を調整します。
調整するのは
- 軸の最大値の変更
- 合計の塗りつぶしをなしに設定する
- 合計のデータラベルの文字の位置を調整
- 凡例から合計を削除する
こちらを実行すると、積み上げグラフの上に合計を表示することができます。
もともと、表のデータと連動しているので、こちらもデータの修正があれば自動で反映されます。
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