
パソコンを使っていて、「動きが遅い」「何を買えばいいのかわからない」「性能って結局どこを見ればいいの?」と困ったことはありませんか?
家電量販店やネットでパソコンを見ても、CPUやメモリ、ストレージなど専門用語が並び、「違いがよくわからないまま何となく選んでしまった」という方も多いと思います。
実際、パソコンがうまく動かない原因や、買い替え時の判断がつかない理由の多くは、性能やスペック表の見方がわからないことにあります。
「できたらいいな」という気持ちだけで選んでしまうと、必要以上に高いパソコンを買ってしまったり、逆に性能不足でストレスを感じたりすることも少なくありません。
ですが、パソコンの性能は、すべてを理解しなくても大丈夫です。
自分が何に使うのかを基準に、見るポイントさえ押さえれば、スペック表はきちんと判断材料になります。
それが分かるようになると、パソコン選びへの不安が減り、今使っているパソコンにも安心して向き合えるようになります。
そこで今回の記事では、性能の基本的な考え方から、スペック表のチェックポイント、用途別の目安までわかりやすく解説していきます。
ぜひ参考になさってください。
パソコンの基本用語を下記の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。
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パソコンを購入する時に大事な性能表の情報
パソコンを購入するとき、必ず目にするのが「性能表」や「スペック表」です。
CPUやメモリ、ストレージなど、さまざまな項目が並んでいますが、初めて見る人にとっては「何をどう見ればいいの?」と戸惑ってしまいますよね。
ただ、この性能表は正しく見られるようになると、パソコン選びの大きな味方になります。
大切なのは、すべてを完璧に理解することではなく、自分の使い方に合ったポイントを見つけることです。
まずは「パソコンの性能とは何か」「スペック表は何のためにあるのか」という基本的な考え方から整理していきましょう。
パソコンの性能とは?
パソコンの「性能」とは、簡単に言うとどれだけスムーズに作業ができるかに関わるものです。
動作が速い、画面の切り替えがもたつかない、複数の作業を同時にしても固まりにくい、といった使い心地は、性能によって左右されます。
ただし、性能は「高ければ高いほど良い」というものではありません。
パソコンは、何に使うかによって必要な性能が大きく変わるからです。
例えば、ネット検索やWord・Excelなどの書類作成が中心なのか、それとも動画編集やゲームなど、重い作業をしたいのか。
この違いによって、求められる性能はまったく別物になります。
また、性能は数値だけで判断できるものでもありません。
同じような数字が並んでいても、実際に使ったときの快適さ(体感速度)が違うこともあります。
そのため、性能を見るときは「数字の大きさ」だけでなく、自分の使い方に合っているかどうかを意識することが大切です。
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スペックの重要性とその影響
スペック表に書かれている情報は、パソコンの性能を知るための目安(指標)です。
どんな部品が使われていて、どれくらいの力を持っているのかを、客観的に確認することができます。
ただし、ここで注意したいのが、「高スペック=誰にとっても良いパソコン」ではないという点です。
確かに、スペックが高いパソコンは性能に余裕がありますが、使わない機能や性能まで含まれていると、価格が高くなるだけの場合もあります。
いわゆる「オーバースペック」な状態ですね。
パソコン選びで大切なのは、一部の性能だけが突出していることではなく、使い方に合ったバランスが取れていることです。
自分がよく使う作業が快適にできる性能があれば、それで十分なケースも多くあります。
スペック表は、「このパソコンは何が得意なのか」「自分の目的に合っているかどうか」を判断するための材料です。
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主要なパソコンスペックの見方
CPUの性能
CPUとは何をするもの?
CPUは、よく「パソコンの頭脳」にたとえられます。
パソコンの中で起こるさまざまな処理を考え、指示を出している中心的な部品です。
例えば、
- アプリを起動する
- 文字を入力する
- ファイルを開く
- インターネットでページを表示する
こうした一つひとつの動作は、すべてCPUが判断して処理しています。
そのため、CPUの性能が低いと、動作が遅く感じたり、操作にワンテンポ遅れが出たりします。
クロック周波数の重要性
CPUの性能表でよく見るのが「GHz(ギガヘルツ)」という数値です。
これはクロック周波数と呼ばれ、「1秒間にどれくらいの処理を行えるか」を表しています。
基本的には、
- 数値が高いほど
- 一つ一つの処理が速い
と考えて問題ありません。
例えば、アプリの起動が早い、画面の切り替えがスムーズ、ちょっとした操作で待たされにくい、といった体感は、このクロック周波数の影響を受けます。
ただし、GHzの数値だけを見て判断するのはおすすめできません。
CPUの性能は、次に説明するコア数やスレッド数とも深く関係しているからです。
コア数とスレッド数の影響
CPUの中には「コア」と呼ばれる処理の中枢が入っています。
このコアが多いほど、同時に複数の作業を処理できるようになります。
例えば、
- Wordを使いながら
- インターネットで調べものをして
- 裏でメールやクラウドが動いている
といった使い方でも、動作が重くなりにくくなります。
さらに「スレッド数」は、1つのコアが同時に処理できる作業の数に関係しています。
コア数とスレッド数が多いCPUは、マルチタスクや、動画編集などの重い作業で力を発揮します。
つまり、
- クロック周波数 → 処理の速さ
- コア数・スレッド数 → 同時にできる作業量
というイメージで理解するとわかりやすいでしょう。
ベンチマークスコアの活用
CPUの性能を総合的に比較する方法として、ベンチマークスコアという指標もあります。
これは、同じ条件でCPUの性能を測定し、数値として評価したものです。
クロック周波数やコア数を個別に見るよりも、実際の性能差をイメージしやすいというメリットがあります。
「どのCPUの方が全体的に性能が高いのか」「今使っているパソコンとどれくらい差があるのか」を知りたいときには、とても参考になります。
ただし、ベンチマークスコアもあくまで目安です。
スコアが高い=自分にとって最適、とは限りません。
自分が何に使うのかを考えながら、参考情報のひとつとして活用するのがおすすめです。
メモリの役割と選び方
メモリとは何をするもの?
メモリ(RAM)は、よく「作業机」や「作業スペース」に例えられます。
CPUが頭脳だとすると、メモリは実際に作業を広げる場所です。
例えば、
- Wordで文章を書きながら
- Excelで表を開いて
- ブラウザで調べものをする
こうした作業は、すべてメモリ上で同時に行われています。
メモリが少ないと、作業机が狭くなり、
- 動作が重くなる
- 切り替えに時間がかかる
- フリーズしやすくなる
といった不具合を感じやすくなります。
そのため、メモリは体感速度に直結しやすい重要なパーツです。
メモリ容量の目安
性能表でまず確認したいのが、メモリの「容量(GB)」です。
これは作業スペースの広さだと思ってください。
目安としては、
- ネット・Word・Excel・PowerPointが中心
→ 8GB以上 - 複数の作業を同時に行う、少し快適に使いたい
→ 16GBあると安心 - ゲームや動画編集など重い作業
→ 16GB以上が推奨
初心者の方が失敗しやすいのが、「CPUばかり気にして、メモリが少ないパソコンを選んでしまう」ケースです。
実際の使い心地に影響しやすいのは、CPUよりもメモリだった、ということも少なくありません。
メモリの速度とタイミングについて
メモリには容量だけでなく、「速度」を示す数値(MHz)が書かれていることがあります。
これは、データのやり取りの速さに関係しています。
基本的には、数値が高いほど速いのですが、日常的な使い方では、容量ほど神経質になる必要はありません。
性能表を見るときは、
- まず容量(GB)
- 速度は余裕があれば確認
このくらいの感覚で大丈夫です。
ストレージの種類と特徴
ストレージとは何をするもの?
ストレージは、データを保存しておく場所です。
- 写真
- 書類
- アプリ
- Windowsなどのシステム
これらすべてがストレージに保存されています。
ストレージは、容量だけでなく、種類によって体感速度が大きく変わるのが特徴です。
HDDとSSDの違い
性能表でよく見るのが「HDD」と「SSD」です。
HDD
容量が大きく、価格が安い
ただし、動作は比較的遅い
SSD
読み書きが速く、
起動やアプリの立ち上がりが非常に快適
SSDかどうかで、パソコンの「サクサク感」が大きく変わります。
ストレージ容量の選び方
最後に確認したいのが、ストレージの「容量」です。
目安としては、
- 一般的な使用(ネット・書類・写真)
→ 512GB以上 - ゲーム・動画編集・データ保存が多い
→ 1TB以上
容量は後から外付けで補うこともできますが、最初から余裕がある方が安心です。
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動画とセットで感覚的に身につけられます。
グラフィック性能の確認
パソコンの性能表には、「GPU」や「グラフィック」といった項目が書かれていることがあります。
動画編集やゲームの話題になるとよく聞く言葉ですが、「自分には関係あるの?」「よく分からないから飛ばしていい?」と感じる人も多い部分です。
GPUとは?
GPUは、画像や映像を処理するための部品です。
画面に文字や写真、動画、映像が表示されるのは、GPUがその処理を行っているからです。
例えば、
- 画面を表示する
- 動画を再生する
- 画像を編集する
- ゲームの映像を描画する
こうした「見た目」に関わる処理を担当しているのがGPUです。
普段、ネット検索やWord・Excel・PowerPointなどを使っているだけなら、GPUの存在を強く意識することはほとんどありません。
しかし、
- 動画編集
- ゲーム
- 高解像度の映像を扱う作業
では、GPUの性能が快適さに大きく影響します。
内蔵GPUと外部GPUの違い
GPUには、大きく分けて内蔵GPUと外部GPUの2種類があります。
内蔵GPUの特徴
内蔵GPUは、CPUの中に組み込まれているグラフィック機能です。
- パソコンの構成がシンプル
- 消費電力が少ない
- 本体が軽く、価格も抑えやすい
といったメリットがあります。
ネット閲覧や事務作業、動画視聴など、一般的な使い方であれば内蔵GPUで十分なケースがほとんどです。
外部GPUの特徴
外部GPUは、専用のグラフィックカードとして搭載される高性能なGPUです。
- ゲームを快適に遊びたい
- 動画編集や映像制作を本格的に行いたい
- 3D処理や重いグラフィック作業をしたい
といった用途に向いています。
その分、
- 本体価格が高くなりやすい
- 消費電力が大きい
- ノートパソコンの場合は重くなりがち
という特徴もあります。
用途別のGPU選び
ゲームをしたい場合
ゲームでは、GPUの性能がとても重要です。
- 映像がカクつかない
- 動きがなめらか
- 高画質で楽しめる
といった体験は、GPUの性能に左右されます。
ゲームを目的にパソコンを選ぶ場合は、外部GPU搭載モデルを前提に検討した方が安心です。
動画編集・映像制作をしたい場合
動画編集でもGPUは重要な役割を持ちます。
特に、
- 動画の書き出し
- エフェクト処理
- 高解像度動画の編集
では、GPUの性能や、GPU専用のメモリ容量が効いてきます。
本格的に行う場合は、CPU・メモリとあわせて、GPU性能も確認しておくと安心です。
一般的な作業が中心の場合
- ネット検索
- Word / Excel / PowerPoint
- メール
- 動画視聴
といった使い方が中心であれば、内蔵GPUで十分なケースがほとんどです。
この場合、GPUよりも
- メモリ容量
- ストレージがSSDかどうか
といった点の方が、体感の快適さに影響します。
ディスプレイ性能の確認
パソコンの性能というと、CPUやメモリに目が行きがちですが、ディスプレイ性能も使いやすさを大きく左右する重要なポイントです。
特に「目の疲れやすさ」「作業のしやすさ」「ゲームや動画の見やすさ」は、ディスプレイによって大きく変わります。
ディスプレイのサイズ
ディスプレイサイズとは?
ディスプレイのサイズは、画面の対角線の長さをインチ(inch)で表したものです。
たとえば「15.6インチ」「24インチ」といった表記をよく見かけますが、これは画面の横幅や縦幅ではありません。
数字が大きくなるほど、画面そのものが大きくなります。
サイズが使い勝手に与える影響
ディスプレイサイズが変わると、次のような違いが出ます。
- 文字やアイコンが見やすくなる
- 画面に表示できる情報量が増える
- 複数のウィンドウを並べて作業しやすくなる
一方で、サイズが大きくなるほど、
- ノートパソコンは持ち運びにくくなる
- デスクトップ用モニターは設置スペースを取る
といった点もあります。
用途別のサイズ目安
使い方に応じた、ざっくりした目安は以下の通りです。
- 持ち運び重視のノートPC
→ 13〜14インチ - 自宅や職場での作業が中心
→ 15〜16インチ(ノート)/23〜27インチ(デスクトップ) - 動画編集・ゲーム・広い作業画面が必要
→ 27インチ以上(デスクトップ)
「画面が大きい=性能が高い」ではありませんが、作業効率や快適さには直結する要素なので、必ず確認しておきたいポイントです。
解像度
解像度とは?
解像度とは、画面に表示できるドット(点)の数を表したものです。
一般的には「横×縦」の数字で表示されます。
よく見かける解像度には、次のようなものがあります。
- フルHD(1920×1080)
- WQHD(2560×1440)
- 4K(3840×2160)
この数字が大きいほど、より細かく、くっきりした表示が可能になります。
解像度が高いと何が変わる?
解像度が高くなると、
- 文字や画像が滑らかに表示される
- 写真や動画がきれいに見える
- 同じ画面サイズでも、より多くの情報を表示できる
といったメリットがあります。
ただし注意点もあります。
- パソコンの性能が低いと、動作が重くなることがある
- 画面サイズが小さいと、高解像度の恩恵を感じにくい
そのため、解像度はディスプレイサイズや用途とセットで考えることが大切です。
用途別の解像度目安
目的ごとのおすすめは以下の通りです。
- ネット閲覧・事務作業・普段使い
→ フルHDで十分 - 写真編集・動画視聴・作業効率重視
→ WQHD以上 - 映像制作・高画質ゲーム
→ 4K(※高性能PCが前提)
「とにかく数字が大きい方が良い」というわけではなく、自分が何に使うかを基準に選ぶことが重要です。
ノートパソコンとデスクトップパソコンのスペックの違い
パソコンの性能を見るとき、「ノートパソコン」と「デスクトップパソコン」では、同じスペック表でも考え方が大きく変わります。
持ち運びやすさと性能のバランス
ノートパソコンの特徴
ノートパソコン最大の魅力は、軽くて持ち運びができることです。
- 自宅と職場を行き来する
- 外出先やカフェで作業したい
- 机の上をすっきり使いたい
こういった使い方には非常に向いています。
ただし、ノートパソコンは
- 本体が薄く小さい
- 発熱を抑える必要がある
という制約があるため、CPUやGPUの性能はデスクトップより控えめになることが多いです。
デスクトップパソコンの特徴
一方、デスクトップパソコンは持ち運びはできませんが、
- 大型で高性能なCPUやGPUを搭載できる
- 冷却性能が高く、安定して高性能を出せる
- 同じ価格ならノートより性能が高くなりやすい
という大きなメリットがあります。
動画編集、ゲーム、3D作業など、本気で性能を求める用途ではデスクトップが有利です。
バッテリーという考慮点
ノートパソコンの場合は、性能だけでなくバッテリー駆動時間も重要です。
高性能なCPUやGPUを搭載すると、その分バッテリー消費も激しくなります。
つまりノートパソコンは、「性能」「軽さ」「バッテリー」のバランスをどう取るかが選び方のポイントになります。
拡張性とカスタマイズ
デスクトップは後から強くできる
デスクトップパソコンの大きな強みは、拡張性とカスタマイズ性です。
たとえば、
- メモリを増やす
- ストレージを追加する
- GPUをより高性能なものに交換する
といったことが比較的簡単にできます。
そのため、
- 最初は控えめな構成で購入
- 必要になったら性能を強化
という使い方がしやすく、長く使い続けやすいのが特徴です。
ノートパソコンは「購入時」が重要
ノートパソコンは構造上、
- メモリやストレージの交換ができない、または制限されている
- CPUやGPUは基本的に交換不可
というモデルが多くあります。
そのためノートパソコンは、購入した時点のスペックが、そのまま寿命を左右すると考えた方が安全です。
「あとで何とかすればいい」と思っていると、
- メモリ不足で動作が重い
- 容量不足ですぐにいっぱいになる
といった不満が出やすくなります。
将来を見据えた選び方
将来的にやりたいことが少しでも広がりそうなら、
- メモリは余裕を持たせる
- ストレージ容量は大きめを選ぶ
など、最初から少し上のスペックを選ぶのがおすすめです。
デスクトップパソコンとノートパソコンどちらが良いかについては、下記の記事で解説していますのでご覧ください。
使用中のパソコンのスペック確認方法
パソコンの性能を知るというと、「購入前に調べるもの」というイメージを持つ人も多いですが、今使っているパソコンのスペックを知ることも、とても大切です。
現在の性能を把握できれば、
- 動作が重い原因を考えやすくなる
- 買い替えが必要かどうか判断できる
- 次に買うパソコンの目安がわかる
といったメリットがあります。
ここでは、Windowsパソコンで誰でも確認できる代表的な方法を紹介します。
タスクマネージャーでのパフォーマンス確認
タスクマネージャーとは?
タスクマネージャーは、今この瞬間のパソコンの状態を確認できるツールです。
「パソコンが重い」「動きが遅い」と感じたときに、まず見てほしい場所でもあります。
タスクマネージャーの開き方
一番簡単な方法は、「Ctrl」+ 「Shift」+「Esc」を同時に押すことです。
キーボード操作が苦手な場合は、
- 画面下のタスクバーを右クリック
- 「タスクマネージャー」を選択
でも開くことができます。
パフォーマンスタブで見るポイント
タスクマネージャーが開いたら、上にある 「パフォーマンス」 タブをクリックします。
ここでは、主に次の項目を確認します。
- CPU:処理の負荷
- メモリ:作業スペースの使用量
- ディスク:ストレージの読み書き状況
- ネットワーク:通信状況
特に注目したいのは CPUとメモリの使用率 です。
- 常に80~100%に近い
- 何もしていないのに高い数値が出ている
このような場合は、今の作業内容に対してパソコンの性能が足りていない、もしくは裏で多くのアプリが動いている可能性があります。
動作が重いときの判断材料に
タスクマネージャーを見ることで、
- 「この作業はパソコンに負担が大きいんだな」
- 「メモリが足りないのかもしれない」
といった判断がしやすくなります。
数値を細かく理解する必要はなく、高すぎないかどうかを見るだけでも十分です。
OS、CPU、メモリ、ストレージの確認方法
基本スペックは「設定」から確認できる
パソコンの基本的なスペックは、Windowsの「設定」画面から確認できます。
- 「スタートメニュ」ーを開く
- 「設定」をクリック
- 「システム」をクリック
ここで、次のような情報を確認できます。
- OS:Windowsの種類やバージョン
- CPU:パソコンの頭脳となる部分
- メモリ(RAM):搭載されている容量
購入時のスペック表と見比べたいときにも便利です。
ストレージの空き容量も重要
ストレージの状態は、「設定」 → 「システム」 → 「ストレージ」 から確認できます。
ここでは、
- 全体の容量
- 現在どれくらい使っているか
- 空き容量がどれくらいあるか
が表示されます。
ストレージの空きが少なくなると、
- 動作が遅くなる
- アップデートができない
- ファイル保存時にエラーが出る
といったトラブルが起こりやすくなります。
定期的な確認がおすすめ
スペック確認は、専門的な知識がなくても「今のパソコンの余裕があるかどうか」を知るための大事な習慣です。
- 動作が重くなってきたと感じたとき
- 新しいことを始めたいと思ったとき
- 買い替えを検討するとき
こうしたタイミングで、一度チェックしてみるだけでも十分価値があります。
用途別に見るパソコン性能の目安
パソコンの性能を見るときに、もっとも大切なのは「自分がパソコンで何をしたいのか」を基準に考えることです。
スペック表にはたくさんの数値や専門用語が並んでいますが、すべてを理解する必要はありません。
用途ごとに「ここは最低限見ておきたい」というポイントを押さえるだけで、無駄に高いパソコンを選んでしまう失敗も、性能不足で後悔する失敗も防ぎやすくなります。
インターネット・メール・動画視聴が中心の場合
ネット検索、YouTube視聴、メールのやり取りなどが主な使い方であれば、高性能なパソコンは必要ありません。
- CPU:エントリー~標準クラスで十分
- メモリ:8GBあれば安心
- ストレージ:SSD 256GB以上がおすすめ
この用途では、CPUの性能差よりもSSDが搭載されているかどうかが快適さに大きく影響します。
HDDのパソコンは起動や動作が遅く感じやすいため注意が必要です。
Word・Excel・PowerPointなどの事務作業が中心の場合
仕事や家計管理、資料作成などでOfficeソフトを使う場合は、安定して動くバランスの良さが重要です。
- CPU:標準クラス以上
- メモリ:8GB以上(余裕を見て16GBも検討)
- ストレージ:SSD 256GB~512GB
Excelで表が増えたり、PowerPointで画像を多く使ったりすると、メモリ不足で動作が重くなることがあります。
「仕事でも使う」「長く使いたい」場合は、メモリは余裕を持たせると安心です。
画像編集・簡単な動画編集をしたい場合
簡単な動画編集、写真の加工などを行う場合は、CPUとメモリの余裕が効いてきます。
- CPU:標準~やや高性能クラス
- メモリ:16GB以上がおすすめ
- ストレージ:SSD 512GB以上
- GPU:軽い作業なら内蔵GPUでも可
最近はオンラインツールも増えていますが、素材の読み込みや書き出しでは、本体の性能差が体感しやすいです。
本格的な動画編集・高画質な映像制作の場合
長時間の動画編集や、高解像度の映像を扱う場合は、はっきりと性能差が出る用途です。
- CPU:高性能クラス
- メモリ:16GB以上(可能なら32GB)
- ストレージ:SSD 1TB以上
- GPU:外部GPU推奨
この用途では、「できたらいい」ではなく「本気でやるかどうか」を基準に考えることが大切です。
将来やるかも、という理由だけで選ぶとオーバースペックになりやすいため注意しましょう。
ゲームをしたい場合
ゲーム用途は、GPUの性能が最重要です。
- CPU:標準以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:ゲームに対応した外部GPU必須
- ストレージ:SSD 512GB以上
プレイしたいゲームによって必要な性能は大きく異なるため、必ずゲームごとの推奨スペックを確認することが重要です。
「パソコンでゲームができたらいいな」程度なら、無理に高性能モデルを選ばない判断も必要です。
「まだ目的がはっきりしていない」場合の考え方
パソコンを買う段階で、「正直、何をするかまだはっきりしていない」という人も多いと思います。
その場合は、
- 事務作業+ネットが快適にできる
- メモリは8GB以上
- SSD搭載
という基本性能をしっかり押さえたバランス型を選ぶのがおすすめです。
「将来的にできたらいいこと」だけを基準にすると、使わない性能にお金を払ってしまうことになりがちです。
まずは今よく使うことを基準に選ぶのが失敗しにくい考え方です。
パソコン選びで性能確認が重要
ここまで、パソコンの性能の見方や、用途別の目安について解説してきました。
スペック表にはたくさんの情報が書かれていますが、大切なのは「すべてを理解すること」ではありません。
ポイントを押さえて見ることで、自分に合ったパソコンかどうかを判断できるようになります。
まず大切なのは「何に使うのか」を明確にすること
パソコン選びで一番大切なのは、「自分はパソコンで何をするのか」をはっきりさせることです。
- ネットやメールが中心なのか
- 仕事でExcelやWordをよく使うのか
- 動画編集やゲームを本格的にやりたいのか
これによって、必要な性能は大きく変わります。
「将来的にできたらいいこと」ではなく、「今、実際によく使うこと」を基準に考えると、オーバースペックや性能不足を防ぎやすくなります。
スペック表は「全部」ではなく「見る場所」を決める
スペック表を見るときは、CPU・メモリ・ストレージ・GPUなど、たくさんの項目が並びます。
初心者の方がやりがちなのが、
- 数字が大きい方が良さそう
- とにかく新しいモデルを選べば安心
と、全体のバランスを見ずに判断してしまうことです。
実際には、
- どんな作業をするのか
- その作業にどの性能が関係するのか
を意識して、見る項目を絞ることが大切です。
初心者がやりがちなパソコン選びの失敗例
パソコン選びでは、次のような失敗がよくあります。
- 「動画編集もできた方がいいかも」と思って高性能モデルを選んだが、実際には使わなかった
- CPUばかり見て、メモリやストレージ容量を確認していなかった
- HDD搭載モデルを選んでしまい、動作が遅く感じた
- ノートパソコンで拡張できないことを知らず、後から困った
これらはすべて、スペック表の見方や目的との関係を知らなかっただけで起こる失敗です。
知識があれば、防げるものばかりです。
自分のパソコンの性能を知ることも大きなヒントになる
今使っているパソコンのスペックや動作状況を確認することで、
- どこに不満を感じているのか
- 何が足りていないのか
- まだ使えるのか、買い替え時なのか
が見えてきます。
これを理解したうえでパソコンを選ぶと、「何となく選ぶ」から「納得して選ぶ」に変わります。
性能を理解すると、パソコン選びは怖くなくなる
パソコンの性能やスペック表は、最初は難しく感じるかもしれません。
ですが、
- 目的を決める
- 必要な性能の目安を知る
- スペック表の見るポイントを押さえる
この流れを理解するだけで、パソコン選びはぐっとシンプルになります。
店員さんやネットの情報に流されるのではなく、「自分にとって必要かどうか」で判断できるようになることが、今回の内容を理解する最大のメリットです。
パソコンが苦手であればパソコンを学んでみませんか?
パソコンは奥が深く難しいですよね。
このように、パソコンってどうやってやったら良いかわからないものが多いです。
パソコンの事を知っておくと、職場などで非常に気持ちが楽になります。
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パソコンが使えるようになると、日常のストレスが驚くようになくなります。
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