
PowerPoint(パワーポイント)でA4サイズに変えたつもり。
でも、実際はA4サイズになっていない。
これは、PowerPoint(パワーポイント)の特殊な用紙設定による現象です。
今回はPowerPoint(パワーポイント)でA4サイズに設定する方法をご紹介します。
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パワーポイントをA4に変更する基本の方法
パワーポイントでは、初期設定が「画面表示向け(横長)」のサイズになっています。
印刷を前提とした資料やチラシを作る場合は、スライドサイズをA4に変更しておくと、印刷とのズレを防ぎやすくなります。
A4へ変更する操作は「デザイン」タブから簡単に行えます。
以下の手順に沿って設定すれば、スライド全体がA4サイズに切り替わります。
【A4サイズに変更する手順】
- パワーポイントを開く
- 上部メニューの 「デザイン」タブ をクリック
- 右側の 「スライドのサイズ」 を選択
- メニューから 「ユーザー設定のスライドのサイズ」 をクリック
- 「スライドのサイズ」画面で 「用紙サイズ」→「A4 210×297mm」 を選択
- 向きを(縦/横)必要に応じて選ぶ
- 最後に 「OK」 をクリックして確定
この設定を行えば、パワーポイント上でA4用紙に合わせたレイアウト編集ができるようになります。
ユーザー設定A4サイズを指定する方法
パワーポイントでA4サイズを選ぶと、「幅」「高さ」の数値が 本来のA4サイズとは違う値(例:27.517cm × 19.05cm)で表示される場合があります。
これはパワーポイントが「スライド比率」で管理しているためで、表示される数値は実際の用紙サイズではない仕様になっています。
完全にA4の実寸で作りたい場合は、下記の手順で設定が可能です。
- パワーポイントを開く
- 上部メニューの 「デザイン」タブ をクリック
- 「スライドのサイズ」 → 「ユーザー設定のスライドのサイズ」 を選択
- 「スライドのサイズ指定」から「ユーザー設定」を選択
- 「幅:29.7 cm」「高さ:21 cm」を手入力で指定
- 必要に応じて向きを(縦/横)選ぶ
- 「OK」 をクリックして確定
この設定のポイント
- 本物のA4用紙とまったく同じサイズでスライドを作りたい場合に便利
- グラフィックデザインやチラシ作成で「実寸で作りたい」人が使う方法
- A4を選んだのに表示が違うことへの不安を解消できる
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