マック(Mac)

MacBookでWordファイルをPDFに変換する方法を解説

2025年7月17日

パソコン操作をする女性

「MacBookで作ったWordファイルをPDFに変換したいのに、やり方がわからない」「Windowsと違って操作が違うみたいで困っている」そんなお悩みはありませんか?

Wordファイルのまま送ったら、相手のパソコンで文字がズレていたり、レイアウトが崩れていたという経験がある方も多いのではないでしょうか。

PDFに変換することで、どんな環境でも同じ見た目で表示され、しかも編集されにくくなるため、提出用の書類や資料の送信にはとても便利です。

MacBookには、特別なアプリを使わずにPDFへ変換できる方法が標準で用意されています。

知ってしまえばとても簡単なので、覚えておくと仕事や日常のやり取りがグッとスムーズになります。

そこで今回は、MacBookでWordファイルをPDFに変換する方法と、なぜPDFに変換するのが望ましいのかというメリットについて、わかりやすくご紹介します。


Macって難しくて悩んでしまう…

そんなお悩み、当教室のレッスンで一気に解決できます。

✔ 基本操作からしっかり学べる
✔ 「見てマネするだけ」で自然と覚えられる
✔ わからないところはすぐ質問できるから安心

文字を読むのが苦手でも大丈夫。

「実践重視のレッスン」+「元パソコンが苦手だった講師のサポート」で、着実に「感覚としてMacに慣れていく」ようになります。

詳細は下記をご覧ください。

Mac講座

パソコンが苦手な方向けMac講座の詳細はコチラ

MacBookでWordファイルをPDFに変換

「名前を付けて保存」からPDFに変換する手順

  1. Wordで対象のファイルを開く
  2. メニューバーから【ファイル】をクリック
  3. 【名前を付けて保存】を選択
  4. 保存場所を選び、ファイル名を入力
  5. 「ファイル形式」から【PDF】を選ぶ
  6. 【エクスポート】をクリック

PDFに変換するメリット

レイアウトや文字化けを防げる

Wordファイル(.docx)は、開く人の環境(フォント・OS・アプリのバージョンなど)によって、見た目がズレたり文字化けすることがあります。

一方、PDFは「完成した印刷用のような形式」なので、誰がどこで開いても同じ見た目になります。

編集されにくい形式にできる

Wordのままだと簡単に中身を修正できてしまいます。

PDFに変換すれば、意図せず内容を変えられるリスクを減らせるため、契約書や請求書などの正式な文書の提出に適しています。

共有しやすく、軽くなることも

PDFはファイルサイズが圧縮されて軽くなることが多く、メール添付やクラウド共有がしやすくなります。

「誰でも開ける」「データが重くない」という点でも便利です。

 

Mac(マック)が苦手であればパソコン教室で学んでみませんか?

Mac(マック)はかなり奥が深く、知識を得ただけは操作が身に付きにくいものです。

そんな時には、弊社のようなパソコン教室を利用するのも一つの手です。

「苦手な方専門のパソコン教室パレハ」のレッスンは、動画ではなく、直接講師に質問できる生レッスンです。

生レッスンでありながらリーズナブルに学べるのが人気の秘密です。

また、苦手な方に特化しているのでパソコンが特に苦手だと言う方には最適です。

パソコンが苦手な方でも苦労なく上達できる仕組みがあります。

詳細は下記をご覧ください。

Mac講座

パソコンが苦手な方向けMac講座の詳細はコチラ


Mac(マック)の操作って難しいです…

そんなMac(マック)が苦手な方に操作のコツをまとめたページを用意しました。

「パソコン教室パレハのLINE友達登録」(無料)で「パソコンに役立つ豪華15大特典」をお送りしております。

Mac(マック)の操作はもちろん、パソコンが苦手な方に役立つ特典を15個ご用意しております。

良かったら下記からご登録ください。

ライン特典で豪華特典

無料LINE登録はこちら

こちらもご覧ください

こちらもぜひご覧ください

Mac操作情報

Macbookをスリープにさせない設定方法|マック初心者向け

こんな記事も読まれています

office の Wordファイルや Excelファイルを PDFファイルに変換する方法

Mac で PDF として保存または PDF に変換する -Microsoft サポート-

MacでWordファイルをPDFに変換する4つの方法!無料もあり