今回、「自分の得意分野」の洗い出しです。
商売をする上で「何が良い」かと言うと「得意分野で勝負する」のが一番良いです。
「嫌だなー」って思っている事は絶対に続かないです。
「得意分野を売りにする」と言う事についてお話していきます。
勉強はある程度必要
パソコンが苦手でしたが、私も過去には「あれこれ」やりました。
- VBA
- イラレ
- フォトショ
- HTML
- プログラミング
- 弥生会計
- ドリームウィーバー
- パソコン修理
などなど。
頑張って勉強しました。
やりましたが、向かない。。。
本当に向かない。
やっていて「ワクワク」は無く恐怖と嫌悪感しか湧いてきません。
- 勉強するのが面倒
- 知らないこと聞かれたらどうしよう
- 明日も生徒さんやってくる
- 他の事もやらないといけないのに
などなど。
全く努力をしないのは良くないです。
- 自分は何が得意なのかを知る
- 教える幅を広げる
- 自分の可能性を広げる
こういった意味で「知らない分野」への学習は必要不可欠です。
私は、パソコンが嫌いではありましたが「勉強」はそれなりにしました。
最初は、知らない分野へ多く手を出しました。
ですが、やってみた結果、ある程度は出来ました。
しかし、やっていると、基本的にパソコン音痴なんで、やるたびにトラブルが多く出てきます。
「ワクワク感」があるものに関しては、「乗り越えよう」という意欲がわいてくるのですが、「ワクワク感」が湧いてこないものに関しては、乗り越える意欲が全くありません。
もうですね。
いつも大概やらかします(大笑)
そもそも、パソコンの詳しい部分になると思考回路が止まって、いらぬ事をあれこれ考えてしまって、正しい行動が出来ないのです。
私は「周囲のインストラクターさんへの劣等感の塊」から、パソコンインストラクターの道を進み始めました。なので、勉強を最初は頑張った。ですが、それぞれ、やった結果「難しい事は僕には無理!」って決めたんです。
人に負けないものを作る
私の場合、「誰にも負けないもの」は何かと言うと
「苦手な方の気持ちの理解と共感」ここは絶対に出来ると自負しております。
これは絶対に負けないです。
と言っても
実際は「負けている」と思います。(大笑)
実際はどうでも良いのです。
「うちのラーメンは日本一なんだ」と言っているラーメン屋の店主と一緒です。
実際には測る基準はありません。
公的な機関も存在しませんし、何をもって「他より勝っている」と言えるかは判断が難しいでしょう。
そう言う事ではなく「自分気持ち」が「他の人には負けないよ」って気持ちさえあればよいのです。
その「メンタル」部分があれば「資格」や「根拠」など無くても十分です。
事実はどっちでも良いのです。
私が勝手に「日本一苦手な方の気持ちがわかる」と言い切ればそうなんです。
結果を発表する場なんて無いので、勝手に思い込んでおけばよいのです。
パソコンが苦手でも「得意分野」は作れる
得意分野の洗い出しです。
何が良いって「得意分野で勝負するのが一番」です。
「嫌だなー」って思っている事って絶対に続かないです。
私も過去にはあれこれやりました
- VBA
- イラレ
- フォトショ
- HTML
- プログラミング
- 弥生会計
- ドリームウィーバー
- パソコン修理
などなど。
やりましたよ。
やりましたが、向かない。。。
ある程度は出来ますが、やっていて、ワクワクが無い。
基本的にパソコン音痴なんで、やるたびにトラブルが出てきます。
もうですね。
いつも大概やらかします(大笑)
そもそも、パソコンの詳しい部分になると思考回路が止まって、いらぬ事をあれこれ考えてしまって、正しい行動が出来ないのです。
私は、劣等感の塊から、パソコンインストラクターの道を進み始めましたが、やった結果「難しい事は僕には無理!」って決めたんです。
人に負けないものを作ってどうするか?
それを元にしてどうするかと言うと、「そういう人を呼ぶ事」だけ注力します。
私の場合「パソコンが苦手だけど何とかして覚えたい」と言う方のみ呼ぶ事にしております。
- 仕事でエクセルをもっと効果的に使いたい
- プログラミングをもうちょっとマスターしたい
- イラレは結構使えるんだけどフォトショを覚えたい
- エクセルはそこそこなんでVBA知りたい
といった、すでにスキルがある人は「ターゲットにしない」事にしました。
この「誰をターゲットにするのか?」を決めれば、今後の方針が決めやすくなります。
私は「パソコンが苦手な人」をターゲットにしました。
ですが、皆様それぞれ得意分野があると思います。
その辺から「ご自身の得意なもの」を考えて行けば良いかなと思います。
スキルが無くても、十分売上を成り立たせる事は可能です。
講座の種類を多く増やさなくても売上をアップさせる事は可能です。
お店作りをする為には、「どんなお客さんをターゲットにするのか?」を決める事から始めると良いです。
誰にも負けないものを決める
では、私の場合の誰にも負けないものは何かと言うと。
「苦手な方の気持ちの理解と共感」ここは絶対に出来ると自負しております。
これは絶対に負けない!(と思い込んでいるだけと言う話もありますが。。。)
事実はどっちでも良いのです。
私が勝手に「日本一苦手な方の気持ちがわかる」と言い切ればそうなんです。
結果を発表する場なんて無いので、勝手に思い込んでおけばよいのです。
それを元にしてどうするかと言うと、そういう人を呼ぶ事だけに注力します。
- 仕事でエクセルをもっと効果的に使いたい
- プログラミングをもうちょっとマスターしたい
- イラレは結構使えるんだけどフォトショを覚えたい
- エクセルはそこそこなんでVBA知りたい
みたいな、すでにスキルがある人は呼ばない事にしました。
この「誰を呼ぶのか?」をきめれば、今後の方針というのうが決めやすくなります。
僕はこれで行きましたが、皆様それぞれ得意分野があると思いますので、その辺から考えていけば、よいかなと思います。
スキルが無くても、十分売上を成り立たせる事は可能です。
講座の種類を多く増やさなくても売上をupさせる事は可能なんです。
まずは、この方向性を絞る事から始めると良いです。