上司から認められたという事が私は嬉しかった。
認められてからは自ら進んで仕事をするようになった。
その時に仕事と言うは面白いものだと思った。
自ら早く出社・自ら残業
仕事が面白いと思い始めてから自ら早く出社したり、残業したりするようになった。
今思えば仕事が面白いというか、上司にもっと褒めてもらいたかったのかもしれない。
基本的に、否定されるのが嫌いな性格。
誉めるというか「認めてもらう」事がしてほしかったのだと思う。
結局「人から認めてもらう」と言う事で、「自分が正当化される」と思えた。
サービス残業とか言うけど
実際にそう言うのもあるんだと思う。
でも、世の中には勘違いも多いと思う。
能力が無い人が、ダラダラ仕事をやって、他の人よりも多く時間がかかっているのに何で給料を払う必要があるのか?
自分の能力をupさせて、さっさと仕事を終わらせて早く帰ったら良い。
それだけの話。
それが常態化している会社ならよくない。
基本的にサービス残業なんて大嫌い。
私の場合、通常の仕事を終わらせてから、もっとやりたい事があって残っていた。
自分からの意思なのでサービス残業でも何でもない。
パワハラとか言うけど
本当にパワハラがあるのってどのくらいなのか?
結局のところ「コミュニケーションが双方苦手」と言うだけのケースが多いかと思う。
それを、「パワハラ」って名付けたら助けてもらえるとか思っている人が多く感じる。
結局、コミュニケーションを理解せずに、努力もせずに相手のせいにする。
そんなのはあまり好きでない。
上司や他の仲間との良い関係
その当時は本当に楽しかった。
やればやっただけ結果が出た。
「仕事ってこんなに楽しいんだ」って思った。
だが、その時に「自分の力はもっとすごいかも」という誤解を生んだのは間違いない事実。
途中から「会社の方針が」とか「会社は何もわかってない」と言う感じの考え方に変わっていく芽が出たのはこのころだと思う。