理解してもらえる人と理解してもらえない人|そもそもの発想が異なる

昔は人に理解してもらえずに悩んだ時期もありました。

厳密に言うと、全員から理解を得ようとしていました。

それは不可能なわけで。

理解してもらえない人に無理に付き合う必要はない

理解してもらえない人に無理やり理解してもらおうとしても難しいです。

昔はこのチャレンジを多くしていました。

自分が正しいと思い込み、それを信じてもらう事が正義だと思っていました。

ですが、そもそも人は育ってきた環境も違いますし、考え方も異なります。

完全に一致する人はいませんし、完全に理解してくれる人もいません。

ですが、人は不思議なもので何とかして理解してもらおうと思います。

理解されなくて良いと思った時に楽になった

人は人。

自分は自分と思った時に気が楽になりました。

何も無理に理解してもらう必要はありません。

自分の考えに賛同してもらえなくても、問題ありません。

何か買いがある事をしているのですが別ですが、自分が理想とする世界を追求しようとしているだけですので問題ないです。

他人に迷惑さえかけなければ問題ないかと思います。

そもそもの前提が異なるので理解されない

人の意見を聞く時にいつもするのが「話の前提」です。

話の前提がわからないとその言葉の真意を理解することができないです。

育ってきた環境や、経験が違うと、全く理解が出来ない場合があります。

理解する努力は出来ますが、完全に理解するのはそもそも不可能です。

自分とは違う環境で育った人は土壌が違うので、「考え」と言う花も全く異なるものが咲きます。

無理せずに自分の考えを突き詰めれば賛同者が出てくる

理解されない人に理解してもらう行為をするよりも、賛同者が現れるのを待つ方が良いです。

自分が頑張っていれば必ず賛同者は現れます。

最初は数人でも自分が動けば動くほど増えていきます。

自分が一生懸命であればあるほど周囲の方は本気になってくれます。

その辺りに面白さを感じます。

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