新型コロナの影響で、在宅ワークの需要が高まっています。とはいうものの、
- 在宅ワークを始めるにあたって、なにか役立つ資格はないかな?
- 在宅ワークで資格を持っていると、どんなメリットがあるの?
こんな風に疑問に思う方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、在宅ワークで役立つ資格14個を、分野別にご紹介します。
具体的には、次の順番でご紹介します。
- 事務系の在宅ワークに活かせる資格
- 言語系の在宅ワークに活かせる資格
- デザイン系の在宅ワークに活かせる資格
- 財務系・労務系の在宅ワークに活かせる資格
- 在宅ワークで資格を取得することのメリット
在宅ワークに興味がある方、在宅ワークを始めたばかりの方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
在宅ワークには通勤や人間関係の煩わしさがなく、自分のペースで仕事ができるというメリットがありますが、「思うように稼ぐことができない」という不安を抱えている人も多いのではないでしょうか?
在宅ワークへの不安を打破できる1つの方法が資格の取得です。
この記事では在宅ワークにおすすめの資格について、取得方法や活かせる職種などについてご紹介します。
ぜひ在宅ワークを始めようと考えている人・在宅ワークで思うように稼げないという人は参考にしてください。
事務系の在宅ワークに活かせる資格3選
それでは、まず事務に関わる在宅ワークで活かせる資格をご紹介します。
- MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
- 日商簿記検定
- ITパスポート試験
それぞれ確認していきましょう!
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
MOSとは、マイクロソフト社が提供するオフィス製品に関してスキルを証明する資格です。
対象となるオフィス製品は、「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」「Access」の5種類です。
これらのオフィス製品は、仕事で活用する機会も多いですよね。
MOSの資格があれば、パソコンスキルが向上し、効率的に在宅ワークがこなせるようになりますよ。
在宅ワーカーに限らず、パソコンを使う仕事にも活かせるので、汎用性が高い資格と言えます。
これから在宅ワークを始めたい方、在宅ワークを始めたばかりという方におすすめの資格のひとつです。
どんな資格?
マイクロソフトオフィススペシャリストとは、通称MOSと呼ばれ、エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品のスキルを証明する資格です。
在宅ワークで仕事を受注するには、パソコンスキルは必須。
パソコンのスキルを客観的に判断したものがMOSなのです。
MOSには一般レベルと上級レベルの2つがあり、
- Word
- Excel
- POWERPOINT
- ACCESS
- OUTLOOK
と5つの試験科目に分かれています。
受験費用
1科目9,800円(科目により11,800円)
どんな職種に活かせる?
在宅ワークにはパソコンスキルが必須です。
中でもデータ入力・ライター・事務関連の職種ではMOSの資格を活かす機会が多いといえるでしょう。
日商簿記検定
日商簿記検定は簿記の知識と技術を証明するための資格です。
履歴書にも書ける人気の資格のひとつですよ。
簿記に関する資格をもっていると、経理関係の仕事を受けやすくなるメリットがあります。
クライアントからは日商簿記2級以上を求められることが多いので、2級以上の取得がいいですよ。
経理は、どこの企業でも必ず必要となってくる分野になるので、今後も需要があると考えていいでしょう。
経理関係の在宅ワークを希望される方、フリーランスの方にも、資格取得のために勉強したことを活かせば、日々も経理作業が軽くできますよ。
ITパスポート試験
ITパスポート試験は、ITに関する基礎的な知識があることを証明する国家試験です。
試験は、ソフトウェアやハードウェア、データベース、ネットワーク、プログラミングなど、幅広い知識を問うようになっています。
IT関係の仕事をする方であれば、資格を有していた方が、最低限のITに関する知識があることの証明にもなりますよ。
さらに、仕事を受注するときにもアピールできるので、持っていて損はないはずです。
言語系の在宅ワークに活かせる資格4選
続いて、言語系の在宅ワークに活かせる資格をご紹介します。
- webライティング能力検定
- 校正技能検定
- JTA公認翻訳専門職資格
- TOEIC/英検
それぞれ詳しく見ていきましょう。
webライティング能力検定
webライティング能力検定は、ライティングスキルやSEOに関する知識、著作権などが問われる資格です。
もちろん、この資格を持っていないからと言って、webライターになれないということではありませんよ。
しかしながら、資格をもっていることで、知識と技術の証明になります。
実践だけでなく、理論を学んでおくことで、今後のライティングで仮に迷ったときに立ち返る場所ができますよ。
経験者というよりは、初心者や未経験者の方が資格の勉強を始めて、取得するのが良いと思います。
どんな資格?
在宅ワークの中でも人気の高い職種がライターです。
ライターの仕事を請けるには、最低限の国語(日本語)に関する能力と、WEBライターとして必要な知識(法律・倫理など)を学ばなくてはいけません。
WEBライティング能力試験は、独学での取得が可能な資格であり、合格することで「Webライティング実務士」という資格を得ることができます。
受験費用
13,500円
※ただし資格の保有期間が2年間のため、2年後には更新費用12,000円が必要。
参考:Webライティング能力検定|一般社団法人日本WEBライティング協会(https://xn--web-pi4be7e0holjd5279abzjl89cqqd.com/contents/kentei/#shousai)
どんな職種に活かせる?
WEBライティング能力検定は、WEBライター・校正・編集などの業務に活かすことができます。
クラウドソーシングサイトなどに登録されているライターの数は非常に多いので、好条件な仕事を請けることができる1つの切り札になるとも言えます。
校正技能検定
校正技能検定は、校正に関する技術を証明する資格です。
校正とは、書籍やWEBメディアなど、内容が正しくないものを正しくする作業のことです。
内容の誤りまで確認する校閲が求められることもありますが、基本的には日本語表現の誤りがないかを確認していきます。
日本語に詳しくなるということもあるので、勉強で身についた知識やスキルは、直接仕事に役立てることができますよ。
JTA公認翻訳専門職資格
JTA公認翻訳専門職資格は、英語と中国語を対象に、翻訳に関する資格です。
在宅ワークで翻訳の仕事をしていく場合、ニュースや映画、ドラマ、本などの翻訳していくことになります。
しかしながら、翻訳業界もコネなどを使って仕事を得ていくということを聞いたことがあります。
その場合、資格を持っていた方が、持っていない人よりもスキルや技術の証明になりますよね。
さらに翻訳も同様で、資格取得の勉強で学んだことは、そのまま仕事に活かすことができますよ。
TOEIC
TOEICは、多くの方がご存知の通り、英語の試験ですよね。
外国の企業と関わらないといけない人や、英語力が必要となる在宅ワーカーには最適な資格です。
もちろん、直接的に英語に関わる人だけでなく、すべての人が履歴書にも記入することができるので、一度受けてみるのがいいですよ。
英検1級やTOEIC900点などを持っていると、ライバルも減ってくるので、優位性を示すことができますよ。
英検
どんな資格?
英検は正式名称を「実用英語検定」といい、英語に関する「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能を測定する検定です。
5級から1級まで、全部で7つのレベルに分かれており、入試の優遇や単位の認定などにも使用されている公式な資格です。
受験費用
受験するレベル | 本会場検定料 | 準会場実施の検定料 |
1級 | 10,300円 | - |
準1級 | 8,400円 | - |
2級 | 7,400円 | 5,500円 |
準2級 | 6,900円 | 4,900円 |
3級 | 5,900円 | 3,900円 |
4級 | 3,600円 | 2,600円 |
5級 | 3,000円 | 2,000円 |
どんな職種に活かせる?
翻訳・通訳・オンライン講師・英文添削業務など、在宅ワークの中でも比較的作業単価の高い職種に活かすことができます。
デザイン系の在宅ワークに活かせる資格4選
次に、デザイン系の在宅ワークに活かせる資格をご紹介します。
- パーソナルカラリスト検定
- ウェブデザイン技能検定
- Photoshop/Illustrator
- JNECネイリスト技能検定/JNAジェルネイル技能検定
詳しく確認していきましょう。
パーソナルカラリスト検定
パーソナルカラリスト検定は、色に関する知識を有しているかを証明する資格です。
色彩知識や配色調和を身につけることが必要になります。
IT関係やデザイン系に関わる方は、カラーコーディネートが必要とされる場面が多々ありますよ。
具体的には、Webサイトやバナーデザイン、広告デザインなどにおいて、最良の色彩を提案することになります。
そこで、在宅ワークでも勉強したカラーコーディネートを活かすことができるのです。
Webデザイン系の人は、自分のカラーセンスを磨くためにも、取得していても良い資格のひとつでしょう。
ウェブデザイン技能検定
ウェブデザイン技能検定は、ウェブデザインの実務や知識を有していることを証明する資格です。
在宅ワークであれ、なんであれ、ウェブデザインでやっていきたいという方は、取得しておくといいですよ。
なぜなら、デザイン系は知識よりも実務経験を問われることが多いからです。
この資格を持っていることで、大きな強みのひとつになりますよ。
ウェブデザインに関して実績がないなら、なおさら取得しておきたい資格のひとつです。
どんな資格?
ウェブデザイン技能検定とは、ウェブデザインに関する知識や技能を問うもので、WEB業界唯一の国家資格です。
検定に合格すると「ウェブデザイン技能士」という資格が取得でき、1級から3級までのレベルに分かれています。
WEB業界で仕事をしたいと考えている方は、2級以上の取得をすると有利だといわれています。
受験費用
受験するレベル | 学科 | 実技 |
1級 | 7,000円 | 25,000円 |
2級 | 6,000円 | 12,500円 |
3級 | 5,000円 | 5,000円 |
参照:試験概要(受検手数料/受検資格/試験免除基準) | ウェブデザイン技能検定(https://www.webdesign.gr.jp/kentei/guide.html#tesuryo)
Photoshop Illustrator
PhotoshopやIllustratorは、Webデザイン系に関わる人であれば、必須アイテムですよね。
だからこそ、これらの資格を取得することで、ソフトを問題なく使用でき、かつ制作物も完成できることを示せますよ。
Photoshopの資格を取得すれば、写真の加工や編集、バナーの作成などができることの証明になります。
Illustratorであれば、イラストの制作やロゴ・アイコンの作成などができることの証明になりますよ。
JNECネイリスト技能検定/JNAジェルネイル技能検定
JNECネイリスト技能検定は、ネイリストに必要な技術や知識を有していることを証明する資格になります。
いっぽうでJNAジェルネイル技能検定は、とくにジェルネイルを施術するために必要な技術と知識を証明する資格です。
ネイリストに憧れる女性は多いと思いますが、自宅開業を考えている人は取得しておいた方がいいでしょう。
もちろん、ネイリストも資格がなくても、名乗ることはできますが、資格をもっていることで、お客様の安心感にもつながりやすくなりますよ。
財務系・法律系の在宅ワークに活かせる資格3選
最後に、財務系・法律系の在宅ワークに活かせる資格についてご紹介します。
- FP技能検定(ファイナンシャルプランナー)
- 行政書士資格
- 公認会計士資格
それぞれチェックしていきましょう。
FP技能検定(ファイナンシャルプランナー)
FP技能検定(ファイナンシャルプランナー)は、投資や税金、不動産など、お金に関する知識を有していることを証明する資格です。
ファイナンシャルプランナーは、在宅ワークでも財務系の仕事をしていく人に、特におすすめできる資格です。
しかし、資格を持っていることで、クライアントのお金の使い方や資産運用についてコンサルやアドバイスができるにとどまらず、自分の将来や家計についても見直すことができますよね。
働いていく限りは、お金についての疑問や不安はつきものです。
知識を持っていると、在宅ワークでの働き方まで変わってくるかもしれませんよ。
どんな資格?
ファイナンシャルプランナーとは、生活にかかわるお金の知識の専門家です。
税制・住宅ローン・資産運用・不動産・保険・年金など、さまざまな制度や商品の知識を持ったスペシャリスト。
ファイナンシャルプランナーには民間資格である『CFP®資格(上級資格)』と『AFP資格』、国家資格である『FP技能士』の1級~3級があります。
受験費用
CFP®資格 | 27,000円 |
AFP資格 | 8,700円 |
FP技能士1級 | 20,000円 |
FP技能士2級 | 8,700円 |
FP技能士3級 | 6,000円 |
どんな職種に活かせる?
ブログでの解説や専門分野のライターなどをはじめ、コンサルティング業として独立開業することもできます。
金融系のジャンルは専門知識が必要となるため、資格の取得により高収入を目指すことが可能です。
行政書士資格
行政書士資格は、行政書士になるために必要な国家資格です。
行政書士は行政の手続きを専門としています。
合格率は約10%と言われているので、もっているだけで誇れる資格ですよね。
基本的に、契約書の作成、債務関係の手続き、相続や遺言書などの作成を専門とする仕事になるので、今後も必要とされる仕事でしょう。
すぐの独立は難しいかもしれませんが、資格を取得していれば、のちのちに自宅開業することも夢ではないでしょう。
公認会計士資格
公認会計士資格は、公認会計士になるために必要な国家資格です。
公認会計士は、企業の会計と監査を専門としています。
公認会計士は、司法試験と合わせて3大国家試験のひとつと言われています。
企業の収支報告を、客観的に監査していくので、公認会計士もすぐになくなる仕事ではないでしょう。
2006年までは受験資格に制限がありましたが、いまは受験資格がありません。
将来、自分の会計事務所を設立したいと考えている方は、資格受験を検討してみてくださいね。
在宅ワークで資格を取得することのメリット
在宅ワークでのおすすめの資格がわかったところで、資格を取得することでのメリットについて見ていきましょう。
考えられるメリットは、次の3つです。
- 自分に対して自信を持てる
- 仕事の受注率がアップする
- 請け負える仕事の幅が広がる
それぞれ詳しく確認していきましょう。
自分に対して自信を持てる
まず資格を取得することで、自分に対して自信を持てるようになります。
客観的にスキルや知識を認められたことになりますので、わざわざ過小評価する必要もなくなりますよね。
自分で自分に自信を持てるようになることで、モチベーションアップにもつながります。
さらに仕事を頑張ることができ、好循環が生まれやすくなりますよ。
仕事の受注率がアップする
資格を持っているということは、一定のスキルや技術を有していることの証明になります。
だからこそ、仕事や案件に応募するとき、自分をアピールするときに、資格をもっていれば、資格があなたを後押ししてくれるでしょう。
実績もなくスキルもあるのかわからない人より、普通に考えて、資格を持っている人のほうが採用しやすいですよね。
そういう状況では、資格を持っていることで、優先的に仕事を獲得することができますよ。
請け負える仕事の幅が広がる
資格の勉強を重ねることで、自分の知識の幅も広がっていきますよね。
それに伴って、自分が請け負える仕事の幅も自然と広がっていきますよ。
さらに、まったく別分野の資格取得をめざすことで、既存の仕事とかけあわせることができ、今以上に仕事の幅を拡張する方法もあります。
仕事の分野をかけあわせることで、市場価値の高い在宅ワーカーとなることができますよ。
安定を目指すなら国家資格(公的資格)取得を!
資格には、国家資格(公的資格)と民間資格があります。
民間資格は国家資格(公的資格)よりも難易度が低いこと・受験条件が緩やかなことなどが特徴です。
国家資格は法律で定められている資格であるため、社会的な信用度が高く、受験資格なども難しいことが挙げられます。
国家資格を保有していることで独立開業が可能な職種や、他のワーカーよりも高い水準の仕事を請けることができます。
副業としてではなく、本業として在宅ワークを始めたいと考えるのであれば、より安定度や社会的信用度の高い国家資格の取得を目指すのも良い方法です。
いざ!在宅ワークをスタートしよう-始め方は?
在宅ワークを安心して始めるにはどうしたらいいでしょうか。
信頼できるクライアントを見分けるには?
危険な仕事の特徴は?
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いざ!在宅ワークをスタートしよう-必要なスキルは?
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まとめ:在宅ワークでもっと稼ぎたいなら資格取得をしよう
今回は、在宅ワークで役立つ14の資格と、資格取得していることのメリットについて紹介しました。
最後に要点をまとめると、以下のとおりです。
- 国家資格が必要とされる仕事以外は、資格がなくても職業を名乗れるものも多い
- しかし、資格を取得していることで、客観的なスキルや知識の証明になる
- さらに、自分に自信が持てるだけでなく、仕事の幅の広がりにもつながる
- とくに仕事の実績が少ない人やない人は、資格取得しておいて損なことはない
このように、資格を保有しておくことで、クライアントからの信用や仕事の受注ににつながることがわかったと思います。
さらに資格を取得することで、新たな世界への幕開けにつながることもあります。
外出自粛のこの機会に、資格取得の勉強・挑戦しているのもいいと思いますよ。
在宅ワークの職種にはさまざまなものがあります。
また近年では本業だけではなく、副業としても多くの在宅ワーカーが存在しており、仕事の受託が難しい職種も見受けられます。
可能であれば、自分の行いたい仕事に関わる資格を取得し、差別化を図りましょう。
今回おすすめした資格は、在宅ワークを行う上で非常に役に立つ資格ばかりですので、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
応援しています。