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MOS資格は「意味ないし、使えない」って先輩に言われたけど実際は?

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こんにちは!
誰よりもパソコンが苦手だったパソコン講師しかっちです!

「MOS取得って書いてあるけど、これって何なの?パソコン検定みたいなもの?」

「MOSとか、取得したって意味ないし、他に就活に有利な資格いくらでもあるよ?」

「パソコンできますって言われてもねぇ…」

ちょっと切ない話なのですが、MOSを取得しても、その凄さを理解してもらえないことがあります。

中には、『「周りからMOSの取得なんて意味ないでしょ」と言われたので、やっぱり取得やめます。』という人も。

MOSの取得に意味がないなんていうことは、決してありません。

というわけで、今回はMOS取得の意義についてお話ししていきます。

この記事に書いてある内容は...

MOS資格が必要といえる5つの根拠

まずは5つの根拠をお伝えします。

  1. どの会社でもパソコンを使わない仕事は無い
  2. 多くの会社で使われるのはオフィスソフト
  3. MOSは幅広い意味での基礎を身につけることが出来る
  4. 面接で自信を持つ事ができる
  5. 合格後に驚くほどスキルアップしている

これらがあげられます。詳しくお話していきます。

そもそもMOS資格って何?全体像を知りたい方は下記をご覧下さい

MOS資格というのは、正式には「マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト」と言います。

いわゆる、会社などで使う「エクセル」「ワード」「パワーポイント」と言ったオフィスソフトが正しく使いこなせるか?というスキルレベルを証明する為の資格試験です。

全世界で、実施が行なわれており、パソコンの資格の中で最もメジャーな資格になります。

MOS試験について詳しく知りたい方は別記事に詳しくまとめました。下記をご覧下さい。

MOS資格とは?|就職・転職に有利なMOS試験の概要を全て徹底解説

どの会社でもパソコンを使わない仕事は無い

パソコンを使う仕事はたくさんある

「MOSを取得してもパソコン関係の仕事に就けない、だからMOSを取得しても意味ない」という方も、かなりいらっしゃいますね。

そういう方は、自分が就きたいパソコン関係の仕事を具体的にイメージできていないのではないでしょうか?

一概にパソコン関係の仕事といっても、様々な仕事があります。

パソコン関係の資格の代表格に「エンジニア」があります。エンジニアをざっくり言うと「パソコンのソフトを作る人」です。

その「エンジニア」にしても操る「プログラミング言語(簡単に言うと、ソフトを作る時の言葉の種類です)」と「得意分野」で多岐にわたるんですよ。

オフィスソフトの使い方を問う問題

MOSは「Microsoft Officeをどれだけ使いこなせるか」が問われる試験なので、「MOSを持っています!エンジニアとして雇ってください!プログラミングの経験はありません!」では、エンジニアとして雇ってもらうのは難しいでしょう。(熱意は買ってもらえるかもしれないですが。)その場合は意味ないですね^^

例えるなら「飲食業界」に就職したいと思って、フランス料理を5年修業した。

でも就職しようとしているのは「すし屋」だった、というようなものです。それは意味がないと思います。

オフィススキルが必要な職種に役立つ

逆に、「資格という資格はMOSしか持っていませんが、Officeソフトを使って事務仕事をやってきました。

操作に迷うこともありませんし、MOSの知識を生かして業務を短縮させることもできると思います。」というアピールなら、パソコンを頻繁に使う事務系の職場で重宝される可能性は高いです。

MOS取得以前に、「パソコンを使った職種に就きたい!」という願いがあるなら、その職種に必要なパソコン技能はどんなものなのかを分析する必要があるんですね。

知識の無い適当な周囲の意見

パソコンを良く知らない人が、そういっているだけのケースが殆どです。

MOSで習得できるスキルというのは「ワード」「エクセル」「パワーポイント」といったどのオフィスでも必須の基本ソフトです。

そのソフトを使えないというのは、仕事上かなりのマイナスとなります。

最低限これらを使いこなしておく事が仕事に就く上でのエチケットでしょう。

多くの会社で使われるオフィスソフト

MOSは会社の業務短縮に繋げる事ができる

MOS取得のメリットは、会社の業務短縮に繋げることができることです。

そして、実用性・計画性がつき、自分への自信に繋がること。このあたりがメリットです。

特に、社会人になってからの資格取得は、時間のやりくり、目標に到達するまでの計画の作成など、資格取得を思い立った瞬間から取得までの全てが、自分自身の実績につながります。

オフィスソフトを実践的に使えることができるようになる

MOSの場合は、9割以上の職場で必須の「Officeソフトを実践的に使えること」が目的の資格です。

MOSを取得したことで、今まで知らなかったOfficeソフトのテクニックを知ることができ、今まで行なっていた業務の短縮化に繋げることができます。

実際、今まで手入力していたデータをマクロを使うことで自動入力に変更し、“別の作業”をすることができているという人もいます。

あえて“別の作業”をした理由は、みなさんが想像してくださいね。

仕事のスピード短縮で給与もアップ

「業務が短縮したところで、他の作業をするように命じられるだけで、自分の作業自体は増える」と感じる人もいらっしゃるかもしれませんが、それもやり方次第ではないでしょうか。

仕事が増えるという事は、「この人は出来る」と思われます。

となると通常であれば昇給につながります。

残業なども減るでしょうし、確実に仕事の効率化はあがります。

MOSは幅広い意味での「基礎力」を身につけることが出来る

MOSを取得して意味が無いケースって何?

MOSを取得しても意味がないケースももちろんあります。それは、目的もなしにMOSを取得した場合に起こります。

MOSを取得することだけを目的にした場合、取得した時点で目的が達成されてしまいますし、具体的に「MOSを取得することで、こんな自分になりたい」という目標がないので資格の勉強が身につかないことが多いのです。

よく言われる「MOS取得者っていうけど、全然実務ができない人」という人は、こういう人ですね。

目的といっても、そんな具体的な目的でなくて良いですよ^^

一般的な会社に就職したい

「一般的な会社に就職したい」
というのは立派な目的です。今の世の中どこに行っても、パソコンは必ず使います。

その先でもっとも多いのは「ワード」「エクセル」「パワーポイント」なのです。

それらはどの業種に就いても必ず出てきます。それが必要ない場所はおそらくないでしょう。

なので、就職をしたいというのは立派な目標です。

MOS資格を取得すれば。、幅広い意味での「基礎スキル」が身に付きます。

何も持っていないよりは、どこでも使えるオフィスソフトの資格を持っているほうが断然有利でしょう。

逆に「キャド」や「イラストレーター」や「ホームページ」などの資格のほうが、かなり就職先が狭まるので不利といえるでしょう。

面接で自信を持つ事ができる

目標を持って受けることが大切

求職活動中にMOSを取得した人によく見られるのですが、「MOSを取得することでこうなりたい!」という目標を持って取得した人は、MOSの合格をきっかけに人生が前向きになる人が多いように感じます。

「MOSの取得もできたのだから、きっとこれもできるはずだ」

という感じになるといいますか…。

小さな成功体験を積み重ねることが、絶対的な自信に繋がっていくといいますが「本当にそうなんだな」と感じることも多いですね。

短期間での就職も可能

そういった方は、MOS取得後も短期間で就職を決める方が大半ですし、就職後もMOSの知識を生かして職場全体の業務効率のアップや、他の方へのパソコンレクチャーなどで活躍している傾向があります。

MOS取得がきっかけになって、明るい未来を築いていただけているので講師としては嬉しい限りです。

学習をしないと合格は厳しい

それなりに学習をしないと合格は難しいと思います。

MOSの学習を通じて、その「自信」というものも身に付きます。

「あれだけ勉強やったんだ」という自信があれば、面接時においても大きく役立つでしょう。

仮に何も勉強していない状態で「パソコン使えますか?」というお話を面接官にされると「えっと・・」という感じで自信がなくなるでしょう。

自信を持つという事は「面接」にも大きく影響を及ぼします。

合格後に驚くほどスキルアップしている

目標を学習するのが吉

目標を持って学習するのと、目標を持たずして学習するのでは大きく差が出ます。

MOSをとらずに単に、「ワード」や「エクセル」や「パワーポイント」のテキストだけやったらいかがでしょうか?

おそらく「1回やっておしまい」って感じです。

それで、覚えているなら良いですよ。でも大概の方は覚えていません。その学習時間が無駄です。

なので、MOS取得という目標を持つのです。持つことで資格勉強に立ち向かえます。

MOSに合格する為にはそれなりに勉強しないといけません。一度テキストを見ただけでは無理でしょう。

反復学習がオススメ

同じテキストを何度も何度も繰り返しながら覚えていきます。

その結果、試験合格した際には驚くほどスキルがあがっています。

MOSを合格するには「内容熟知」と「スピード」が大切です。

MOSの問題を2時間くらい掛けてすれば解ける方は多いかと思います。

でも実際は50分で解かないといけません。

50分で解くレベルというのは「問題をみたらすぐ答えの導きかたがわかる」というレベルでないと無理です。

覚えるまで学習する

「えっとこの問題は、ここだっけ?どこだっけ?」みたいなレベルでは合格できません。

またそのレベルでは一般社会では後れを取るでしょう。

資格という証明になる意味もありますが、「スキルアップ」というのが一番の収穫と考えます。

上記述べたように意味がないことはありません

履歴書に書ける

「資格を持っている=履歴書に書ける」、ということです。

ただ、「何の資格ですか?」と聞かれたときに、きちんと答えられるようにしておく必要があります。

人によっては、ワープロ検定は知っているがMOSを知らない、ということはよくあることです。

すぐには役立たなくても

また、資格を持っているからといっても職場ですぐに役立つわけではありません。

例えば、MOS2003を持っている場合、職場のパソコンが2016だったらおそらくまったくわからないかと思われます。

仕事によって、WordやExcelが出来るよりもホームページが作れるほうがいいなど、求められるものはさまざまだと思います。

勉強中と履歴書に書く

履歴書に書く際に、MOS Word(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト・ワード)などしっかり記入することと、自己PR欄にも「資格を取るほどWordを勉強して」など書いて、アピールすると良いと思います。

「MOSを持っていてもパソコンの仕事に就ける訳ではない」といわれることがあるかもしれません。

それは、どんな仕事のことかにもよると思います。

パソコンを使う仕事と言うのはとても幅広いので、そのあたりも考えて就職活動をされるといいと思います。

MOSを知らないという面接官もたまにいる

MOSを知らない人への対処法

MOSを取得した場合のメリットについては、後述しますが、「MOSってなに?」と聞かれたときの対処策を考えておくことが大切だと思っています。

取得しても意味がないと言われる資格には、MOS以外にも簿記や秘書検定の下のランク、TOEICや英検、漢字検定の下のランクなどがあります。(高校生レベルで取得できるレベルは、履歴書に書いても意味がないと言われることが多いようですね)

意味の無い資格は無い

これらの資格にしてもそうですが、取得しても意味がない資格というものは基本的にはありません。

就活では、アピールの仕方次第で「そういう考えで資格を取得している人なら業務も向上心を持って取り組んでもらえそうだ」と感じてもらうことができます。

また、ほんの少しでも自分の血となり肉となったなら、その資格はあなたにとって有益な資格だったということなのです。

その資格に意味があるのかないのかを、あなた自身がしっかり語れるようにしておくことが大切ですよ。

MOS資格を取得したらどんな就職先があるの?

MOS資格は、主にオフィスで使われるオフィスソフトになります。

オフィス関係、内勤、事務関係に就きたい方は、持っておくと良いでしょう。

詳しくは別記事に書きました。下記をご覧下さい。

MOS資格取得後の就職先はどんなものがあるのか?

MOS資格は就職に有利に働くのか?

MOS資格を持っていると、就職には有利に働きます。

MOS資格を持っていない人と、MOS資格を持っている人だと、知識レベルが全く異なります。

持っている人のほうが、パソコンスキルが高いので、有利に働く事は間違いないです。

詳しくは別記事に書きました。下記をご覧下さい。

人気MOS資格は就活に有利と言える5つの理由|就職に役立つパソコン資格

MOS資格を勉強したいけど、どんな方法がある?

就職に役立つというお話をしてきました。

実際に取得するにはどうしたら良いのでしょうか?

基本的には「本」を使っての独学か、パソコン教室での学習を行なうのが良いでしょう。

あなたのパソコンスキルがどのくらいあるのか?によって、オススメは変わります。

パソコンが比較的得意だと思われる方は独学が良いでしょう。

合格する為の学習方法があります。詳しくは別記事で書きました。

MOS資格独学勉強法|パソコン初心者が99%合格した秘密を講師が公開

あなたが、パソコンは苦手だと思われるようであれば、パソコン教室に通われるほうが良いでしょう。

実は、本当のオススメは独学よりも、パソコン教室に通うことです。

確かに独学でも勉強すれば合格できるのですが、あくまでも合格できるという結果しか残りません。

本来の資格取得の目的は何でしょうか?

「履歴書に書ける」というのも一つの目的かもしれませんが、最も大切なのは「使いこなす」という事ではないでしょうか?その為にMOS資格を取得されるかと思います。

本当の意味でMOS資格の習得を目指したい方は、別記事に書きましたので下記をご覧下さい。

MOS資格取得の為にパソコン教室で学んだ方がよいと言える5つの理由

まとめ

「MOSなんか取得したって意味ないでしょ?」というお話に対する答えを書きました。

MOSに限らず、資格取得は目的を持ってするべきものです。

MOSを取得しても意味がないと感じる人の多くが資格取得が目的となっている場合が多いのです。

MOSを取得した後にどんな未来を思い描いているのか、MOS取得を踏み台にしてどう歩んでいくのかによって、MOSの意義も大きく異なってきます。

ぜひチャレンジしてみてください^^

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ブログを書いている講師紹介(初心者の気持ちが日本で唯一わかるパソコンが苦手だった講師)

森分 然(もりわけ しかり)ミスターしかっち

パソコンが大の苦手だったところから、パソコンを覚えてきた経験を元にパソコン教室を開講。自身の経験から「専門用語を使わない」「例え話」「初心者の気持ちが唯一わかる講師」で人気。全国対応の遠隔レッスンで多くの問い合わせが殺到。初心者向けに少しでも役に立ちたいと、馴染み易いように始めた動画「ミスターしかっち式動画」が大人気。小学生が見てもわかるような動画を無料で掲載中。「ミスターしかっち」で検索!


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