エクセル116_相対参照と絶対参照_MOS試験対策_Excel
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どうもどうもミスターしかっちです。
今日もパソコンの勉強をしましょう(^o^)/
【今に回行うこと】
「エクセルの相対参照と絶対参照」についてお話ししたいと思います。
【相対参照と絶対参照とは】
エクセルに「関数」の掛け算を入れて下の「セル」にコピーをするとエクセルの性質上、1つずれて計算されます。数字が「セル」に入っていなくても関係なく1つずれた「セル」が計算されます。このことが相対参照といいます。計算式を入れてコピーするときに、1つの「セル」を固定して計算をすることができます。固定することで絶対に「セル」がずれませんのでこのこを絶対参照といいます。
【相対参照の具体的操作方法】
「単価」×「数量」=「金額」を計算して他の「セル」にコピーをします。
コピーすることで「セル」が1つずれて計算をされます。これを相対参照といいます。これについてお話しします。
【1】「単価」×「数量」の入力の仕方
数式を入れたい「セル」を1回クリックします。
(今回は、「金額」下の「セル」をクリックします。)
↓
= を入力します。(「=」はイコールといいます。)
↓
「単価」下の「セル」をクリックします。
↓
「*」を入力します。(「*」はアスタリスクといいます。)
↓
「数量」下の「セル」をクリックします。
=H5*I5と表示されています。
↓
「Enter」キーを押します。
「金額」の下の「セル」に計算された数字が表示されましたので確認してみてください。
【2】計算式が入った「セル」のコピー(相対参照)の仕方
数式が入った「セル」を1回クリックします。
↓
「セル」の右下にマウスを動かします。
↓
白の十字が黒の十字に変わったところで
クリックしたまま
↓
コピーしたい下の「セル」に動かします。
「セル」が1つずれて計算された数式が入り相対参照になりましたので確認してみてください。
【絶対参照の具体的操作方法】
「金額」×「消費税」の数式を入れます。「消費税」の数字が入った「セル」を絶対にずれないようにするためにここで固定します。これを絶対参照といいます。これについてお話しします。
【1】「金額」×「消費税」の入力の仕方
「数式」を入れたい「セル」を1回クリックします。
↓
= を入力します。
↓
「金額」下の「セル」をクリックします。
↓
「*」を入力します。
↓
「消費税」横の%が入った「セル」をクリックします。
=J5*k2と表示されています。
【2】「消費税」の%が入っている「セル」の固定の仕方
K2を入力した後に「F4」キーを押します。
=J5*K2の表示が、=J5*$K$2の表示に変わります。
↓
「Enter」キーを押します。
【3】計算式が入った「セル」のコピー(絶対参照)の仕方
数式が入った「セル」を1回クリックします。
↓
「セル」の右下にマウスを動かします。
↓
白の十字が黒の十字に変わったところで
クリックしたまま
↓
コピーしたい下の「セル」に動かします。
「消費税」の%が入った「セル」が固定されて「金額」が入った「セル」が1つずれて計算されてコピーされていますので確認してみてください。
この方法で行ってみてください。
今日はこのぐらいで終わりにしておきましょう!
ではまたお会いしましょう!さようなら(^o^)/