最近、キーボードに触れることが少なくなった10代の方や20代の方が非常に多いと話を聞きます。昔は、なんだかんだでパソコンを使ってインターネットを見るなどの機会が多かったので、キーボードに触ると言うことが多かったのですが、最近はスマートフォンの普及により、触ったことがないと言う方が非常に増えました。小学生や中学生、高校生、大学生などが増えてきていると聞きます。

また、元々タイピングが苦手だという方も非常に多いです。

どうしても、早くブラインドタッチをマスターしたいというそんな方の為に、とっておきの裏技をお話したいと思います。裏技とは書いていますが、基本に忠実で、早く覚える事が出来ます。

あまり、世の中には出回っていない、方法です。たった1週間でマスターできる方法をお話してみたいと思います。

ブラインドタッチとスピードを切り分けて考える

「ブラインドタッチが出来るようになるという事」と、「入力するスピードが早くなること」は全く異なります。まずは、「見ずに入力できるようになる」という「ブラインドタッチ」を目指してください。

良くありがちな間違いで言うと「スピード重視」で練習をして結果、指がバラバラに覚えてしまい、結果変な癖がついて、入力速度が遅くなったというものです。スピードを上げたい気持ちはわかりますが、スピードよりも重要なのが、正しいフォームで入力する事です。

野球でも、ゴルフでも、水泳でも、ボーリングでも「フォーム」が重要です。形をまずは決めて、その後にスピードを追い求めてください。

指の位置の基本「ホームポジション」を覚える

まずは、ホームポジションを覚えることが重要です。指の位置は決まっています。その指の置く位置を必ず決めて下さい。

全ての指の位置が決まっているのです。

左の人差し指は「F」

右の人差し指は「J」

これを決めると、あとは真横に指を置いてください

右の小指「A」

右の薬指「S」

右の中指「D」

右の人差し指「F」

左の人差し指「J」

左の中指「K」

左の薬指「L」

左の小指「L」

このようにおきます。

これをホームポジションといいます。この位置に必ず戻ってくる事を行なってください。それが出来るように練習を行ないます。

最初は手全体を動かす

良くありがちな間違いで言うと「指だけを動かす」という点です。

間違ってはいないのですが、最初から行なうにはハードルが高いのです。ホームポジションの位置に手や指を置いて、上の段や下の段に動かす際には、「手全体を動かす」ことを意識すると良いでしょう。

そうすれば、徐々に慣れてきます。

指全体を動かして、後は必ず「元の位置に戻す」というのを行なってください。「ホームポジション」に戻す事で、手がスムーズに動きます。

肩の力を抜く

次に方はリラックスさせますどうしても初めてと言うのは肩に力が入りますその結果使えると言う原因になるのです。

よく初めて入力をする人やあまり慣れてない人型の方を見るとものすごく力んでいることが多いです。

そうするとまずは長時間打てないので必ずリラックスした状態にしましょうリラックス状態にするのが1番大切なことです。

下は絶対見ない

下を見ずに入力するのが非常に重要です。

下を見てしまってはまず全く意味がありません。「どこの場所だったかな?」って言うような感覚をつかむために必ず指で「探りながら」やってください。

間違えて良いです。でも、下は絶対に見ないでください。必ず下を見ずに「あーこの辺かな、あの辺かな?」練習の状態のときにはどんなに間違ってもいいのですなので、必ず下を見ずに前を見てモニターだけをみる事を心がけてしてください。

最初はスピードを追わない。ゆっくり行なう

まずは、この練習から行ってください。ちなみに「ブラインドタッチ」と「速さ」ってな全く違う話です。

ブラインドタッチを覚えたからといってスピード速くなると思ったら間違いです。まずは、ブラインドタッチなんです。ブラインドタッチと言うのはスピードを上げることではなくて「下を見ずに入力する」事を言います。

まずは下を見ずに打つことができて、それが出来るようになってから、初めて「スピードに力」を入れます。後はどんどん速さをやっていけば良いのです。

ですが、まだ覚えていないにもかかわらず速さを求めると変に他の指が動いてうまく入力できません。

実際の練習方法「練習時の秘密の入力順番」

非常に重要なポイントをお話します。

「あ・い・う・え・お」ではなくて「い・う・お・あ・え」の順番で練習をしてください。

指というのは「動かしやすい指」と「動かしにくい指」があります。実は「動かしやすい指」からならしていきましょう。

何も「あいうえお」の順番にする必要は無いです。難しいところまでやる必要はございません。

まずは簡単なところからでよいです。まずは「い・う・お・あ・え」この練習をして下さい。

これには理由があります。多くの方が右利きです(左の方ごめんなさい。左の方は逆で覚えてください)

右利きの方が、動かしやすい指の順番です。指も「人差し指」と「中指」に関しては比較的動かしやすいのです。なのでその順番で入力をしていきます。

まずは「い・う・お・あ・え」の順番でお願いします。下記に入力の順番を置いておきます。この順番どおりに行なってください

順番に10回ずづ。ゆっくりでよいです。

絶対に惰性にならないように、1回1回をかみ締めるように行なってください。

今は、スピードではなくて、「指を慣れさせるための訓練」です。

「い・う・お・あ・え」→これを10回繰り返します。

「き・く・こ・か・け」→これを10回繰り返します。

「ひ・ふ・ほ・は・へ」→これを10回繰り返します。

「ゆ・よ・や」→これを10回繰り返します。

「ぴ・ぷ・ぽ・ぱ・ぺ」→これを10回繰り返します。

「きゃ・きゅ・きょ」→これを10回繰り返します。

「ひゃ・ひゅ・ひょ」→これを10回繰り返します。

「ぴゃ・ぴゅ・ぴょ」→これを10回繰り返します。

「み・む・も・ま・め」→これを10回繰り返します。

「に・ぬ・の・な・ね」→これを10回繰り返します。

「ん」→これを10回繰り返します。

「ぢ・づ・ど・だ・で」→これを10回繰り返します。

「ぎ・ぐ・ご・が・げ」→これを10回繰り返します。

「し・す・そ・さ・せ」→これを10回繰り返します。

「り・る・ろ・ら・れ」→これを10回繰り返します。

「ち・つ・と・た・て」→これを10回繰り返します。

「を・わ」→これを10回繰り返します。

「び・ぶ・ぼ・ば・べ」→これを10回繰り返します。

「じ・ず・ぞ・ざ・ぜ」→これを10回繰り返します。

間違った練習方法

よく言われるのが「日記を書く」とか「新聞を入力する」とかそういうこと言われますが、それだけでは基本的にまず最初の入り口としてはNGです。

まずは、「い・う・お・あ・え」これを打てるようにしましょう。打てるようになった後で初めて文字文章の練習に進んでいきます。まずはこの練習を反復して繰り返していってください。そうすれば必ず入力できるようになります。

まとめ

基本的にはブラインドタッチだけのマスターであれば1日あれば十分に可能です。

よく「一ヶ月かかります」とか「最低でも半年かかります」といった事を言われますが、基本的にブラインドタッチだけであれば1日で取得が可能です必ずそれには自分自身がちゃんと守るそのルールさえ守れば大丈夫です。

守るべきルールと言うのは

・下を見ない

・最初のうちは「手全体で動かす」

・必ずホームポジションに戻す

これだけを徹底してやってくださいその状態で、順番を行っててひらがなを全部打てるようになります。そうしていくと絶対に入力ができるようになります。今回ブラインドタッチの入力についてお話をしていますので、スピードについては話をしていません。スピードに関してはまた少しずつコツがありますのでその時に話をしてみたいと思います。

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ブログを書いている講師紹介(初心者の気持ちが日本で唯一わかるパソコンが苦手だった講師)

森分 然(もりわけ しかり)ミスターしかっち

パソコンが大の苦手だったところから、パソコンを覚えてきた経験を元にパソコン教室を開講。自身の経験から「専門用語を使わない」「例え話」「初心者の気持ちが唯一わかる講師」で人気。広島以外からも、問い合わせを多くもらう。初心者向けに少しでも役に立ちたいと、馴染み易いように始めた動画「ミスターしかっち式動画」が大人気。小学生が見てもわかるような動画を無料で掲載中。「ミスターしかっち」で検索!