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英語力と論理力が身に付くプログラミング その4|正しいタイピングは生涯の宝

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英語力と論理力が身に付くプログラミング その3|小学生に最適なプログラミング=スクラッチ

正しいタイピングは生涯の宝

前回は、小学生向けのプログラミングとしてスクラッチをご紹介しました。

スクラッチは、アメリカのMITで開発された、ゲーム感覚でプログラミングを体験できる無料のソフトでしたね。

今回は、「パソコンを学ぶのであれば、小学生のうちから正しいタイピングを身につけましょう」ということで、タイピングのお話をしていきますよ。

タイピングの指の位置知ってますか?

ところで、あなたはタッチタイピングをすることができますか。

あるいは、タイピングの際の正しい指の位置をご存知でしょうか。

キーボード上の「J」と「F」にぽこっと出っ張りが付いていますが、この出っ張りはそこに人差し指を置いてくださいね。という目印です。

タイピングをする際にそこを起点に正しい指をおけていますか。

パソコンのタイピングは、早ければ早いほどにパソコン作業を早く済ませることができます。そして、早く、間違いのない入力には正しい指の位置での入力が不可欠なのです。

パソコンのキーボード入力は、ピアノの指の位置に例えることができます。

ピアノもドレミファの位置がわかっていれば、指一本で音を出すことができますよね。
でも曲を弾くとなったらどうでしょうか。

難易度の高い曲になればなるほどに、指の位置が大切になり、指の動かし方一つで曲の雰囲気が変わってしまいます。

ピアノを習った経験のある人なら、一度はピアノ教室の先生に「指の動かし方」「指の置き方」について注意を受けたことがあるのではないでしょうか。

パソコンのタイピングもピアノと同じなのです。
一度間違った指の位置で覚えてしまったなら、修正が困難なこともピアノと一緒です。

かな入力ができても英字入力はできません

もしかしたら、小学生の授業では「かな入力」が主体かもしれません。かな入力であるならば、キーボード上の「ひらがな」を押すだけで文章を入力することができ、ローマ字を覚えていなくても入力することができるからです。

小学生にとってかな入力は、簡単で習得しやすい入力方法です。

しかし、将来パソコンを自分で持つようになった際に用いるタイピング方法は、英文入力になります。

かな入力が習慣付いてしまったなら、英文入力を覚え直さなければいけません。

かな入力から英文入力に変更するということは、せっかく覚えたキーの位置を初めから覚え直さなければならないということです。

2度手間になってしまいますし、タイピングの正確さと速度が著しく落ちてしまいます。

将来的に矯正が必要になるのであれば、最初からローマ字を用いたタイピング方法を覚えさせ、ゆくゆくは英文入力に移行できるようにしてあげたほうが、子供にも負担が少なくていいですよね。

英文入力はローマ字の習得に役立ちます

また、英文入力の練習はローマ字の習得にも役立ちます。

ローマ字の習得は、小学生の躓きの一つになっています。それは、ローマ字が日常的に使用するものではなく、小学生にとって新しい概念だからです。

そこで、パソコンを使用して英文入力の練習をすれば、ローマ字に親しむことができます。
もちろん、練習当初は、指一本での入力になってしまうでしょう。

一文打ち終わるのに、かなりの時間を要してしまうかもしれません。

でも、将来的に必ず必要になるのであれば、頭が柔らかく、新しい事象を覚えやすい小学生のうちにキーボードの位置と正しい指の位置を無意識の段階にまで落としてこんでしまったほうが将来の苦労が少ないと思われます。

最初は、ローマ字の勉強の復習をしながら、じっくりと。

ある程度キーボードが頭に入ってきたら、指の位置を教えながら正しいタイピングの練習をさせる。

先ほど、ピアノの例えを出しましたが、両手を使ってのタイピングは、ピアノと同じように脳にもいいんですよ。

本格的なプログラミングは英語です

また、もし子供が本格的なプログラミングに興味を持った場合、本格的なプログラミングで使用するのは英語です。コードと呼ばれる指示の1つ1つが短文で書かれた英語のような形式になっているからです。

プログラミングのいいところは、パソコンが一台あれば、発展的な学習が可能なところですから、気軽にプログラミングを学ばせることができます。

連載の第2回でお伝えしたように、プログラミング技術を習得したエンジニア職は、現在の未来も働き手が不足することが予測されています。

さらに、エンジニアは、フリーランスな働き方ができ、優秀な人だと20代の若さで年収が1000万円近くになることもあるのです。

子供の将来のためにしっかりプログラミング言語を学ばせたいのなら、英文入力の技術も同時に身につけさせておきたいですね。

将来の英語学習の強い味方に!

当然ですが、英文入力を覚えることで、将来の英語学習に備えることもできます。

日常的にパソコンを使用することで、ローマ字はもちろん英語へのアレルギーを払拭することも可能でしょう。何よりも、自分の想像が形になることで、楽しんで学ぶことができます。

パソコンを使うことであらゆることが可能になっている現代で、小学生のうちからパソコンを学び、正しいタイピング技術を得ることで子供の可能性をより広げることができるのです。

キュリオステーションでは、小学生向けのプログラミング講座を開講しています。
プロの専任講師が小学生でもわかりやすく、しっかり身につくカリキュラムでお教えしますよ。

タイピングに関しても、ローマ字入力はもちろん、英語タイピングの学習も行っています。

ぜひご相談ください。

【次の内容】

【英語力と論理力が身に付くプログラミング その5】

小学生でパソコンは早すぎない


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