MOS資格の難易度は?合格率は?徹底分析|スペシャリスト&エキスパート

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こんにちは。
誰よりもパソコンができなかったパソコン講師、しかっちです!

今回は、人気の高く受験者数の多いMOS資格の難易度と合格率と気になる初心者からの勉強方法をお伝えします。

MOS試験は、エクセルやワードなどのオフィスソフトを使用したソフト製品のスキル操作を認定する資格試験になります。

日本でも知名度人気とともに高い資格でありMOSの累計受験者数は400万人を超えています。

世界約200ヶ国で同じ基準で実施されているので、国際的にもスキルを証明できるものです。

この資格があれば普段の仕事のスキルアップだけでなく就職や転職に有利になるというところもポイントです。

概要として少し触れておくと、試験日程は、最寄りの試験会場で毎月1回~2回開催されている全国一斉試験と毎日行われている随時試験があり、申込み受験資格は年齢や国籍の制限はありませんが、小学生のみ保護者の同意が必要となります。

MOS資格の受験料のお支払い金額は一般価格で9,800円で、学生は学割価格の7,800円となり若干安く受験出来ます。

また、パソコン資格として客観的に証明でき、履歴書に書けるレベルの技能検定です。

グローバルな資格試験ですので、世界共通の「合格認定証」や「デジタル認定証」発行されます。

実は、難易度と言っても、MOS検定資格試験にはバージョンがいくつかあります。

それによっても変わってきます。

MOSは、オフィスソフトのバージョン別に「3つのパターン」の試験科目があるのをご存知ですか?

例えば、同じMOSワード スペシャリストでも、MOSワード2010、MOSワード2013、MOSワード2016の「3つのパターン」があるんです。

また、エクセルとワードには、2つのパターンの一般と上級もあります。

基礎的な内容のスペシャリストと高度で専門的な知識とスキルを必要とするエキスパートの2種類です。

「できれば…難易度が優しいものを受けたい…!!」

「せっかく受験するなら、より実践力がつくもので受けたい…!」

今回は、受験を検討するときに、色々な思いがあると思いますので、今回はMOSのバージョンも可能な限りお話ししますね。

経験上オススメの教材などを勉強の進め方とともにご紹介していきます!

この記事に書いてある内容は...

MOS(Microsoft Office Specialist)の難易度は?

ワードやエクセルによってどちらも異なります。おおよその出題範囲の内容をお伝えします。一覧にまとめました。

Excel(エクセル)

数式や関数などの計算に関する機能、グラフの作成や編集、条件付書式、入力規則、セルやページ設定、印刷設定、テーマの変更、などこの辺をお話してさらっと「そのくらいか」と簡単に思える方は、独学で良いでしょう。

でも上記の言葉を聞いて「ん?」って思われた方は、一からの勉強になると思います。

Word(ワード)

文章のフォントなど書式設定、文字装飾、表の作成、写真挿入、図形挿入、表の作成、文書の校閲、コメント機能、基本的なページ設定、スタイルや印刷設定、などがサラッと分る方であれば大丈夫でしょう。

よくある勘違いですが「文字が入力できて、大きさや幅を変えて、中央ぞろえできれば、ワードはバッチリ!」なんて思っている方は、挫折を味わうと思います。ワードの操作はかなり高度で奥深いのです。

人によって捕らえ方が異なる

上記の話を聞いて、どのくらいのスキルが必要かが若干見えたと思います。

「簡単ジャン!」と思う方もいれば、「思ったより難しい」という感想をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。スキルレベルは皆様違うので一概には言えません。

一番良いのは「書店」などでテキストを販売しております。

それをみてみると良いでしょう。実際の問題が多数出ております。

さらに言うと、MOSは各バージョンで形式が違い、難易度も異なる

先ほども少しだけお話ししたのですが、MOSはオフィスソフトのバージョン別に科目があるので、同じワードでも3パターンのテストがあります。

MOSの試験科目は、マイクロソフト社のオフィスソフトのワード・エクセル・パワーポイント・アウトルック・アクセスの5科目です。

それぞれに2010、2013、2016のバージョンがあるので、受験科目は全部で15科目になるということですね。

各バージョンの違いと特徴を簡単に説明すると、

MOS2010(ざっくり言うとクイズ形式)

問題は、一問一答形式。操作方法の暗記で対応できてしまうので実践力はあまりつかない可能性がある。

MOS2013(ざっくり言うと、一からファイルを作り上げる形式)

試験の最中に1つのプロジェクトを完成させる形式です。

未完成の文書を完成させていくので、実践力がつく。途中で間違えると次の回答に支障が出ることもある。

MOS2016(ざっくり言うと2013と2010の間くらい)

複数の小さなプロジェクトを複数完成させていく形式です。

プロジェクトごとに関連はないので、1つできなくても次の回答には支障がない。

「実践力もつく」という内容です。

それぞれに特徴があるので、難易度順に並べることにあまり意味はないです。

出てくる問題に対しての難易度は「同じ」と考えてよいです。

難易度の順番は?

バージョンを指定して受験が可能です。しかしながら、これらの「合格できる難易度」という切り口で比較するのであれば

MOS2010 < MOS2016 < MOS2013

になるでしょう。

MOS2013のみ「最初から最後まで作成する」という実務の問題形式です。

よって、1つ間違うと大きく間違える可能性があるので、他の試験と比較して合格が難しいです。

MOSの受験科目で迷ったら最新ものを受験すべき

MOSの受験科目は意外に多い

MOSの受験科目の種類が意外に多くてびっくりした方もいるのでは?

受験に悩んでいる人は、何のどの科目を受けたらいいのか困ってしまったかもしれませんね。

普段自分が使っているオフィスのバージョンを確認して受験項目を決定してください。

もし、自分にあった受験科目がどれなのか悩んだなら、最新バージョンの科目を受験することをオススメします。

2018年7月の段階での最新科目は、MOS2016です。

最新バージョンおすすめの理由

どうして最新のバージョンの受験をすすめるかというと、多くのパソコン資格は古いバージョンの資格を持っていても「資格を持っています」とみなされないからです。

例えば、パソコン上で写真を加工したり、イラストを描いたりする人に重宝されているAdobe(アドビ)社のソフトがあるのですが、そのソフトを使いこなす指標になる資格もそうです。

古すぎるバージョンは記載しないほうが良い

公式サイトにはっきりと「〜〜のバージョンよりも古いバージョンで取得されている場合は、新しいバージョンで取得し直すか、資格保持の旨を職務経歴書などに記載しないでください」というような文言が書かれています。

パソコンソフトは、新しいソフトが出るまでの期間が短く、次々に便利な機能が追加されていくものです。

古いバージョンにはなかった機能を使いこなせるようになるためにも、悩んでいるなら新しいバージョンで受験した方がいいでしょう。

どれを受けたほうが良いかは悩むところでしょう。詳しくは別記事に書きました。下記をご覧下さい。

MOSどれを受けるべきか?あなたにピッタリのMOS資格バージョンは?

MOS2010・2013・2016で実務が身につくのはMOS2013

実務が身につく2013

「とにかく業務作業に使えるテクニックを身に付けたい!」「オフィスソフトの使い方をしっかり学びたい」というスキルアップを目指している人は、MOS2013をオススメします。MOS2016は最新バージョンですし、実務も身につきやすい試験形態ですが、今の段階ではMOS2013の方がおすすめですね。

というのも、現在企業で使われているオフィスソフトでオフィス2016を使っているところは少ないと思うのです。

そらく、圧倒的に多いのはオフィス2010…。

「では、MOSも2010を受ければいい」と感じるかもしれませんが、MOS2010は出題形式が一問一答形式なのです。

1から文書やグラフを作る経験ができるわけではないので、他のMOSに比べると実践力のつき方が低いのですね。

1つのファイルを作り上げていく形式

そこで、MOS2013です。オフィスのバージョンが違うとはいえ、2010と操作性はあまり変わりがありません。

その上、試験形式の流れもプロジェクトを完成させるタイプです。

模擬試験を複数こなすことで、文書作成やエクセルシート作成の見本を学ぶこともできます。

試験勉強をしながら実務も身に付く、両方できるメリットがあります。

現在、実務で使われているオフィスと操作性があまり変わりなく、試験対策をしながら実務の勉強もできるということなら、今はMOS2013がおすすめということですね。

MOSの2013と2016のどっちを受けたらよいか?

どちらを受けたほうが良いかは悩まれるところだと思います。

あなたの置かれている環境下によって異なります。

詳しくは別記事でまとめました。下記をご覧下さい。

MOS検定資格試験2016と2013どっちが良い?プロが断言たった1つの理由

Access(アクセス)やPowerPoint(パワーポイント)の難易度は…簡単?

大量のデータを効率的に管理分析するデータベース管理ソフトのアクセスやプレゼンテーション資料を作成するパワーポイントの難易度についても触れておきますね。

アクセス・パワーポイント・アウトルックは、それぞれ上級試験のエキスパートがありません。3つとも一般レベルのスペシャリストだけの試験です。

バージョンごとの難易度の変化は、ワードやエクセルと同じ程度。バージョンが新しくなるごとに実践力がつく難易度になっています。

スペシャリストに合格できれば、一通りの機能を使用できるようになるので、これらの受験科目で迷ったなら、最新のものか業務上で使用するバージョンで受けるのがいいでしょう。

MOS試験ってどんな問題が出るの?

MOS試験でどんな問題がでるのか気になるところです。

この辺の詳細は別記事で詳しく書きました。

下記をご覧下さい。

MOS試験ってどんな問題が出るの?|試験内容・試験問題ポイント9つ

MOS試験のエキスパートとスペシャリストの違いは?

MOSのワードとエクセルには「スペシャリスト」と「エキスパート」の2つのレベルがあります。

それらは違いもあります。

そのあたりは別記事で書きました。

詳しくは下記をご覧下さい。

MOSエキスパートの難易度は?|スペシャリストとの違いを徹底比較

MOS資格を絶対に合格する為の勉強方法ってあるの?

テキスト選びが終わったら、実際の学習に入ります。

ですが、学習方法を間違ってしまうと、せっかくの勉強が台無しになってしまいます。

プロの私がオススメする学習方法を行なうのが最適です。

勉強の仕方というのがあるんですね。単に「本を読めばよい」というものではありません。

それなりの学習方法があります。これは、実際の教室でも行なっている非常にシークレットな情報です。

気になる勉強法を次の【1】~【4】です。

【1】まずは本編の問題部分を答えを見ながら行う

最初から、意気込んで答えを見ずに行なう方が多いのですが、それは良くありません。

そのまま学習を続けると間違いをそのまま覚えてしまうことになりかねません。

なぜかというと、変な癖が付いてしまうからです。変な癖をつけてしまっては、本番で間違った解答をしてしまう事があります。

それは避けたいところです。まずは教材の最初のページから最後までテキストを中心に手順を見ながらしっかり行ないましょう。

【2】本編の問題部分を見ながら3回ターンを繰り返す

上記の1と2の事を遵守して、そのターンを3回繰り返してください。

2回目からは、「答えを見ずに問題を軽く見てみる」というのをやっていくという形式が良いでしょう。

ですが、そこでも分らなければ素直に「答えをすぐに見る」と言う感じで行いましょう。

あまり粘っても単純に覚えていないだけなのです。覚えるまでは、答えを見ながらやりましょう。

【3】模擬テストを行なう

テキストが3回終わったら、本番に近い形式の模擬テストを行なってみましょう。ここでも、答えを見ながら行ないます。正しい手順を覚える為に学習してると思ってください。

【4】そのターンを繰り返す

「本編テキスト」→「模擬試験」→「本編テキスト」→「模擬試験」→・・・

というように、この形でターンを繰り返していってください。

そして、「模擬試験」で「90%の正解率を40分以内」で解けるようになれれば、安心の合格基準ラインと考えて良いでしょう。

なぜ40分以内かというと、模擬テストをずっと行なうと、覚えてきてしまうのです。

50分ギリギリで問題を解いている状況はまだ覚え切れていないです。これだと時間オーバーになる可能性が高いです。

目安として1日1時間以上は時間を取って学習を進めていってください。

詳しくは、別記事で書いております。ご参考になさってください。

MOS資格独学勉強法|パソコン初心者が99%合格した秘密を講師が公開

ちなみに合格までにどのくらい期間がかかるの?

学習を始めるのは良いですが、どれくらい学習期間がかかるのでしょうか。

別記事で書いております。ご参考になさってください。

MOS資格試験の合格までの勉強の目安時間は?|必ず合格できる方法

スキルが足りない方は、本当の意味での力がつくパソコン教室に通うのが一番

パソコン教室だと最短で学べる

最短で合格するにはご自身のご都合に合わせて、パソコン教室に通われことをほうが試験内容の全体を完璧に得点が取れる勉強が出来ます。

勉強の方法は様々あり独学も良いですが、その理由って「お金がもったいない」ってことではないかと思います。

ですが、独学では確かにテキスト代くらいで済みますが、時間を非常に使います。

自分で十分な時間を確保するのも大変ですし、分らないところが出てきたらそれも自分で調べて判断しないといけません。

調べた結果、はっきり理解できればよいですが、基本的にはモヤモヤが残った感じで終わってしまうでしょう。

それでは勉強に集中できませんね。

独学が不安ならパソコン教室のMOS講座へお申し込みください。

独学は一部の方が行なうもの

独学でも資格取得は可能かと言えば、独学での勉強方法をお勧めするのは、「テキストをパッとみて、内容がわかる」という感じのレベルの方にしかお勧めしません。

初心者の方で、オフィス自体あまり理解できていない人が、独学でやったところで、本当の意味での力は身につきません。

パソコン教室であれば、本当の意味での理解も出来ますし、きちんと勉強する環境が整っております。

独学で出来ると思っても、合格の目安が分からずせっかく受験しても不合格になってしまってはいけません。

教室で受講されているとおおよその合格のラインの目安もわかります。

独学で「節約」といっても、「時間の浪費」も同時に行っている事は、多少社会人経験がある方なら理解できるはずです。

独学を完全否定はしませんが、自分のスキルと考えて、どんな方法が良いのかをトータルで考えるのがおすすめです。

MOS資格取得の為にパソコン教室で学んだ方がよいと言える5つの理由

そもそもMOS資格って何?全体像を知りたい方は下記をご覧下さい

MOS資格というのは、正式には「マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト」と言います。

いわゆる、会社などで使う「エクセル」「ワード」「パワーポイント」と言ったオフィスソフトが正しく使いこなせるか?というスキルレベルを証明する為の資格試験です。

全世界で、実施が行なわれており、パソコンの資格の中で最もメジャーな資格になります。

MOS試験について詳しく知りたい方は別記事に詳しくまとめました。下記をご覧下さい。

MOS資格とは?|就職・転職に有利なMOS試験の概要を全て徹底解説

まとめ

いかがだったでしょうか?MOS資格を挑戦するための攻略方法として参考になったでしょうか?

MOSの受験科目で悩んだら、最新のもので受験するのが間違いがないです。

「簡単に合格できる」という噂にのって、実践力に乏しいバージョンで受けても、資格本来の役目は果たせないと思います。

もし、今、会社や勤め先ですでにパソコンを使っているのなら、そのバージョンに合わせて受験するのがビジネス実践力をつけるという意味ではベストでしょう。

就活でのアピールポイントのため、転職や大学の単位取得のために受験される方もいらっしゃいます。

受験料はどのバージョンで受けても差はありません。その場合、自分にとって一番いい科目を選択して受験するようにしたいですね。

試験では、集中力を切らさないことがポイントです。問題文の指示を落ち着いて読み、問題解答画面に表示されるボタン操作などもう注意して解くことが大切です。

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ブログを書いている講師紹介(初心者の気持ちが日本で唯一わかるパソコンが苦手だった講師)

森分 然(もりわけ しかり)ミスターしかっち

パソコンが大の苦手だったところから、パソコンを覚えてきた経験を元にパソコン教室を開講。自身の経験から「専門用語を使わない」「例え話」「初心者の気持ちが唯一わかる講師」で人気。全国対応の遠隔レッスンで多くの問い合わせが殺到。初心者向けに少しでも役に立ちたいと、馴染み易いように始めた動画「ミスターしかっち式動画」が大人気。小学生が見てもわかるような動画を無料で掲載中。「ミスターしかっち」で検索!


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