こんにちは。
誰よりもパソコンができなかったパソコン講師、しかっちです!

今回は、MOS資格の難易度と、99%合格する為の必勝勉強法をお話したいと思います。

実は、難易度と言っても、MOS検定資格試験にはバージョンがいくつかあります。それによっても変わってきます。

MOSは、オフィスソフトのバージョン別に3パターンの試験があるのをご存知ですか?
例えば、同じMOSワード スペシャリストでも、MOSワード2010、MOSワード2013、MOSワード2016の3パターンがあるんです。

「できれば…難易度が優しいものを受けたい…!!」
「せっかく受けるなら、より実践力がつくもので受けたい…!」

受験を検討するときに、色々な思いがあると思いますので、今回はMOSのバージョンもお話ししますね。

■ もくじ ■

MOSの難易度は?

ワードやエクセルによって異なりますが、感覚めいたもので行きましょう

●エクセル

関数、条件付書式、入力規則、ページ設定、印刷設定、テーマ、などこの辺をお話してさらっと「そのくらいか」と思える方は、独学で良いでしょう。でも上記の言葉を聞いて「ん?」って思われた方は、一からの勉強になると思います。

●ワード

写真挿入、図形挿入、表の作成、文書の校閲、コメント機能、ページ設定、印刷設定、などがサラッと分る方であれば大丈夫でしょう。

よくある勘違いですが「文字が入力できて、大きさを変えて、中央ぞろえできれば、ワードはバッチリ!」なんて思っている方は、挫折を味わうと思います。ワードはかなり奥深いのです。

上記の話を聞いて、どのくらいのスキルが必要かが若干見えたと思います。「簡単ジャン!」と思う方もいれば、「思ったより難しい」という方もいらっしゃるでしょう。スキルレベルは皆様違うので一概には言えません。

一番良いのは「書店」などでテキストを販売しております。それをみてみると良いでしょう。実際の問題が多数出ております。

さらに言うと、MOSは各バージョンで形式が違い、難易度も異なる

先ほども少しだけお話ししたのですが、MOSはオフィスソフトのバージョン別に科目があるので、同じワードでも3パターンのテストがあります。

MOSの試験科目は、ワード・エクセル・パワーポイント・アウトルック・アクセスの5科目です。それぞれに2010、2013、2016のバージョンがあるので、受験科目は全部で15科目になるということですね。

各バージョンの特徴を簡単に説明すると、

・MOS2010(ざっくり言うとクイズ形式)

一問一答形式。操作方法の暗記で対応できてしまうので実践力はあまりつかない可能性がある。

・MOS2013(ざっくり言うと、一からファイルを作り上げる形式)

試験の最中に1つのプロジェクトを完成させる形式。未完成の文書を完成させていくので、実践力がつく。途中で間違えると次の回答に支障が出ることもある。

・MOS2016(ざっくり言うと2013と2010の間くらい)

小さなプロジェクトを複数完成させていく形式。プロジェクトごとに関連はないので、1つできなくても次の回答には支障がない。実践力もつく。

というようになります。

それぞれに特徴があるので、難易度順に並べることにあまり意味はないです。
出てくる問題に対しての難易度は「同じ」と考えてよいです。

しかしながら、「合格できる難易度」という切り口であれば

MOS2010 < MOS2016 < MOS2013

になるでしょう。

MOS2013のみ「最初から最後まで作成する」という実務の問題形式になります。よって、1つ間違うと大きく間違える可能性があるので、他の試験と比較して合格が難しいです。

MOSの受験科目で迷ったら最新ものを受験すべき

MOSの受験科目が意外に多くてびっくりした方もいるのでは?
受験に悩んでいる人は、どの科目を受けたらいいのか困ってしまったかもしれませんね。
もし、自分にあった受験科目がどれなのか悩んだなら、最新バージョンの科目を受験することをオススメします。2017年10月時点の最新科目は、MOS2016です。

どうして最新のバージョンの受験をすすめるかというと、多くのパソコン資格は古いバージョンの資格を持っていても「資格を持っています」とみなされないからです。

例えば、パソコン上で写真を加工したり、イラストを描いたりする人に重宝されているAdobe(アドビ)社のソフトがあるのですが、そのソフトを使いこなす指標になる資格もそうです。サイトにはっきりと「〜〜のバージョンよりも古いバージョンで取得されている場合は、新しいバージョンで取得し直すか、資格保持の旨を職務経歴書などに記載しないでください」というような文言が書かれています。

パソコンソフトは、新しいソフトが出るまでの期間が短く、次々に便利な機能が追加されていくものです。古いバージョンにはなかった機能を使いこなせるようになるためにも、悩んでいるなら新しいバージョンで受験した方がいいでしょう。

MOS2010・2013・2016で実務が身につくのはMOS2013

「とにかく実務に使えるテクニックを身に付けたい!」という人は、MOS2013をオススメします。MOS2016は最新バージョンですし、実務も身につきやすい試験形態ですが、今の段階ではMOS2013の方がおすすめですね。

というのも、現在企業で使われているオフィスソフトでオフィス2016を使っているところは少ないと思うのです。おそらく、圧倒的に多いのはオフィス2010…。

「では、MOSも2010を受ければいい」と感じるかもしれませんが、MOS2010は出題形式が一問一答形式なのです。1から文書やグラフを作る経験ができるわけではないので、他のMOSに比べると実践力のつき方が低いのですね。

そこで、MOS2013です。オフィスのバージョンが違うとはいえ、2010と操作性はあまり変わりがありません。その上、試験形式もプロジェクトを完成させるタイプ。模擬試験を複数こなすことで、文書作成やエクセルシート作成の見本を学ぶこともできます。

実務で使われているオフィスと操作性があまり変わりなく、試験対策をしながら実務の勉強もできるということなら、MOS2013がおすすめということですね。

アクセスやパワーポイントの難易度は…簡単?

アクセスやパワーポイントの難易度についても触れておきますね。
アクセス・パワーポイント・アウトルックは、上級試験のエキスパートがありません。3つともスペシャリストだけの試験になります。

バージョンごとの難易度の変化は、ワードやエクセルと同じ程度。バージョンが新しくなるごとに実践力がつく難易度になっています。
スペシャリストに合格できれば、一通りの機能を使用できるようになりますので、これらの受験科目で迷ったなら、最新のものか業務上で使用するバージョンで受けるのがいいでしょう。

テキストは?

別のページに詳しく書きましたのでそちらをご覧下さい。

MOS試験でおすすめのテキスト・本・参考書はこれ|MOS講師公認

合格までどのくらい勉強すれば良いの?

別記事で詳しく書きましたのでそちらをご覧下さい。

MOS資格試験の合格までの勉強の目安時間は?|必ず合格できる方法

99%の合格率を誇るパソコン教室が伝える独学必勝合格方法

勉強の仕方というのがあるんですね。単に「本を読めばよい」というものではありませんん。それなりの学習方法があります。これは、実際の教室でも行なっている非常にシークレットな情報です。

【1】まずは本編の問題部分を答えを見ながら行う

最初から、意気込んで答えを見ずに行なう方が多いのですが、それは良くありません。なぜかというと、変な癖が付いてしまうからです。変な癖をつけてしまっては、本番で間違った解答をしてしまう事があります。それは避けたいところです。まずは手順を見ながらしっかり行ないましょう。

【2】本編の問題部分を見ながら3回ターンを繰り返す

上記の1と2の事を遵守して、そのターンを3回繰り返してください。2回目からは、「答えを見ずに問題を軽く見てみる」というのをやっていくと良いでしょう。ですが、そこでも分らなければ素直に「答えをすぐに見る」と言う感じで行いましょう。あまり粘っても単純に覚えていないだけなのです。覚えるまでは、答えを見ながらやりましょう。

【3】模擬テストを行なう

テキストが3回終わったら、模擬テストを行なってみましょう。ここでも、答えを見ながら行ないます。正しい手順を覚える為に学習してると思ってください。

【4】そのターンを繰り返す

「本編テキスト」→「模擬試験」→「本編テキスト」→「模擬試験」→・・・

というようにターンを繰り返していってください。そして、「模擬試験」で「90%の正解率を40分以内」で解けるようになれれば、合格基準ラインと考えて良いでしょう。

なぜ40分以内かというと、模擬テストをずっと行なうと、覚えてきてしまうのです。50分ギリギリで問題を解いている状況はまだ覚え切れていないです。これだと時間オーバーになる可能性が高いです。

詳しくは下記をご覧下さい

パソコン初心者が独学で人気のMOS資格に一発合格する秘密勉強方法公開

スキルが足りない方は、本当の意味での力がつくパソコン教室に通うのが一番

独学も良いですが、その理由って「お金がもったいない」ってことではないかと思います。ですが、独学では確かにテキスト代くらいで済みますが、時間を非常に使います。自分で時間を確保するのも大変ですし、分らないところが出てきたらそれも自分で調べないといけません。

調べた結果、はっきり理解できればよいですが、基本的にはモヤモヤが残った感じで終わってしまうでしょう。

独学をお勧めするのは、「テキストをパッとみて、わかる」というレベルの方にしかお勧めしません。あまり理解できていない人が、独学でやったところで、本当の意味での力は身につきません。

パソコン教室であれば、本当の意味での理解も出来ますし、きちんと勉強する環境が整っております。独学で「節約」といっても、「時間の浪費」も同時に行っている事は、多少社会人経験がある方なら理解できるはずです。

独学を完全否定はしませんが、自分のスキルと考えて、とってどんな方法が良いのかをトータルで考えるのがお勧めです。

まとめ

MOSの受験科目で悩んだら、最新のもので受験するのが間違いがないです。
「簡単に合格できる」という噂にのって、実践力に乏しいバージョンで受けても、資格本来の役目は果たせないと思います。もし、勤め先ですでにパソコンを使っているのなら、そのバージョンに合わせて受験するのが実践力をつけるという意味ではベストでしょう。

受験料はどのバージョンで受けても差はありません。自分にとって一番いい科目を受験するようにしたいですね。

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森分 然(もりわけ しかり)ミスターしかっち

パソコンが大の苦手だったところから、パソコンを覚えてきた経験を元にパソコン教室を開講。自身の経験から「専門用語を使わない」「例え話」「初心者の気持ちが唯一わかる講師」で人気。全国対応の遠隔レッスンで多くの問い合わせが殺到。初心者向けに少しでも役に立ちたいと、馴染み易いように始めた動画「ミスターしかっち式動画」が大人気。小学生が見てもわかるような動画を無料で掲載中。「ミスターしかっち」で検索!