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MOS全国一斉試験と随時試験の違いは?|申し込み何日前?

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全国一斉試験と随時試験の違い

こんにちは!

誰よりもパソコンが苦手だったパソコン講師しかっちです!

今回は、MOS試験を受けたいと思われている方に「全国一斉試験」と「随時試験」の違いをお話ししたいと思います。

「取りたい資格があるけど、試験会場が県内に1ヶ所!しかも、受験日も年に1回しかなーい!」

「受験料で1万円近く飛んでいくのに、会場にいくまでの交通費でまたお金がかかるとか…」

ということって、ありますよね。

MOSも一斉試験の場合は、試験会場が県内に1~2箇所しかなく、ちょっと不便なのですが…。

随時試験で受験する場合は、自分の家や会社から近い受験会場を選ぶことができて、申し込みも受験したい日の1週間程度前までにすればいいんです!

MOS受験というと、「会場も試験日も指定の一斉試験で受験するしかない」と思っている人が多いのですが、随時試験を覚えているとかなり便利ですよ。

というわけで今回は、試験会場・日時を指定できるMOSの随時試験についてお話ししていきます。

そもそも随時試験とは?一斉試験との違いは?

最初に、2種類あるMOS受験方法の違いについて簡単に紹介しますね。

試験問題・難易度

試験問題と難易度は、全国一斉試験も随時試験も変わりません。

というか、全く同じものです。一斉試験は簡単に言うと「MOS試験を広める為のイベント」です。

それが、そちらの方が広告を多く打つので「それしかない」とか「それが公式」といった変な誤解があります。

受験日

  • 全国一斉試験:MOS公式によって指定されている月に1回程度開催
  • 随時試験:試験会場によってまちまち、会場によっては毎日試験をしているので土日祝日・平日問わず受験できる可能性が高い

受験申し込み締め切り

  • 全国一斉試験:受験日の1ヶ月前
  • 随時試験:受験日の1週間程度前

試験会場

  • 全国一斉試験:MOS公式によって指定された会場。試験日の10日前までに届く受験票で試験会場がわかる
  • 随時試験:受験申し込み時に受験者が指定した会場。自宅・会社の近くなど、受験者にとって都合のいい会場を選ぶことができる。

資格試験というと「指定された日時に、指定された会場で試験を受ける」イメージが強いので、随時試験を知らない方が多いです。

多くの資格試験は、大体は日曜日が受験日ですよね。

サービス業に勤めていたりすると「受験の予定だったのに突然仕事が入っていけなくなった」なんてこともしばしば…。

「試験日の1週間前までに申し込めばOKの試験があればいいのに!」と思ったことがある人も多いのでは?

MOSの随時試験なら、会場も受験日も、受験時間帯も選べるのでそういう心配は不要です。

試験の内容は一斉試験と変わりませんので、ぜひ利用していただきたいですね。

「全国一斉試験」と「随時試験」の違いを詳しくまとめました

違い1 試験内容は全く同じ

違いというタイトルでありながら、内容は全く同じものになります。

違い2 試験日が異なる

全国一斉試験は「月に1回」もしくは「2回」の開催です。開催日も決まっています。

主に「第3日曜日」となっております。月によって微妙にずれがあります。

それに対して「随時試験」は、各試験会場の裁量によってきめられています。

キュリオステーションのように「毎日実施」というところもあります。

違い3 試験会場が異なる

全国一斉試験は県に1~3つ程度の限られた会場しかなることができません。

キュリオステーションは随時試験も全国一斉試験も行っております。

全国一斉試験の場合、受験者が自分で決めるのではなく「オデッセイコミュニケーションズ」が会場を決めます。

随時試験の場合、自分が好きな会場を探して、好きな場所で受けることが可能です。

違い4 申し込み方法

全国一斉試験の場合はオデッセイコミュニケーションズに申し込みを行います。

全国一斉試験の申込サイト(オデッセイコミュニケーションズのサイトに飛びます)

随時試験の場合、直接試験会場にて申し込みを行います。

会場に行って手続きする場合と、ネットでの申し込みの場合の2種類があります。

違い5 料金は全く同じ

料金は受験するバージョンによって異なりますが、大体税込で1万円台です。

バージョンとは、「版」のことです。書籍の初版、第二版…と同様に、パソコンのソフトも改訂されると「版」が変わります。

古い版と新しい版の区別がつくように、Microsoft Officeの場合は、「バージョン2016」のように版が変わった年がついて表示されます。

2016年11月時点で実施されている試験は、「バージョン2010」と「バージョン2013」の2種類です。

バージョン2013は、スペシャリストもエキスパートも料金は変わらず、9,800円+消費税。

バージョン2010は、スペシャリストが9800円+消費税ですが、エキスパートは11,800円+消費税です。

また、受験当日に学生である場合は、学生割引が適用されます。

利用する場合は、申し込み時に「学生割引で受験する」申請をし、受験当日は学生証を持参する必要があります。

自分の学校や受験科目が学生割引の対象になるかどうかは、公式サイトで見ることができます。

MOS随時試験の申し込み方法

申込手順

そんな便利なMOS随時試験ですが、受験申し込み方法は、こういう手順で行ってください。

  1. MOS公式サイト「受験するには」から「随時試験を選択」
  2. 「試験会場を探す」から自分に都合のいい試験会場を検索
  3. 試験会場に連絡をとる

たった3ステップです。

あなたの街の近くにも

MOSの随時試験会場になれるのは、MOSから試験会場の認定を受けたパソコン教室です。

あなたの市町村にも、パソコン教室がありますよね。その中のどれかは、随時試験会場に指定されているはずです。(全国に1700箇所近くあります)

まずは、「職場に近い場所」「自宅に近い場所」などの条件から試験会場を選びましょう。

MOS公式サイトで検索をすれば、あなたの条件にあった試験会場候補がいくつかピックアップされます。

連絡先とそこまでの地図が表示されますので、一番都合のいい場所に連絡を取りましょう。

MOS随時試験会場に伝えること

伝える事

随時試験会場に「MOSを受験したい」ことを連絡するときは、必ず以下のことを伝えて確認してください。

  1. 受験したいMOSのバージョン
  2. 受験希望日での受験が可能かどうか
  3. 受験料の支払い方法
  4. MOSの受験者IDをすでに持っている(自分で取得できる)かどうか
  5. 試験当日の動き(開始何分前までに到着すればいいか

MOS公式サイトで随時試験の会場を探すときは、「受験したいMOSのバージョン」を選んでから探すことになります。

でも、受験会場には「どのバージョンを受験したくて、問い合わせをしていただいているのか」がわかりません。

どのバージョンを受けたいのか?

随時試験を受験したいことと、どのバージョンを受験したいのかは必ず伝えましょう。(「随時試験を受験したい」とおっしゃってくださった時点で、会場の人が逆に聞いてくれるとは思いますが…。)

希望する受験日での受験が可能かどうかの確認も忘れずに…!

大体の試験会場が10日から1週間程度前までに申し込めば、希望する受験日で受験が可能です。

ただ、会場によっては月の決まった曜日にしか受験日を設けていないこともあります。

受験日の候補はいくつか用意しておいた方がいいでしょう。

余裕を持って申込

また、受験日ではあるが、すでに満席と言うこともあります。

随時試験会場の多くは「試験枠が1席」しかないことが多いです。なのですでに満席の可能性は高いです。

受験料の支払い方法も確認しておきましょう。受験日当日に払うのは無理なので予め知っておいたほうが良いです。

基本的には「銀行振込」もしくは「事前に会場まで行って支払い」のどちらかになるかと思います。

MOS受験には、受験者IDが必要です。

これは、受験日までに自分で用意することが必要なのですが、パソコンでのインターネット環境がないなどの理由で自分で用意することが困難な場合は、受験当日に受験者IDの登録をすることになります。

受験者IDの発行の時間だけ、会場に早く到着する必要が出てきますので、当日の発行を希望する場合は、あらかじめ会場に伝えておいた方がいいでしょう。

豆知識 小学生でも受験できる

まず、受験資格ですが、なんと!小学生よりも年齢が低くても受験が可能です。

受験に必要な資格もありません。

誰でも受験することができるのです。

(※小学生もしくは、小学生よりも年齢が低い人が受験をする場合は、受験申込書に保護者の署名が必要になるので、郵送での申し込みになります。)

豆知識 いきなりエキスパート受験も可能

前回、MOSのWordとExcelに関しては難易度が2種類あるというお話をしました。

スペシャリストとエキスパートがあり、エキスパートの方が難易度が高いのでしたね。

段階別に難易度がある試験のイメージとして、難易度が低いものに合格した後でなければ、難易度が高いものに挑戦できないイメージがありますが、MOSの場合は、いきなり上級レベルの受験が可能です。

というのも、スペシャリストとエキスパートの試験内容は、重なる部分がほとんどないのです。ですので、スペシャリストの試験に合格していなくても、エキスパートの受験が可能です。

詳しくは別記事に書きました。下記をご覧下さい。

MOS試験|いきなりエキスパートは大丈夫?スペシャリストとの違いは?

豆知識 再受験したいときは…?

受験したけれど、残念な結果に終わってしまったら、再受験をすることができます。

とはいえ、随時試験の場合、会場によっては毎日受験が可能なMOS。2回目以降の受験にはルールがあります。

再受験のルールを箇条書きにすると

  • 2回目の受験の場合:初回の受験から24時間待つ必要がある
  • 3回目以降の受験の場合:前回の受験から48時間待つ必要がある

ということになります。

しっかりとした講師に教わって万全の体制で望めば、同じ科目を受けることはまずないのですが、こういったルールがあるのですね。

そもそもMOS資格って何?全体像を知りたい方は下記をご覧下さい

MOS資格というのは、正式には「マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト」と言います。

いわゆる、会社などで使う「エクセル」「ワード」「パワーポイント」と言ったオフィスソフトが正しく使いこなせるか?というスキルレベルを証明する為の資格試験です。

全世界で、実施が行なわれており、パソコンの資格の中で最もメジャーな資格になります。

MOS試験について詳しく知りたい方は別記事に詳しくまとめました。下記をご覧下さい。

MOS資格とは?|就職・転職に有利なMOS試験の概要を全て徹底解説

<まとめ>全国一斉試験はMOSを認知させるためのイベント的な役割

MOS試験の受験資格と料金についてお話してきました。

受験に必要な資格は特になく、国籍・年齢関係なく受験することができ、料金は受けるバージョンによって変わるのでしたね。

また、MOSの試験は、全国一斉試験と随時試験があるのでした。全国一斉試験は、毎月開催、随時試験は試験会場によって試験日が変わるのでしたね。

資格試験なのに、試験日や会場まで指定できるだなんて、利用しない手はないですよね。随時試験の実施日程や回数・時間は、試験会場になっているパソコン教室に委ねられています。

ですので、随時試験の会場になっているパソコン教室によっては、通常設定されている随時試験の実施時間ではなくても試験を行ってくれることがあるんですよ!

「随時試験も一斉試験も受験できる時間帯がない…!」という場合は、会場に相談してみてくださいね。

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ブログを書いている講師紹介(初心者の気持ちが日本で唯一わかるパソコンが苦手だった講師)

森分 然(もりわけ しかり)ミスターしかっち

パソコンが大の苦手だったところから、パソコンを覚えてきた経験を元にパソコン教室を開講。自身の経験から「専門用語を使わない」「例え話」「初心者の気持ちが唯一わかる講師」で人気。全国対応の遠隔レッスンで多くの問い合わせが殺到。初心者向けに少しでも役に立ちたいと、馴染み易いように始めた動画「ミスターしかっち式動画」が大人気。小学生が見てもわかるような動画を無料で掲載中。「ミスターしかっち」で検索!


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