こんにちは!

誰よりもパソコンが苦手だったパソコン講師しかっちです!

「就職に有利だときいてMOSの取得を考えているけれど…受験料が高い!」

「たった1つの資格のために諭吉さんが飛んでいくのは、正直辛い…」

「もっと安いパソコン資格もあるし…他の資格にしようかな…」

なんて思っていませんか?

実際、多いんです。受験料の高さから、MOSの受験を悩んでしまう人。中には、「MOSを受けるお金があれば、パソコン検定と簿記の受験ができるし…。やっぱりやめようかなぁ」なんて人も…。

もし、あなたもそんな一人だったら、ちょっと待ってください!!

確かに、MOSはパソコン検定などに比べると受験料が高いです。

でも高いからといって、コスパが悪いわけじゃないんですよ。MOSは、他の試験よりも元が取れる可能性が格段に高い試験なんです!

受験料でMOS受験を悩んでいるなら、この記事を読んで再考してみてください。

■ もくじ ■

そもそもその前になぜ高い?のか

理由は「MOSの知名度が高い」という点と「級がない」という点です。

この2つの理由でなぜ受験料が高くなるのかをお伝えしていきます。

MOSの知名度が高いのですが、そもそも、どの企業においても「マイクソロソフト」の「エクセル」や「ワード」を使用しています。

これって当たり前のように思われているかもしれませんが、あくまでも「一企業の一ソフト」にしか過ぎません。

例えるならば、日本中の全企業が「トヨタ」の車を使っているというような状況なんです。一社独占なので、他の企業が入る余地がありません。

その中で、資格を出しているので、必然的にその資格に人が集まるようになります。ということは就職に有利に働く可能性が非常に高いということにつながります。

受験料が安くて難易度が高いパソコンの検定試験より、受験料高くて簡単に取得しやすいMOSのほうが知名度が高いので、例えば就職活動においては、MOSを持っているとパソコンのスキルがある人として採用担当者の判断材料に有効だということです。

あとは、MOS以外の試験は「級」があります。3級2級1級と段階をへますが、MOSの場合は1科目です。その辺が大きな違いになるでしょう。

裏技1 学生ならMOS受験料が割引になる

ちなみに、あなたが学生ならMOS受験にあたって学生割引を使うことができます。
MOSには複数科目割引や団体割引はないのですが、学生なら割引料金で受験することができるのですね。

学生割引(公式サイトでは学割と書かれています)の対象になるバージョンは

・MOS2013
・MOS2016

の2バージョン。(2010は対象外です…!)

どちらも一般の価格より2,000円割引を受けることができます。

学割の対象になる学校は、公式サイトを引用すると以下の学校です。

“学割価格は、「学校教育法」に定める学校のうち、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、大学、大学院、高等専門学校、専修学校に在籍する児童・生徒・学生を対象とします。

(中略)

● 予備校生(本科生、学割証の発行される予備校生)
● 各種学校で1年以上の連続した就学期間による授業が定められたコースに通う学生(学割証の発行される学生)
● 留学生などでISIC(International Student Identity Card)を所持している者
● 盲学校、聾学校、養護学校
● 防衛医科大学校、気象大学校、海上保安大学校、航空保安大学校、水産大学校、航空大学校、農業者大学校、海技大学校、職業能力開発総合大学校、各職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、農業系の大学校・短期大学校、産業技術系の大学校”

(引用:お申し込み手続きに関するよくあるご質問|MOS公式サイト)

もし、自分の学校が対象かどうかわからない場合は、MOS公式サイトのお問い合わせフォームから問い合わせてみてください。

一般価格と学生価格では2,000円(税抜)の値引です。

学割対象の試験科目をたくさん受験すればするほどお得になります。

バージョン別でみると「MOS2016」のWord、Excelのエキスパートの受験料は、学割価格 9,800円(税抜)です。通常は11,800円(税別)です。

ちなみに、MOS2013のWord、Excelのエキスパートの受験料は学割価格 7,800円(税抜)です。

これは、MOS2016とMOS2013の仕組みによるものです。

MOS2013は2つの試験を受けないと、エキスパートとして認められないという仕組みなのです。

よって、1科目は安価ですが、MOS2013のWord、Excelは、エキスパート Part1、 Part2と2科目あり、2科目合格しないと認定証がもらえません。

ということで、1科目の受験料が安くても2回受けなくてはならないので結果的に受験料が高くなります。

学生さんなら、MOS2016がお勧めです。

裏技2 学割は社会人でも可能

大学や高校の3月までは学生証がききます。(学校が発行するもので証明できる期間が学校によって異なりますので直接学生証を発行している団体に聞くのが一番です)

卒業しても、新入社員として本格的に働くのは4月1日からです。その間であればまだ割引期間が間に合います。いそいで取ってしまいましょう。社会に出てからなんてのんきなことを言っていると取得時間なんてありません。新しいことになれるのに精いっぱいでほかの余裕なんて出てきません。ぜひ学生さんは、社会に出る前に取得しておいてください。驚くほどパソコン操作が楽になります。

また、社会人でありながら、学校に通っている方もいらっしゃると思います。通信制の大学であったり、訓練校であったり。学校と認められるものであれば学割がききますので、ぜひ一度問合せしてみてください。

裏技3 MOSを取得すると他のパソコン資格受験時に割引がある

MOS自体の割引ではありませんが、同じオデッセイコミュニケーションズが管轄する試験が割引になります。

これはあまり知られていないのですが…。MOSを運営しているオデッセイが関連しているパソコン資格の中には、MOSを取得していることで、「受験科目が免除になるもの」や「受験料が割引になるもの」があるのです!

【試験科目が免除になるもの】

・IC3(アイシースリー):コンピューターとインターネットのモラルと基本知識

【受験料が割引になるもの】

・ビジネス統計スペシャリスト:データ分析の実践力を評価する試験
・VBAエキスパート:Excel、Accessの上級資格

受験料が割引になる資格は、一般の受験よりも1000円から2000円の割引を受けることができます。それぞれ、免除や割引を受けるためには、申請が必要ですので、もっと詳しく知りたい方は、「MOSと合わせて取得したい資格|MOS公式サイト」を参考にしてください。

裏技4 そもそもMOSは他試験と比較して高くない

前述しましたが、MOSには、級が2段階しかないことにお気付きですか?MOSは基本的にはスペシャリストのみです。エキスパートレベルもありますが、朝鮮の意味合いが強く基本的にはスペシャリストのみで基本知識は網羅されます。

「パソコン検定試験」は、ベーシックから1級までの4段階です。

「パソコン検定」だと、実践的な技能を身に付けるためには最低でも2級程度までなければいけませんが、MOSはスペシャリストの1段階で一般的な事務職で使うオフィス技能+αのテクニックを身に付けることができるんです!

「サーティファイ試験」は、3級から1級まであります。MOSのレベルと同等レベルになるように、すべて取得しようとすると2万円を超えます。

級が細かい試験の場合は、各級で身に付けるテクニックが決まっています。下の級で学ぶ内容は、基本的には上の級の学習内容には出てきません。関連すらないこともしばしばです。

なので、「1級を持っていれば、パソコンができるようになる」と信じて受験し合格したとしても、基本的な内容が抜けていて実務で使い物にならないケースもあります。

だからといって、下の級から順番に取得していくと、受験料が3級5000円、2級7000円程度だったとしても3級と2級の取得だけで受験料12,000円+参考書代になってしまいます。MOSの受験料が1万円程度ですから、むしろ高くなってしまいます。

実はMOS試験というのは、1万円という金額だけが独り歩きして高いといわれていますが、実はトータルで見たときには非常に安く、他の級を取る必要もなく、時間もかなり節約できるという、もっともコスパの良い試験なのです。

裏技5 特にMOS2016ではかつてない実践力が手に入る

MOS2010頃までのMOS試験は、一問一答形式でした。なんのための操作なのかがわからなくても、参考書に付属している模擬試験問題を丸暗記で取得することも可能だったのです。

「MOSなんか持っていても、職場では役に立たない」

「MOS取得者が同じ部署にいるけど、パソコンができる気配すらない」

と言われることも、この時期がピークだったように思います。

ですが、MOSはバージョンがアップするごとに、実務的な試験になっているのです。具体的な資料を作成する中で数々のテクニックを使用していきますので、実務を簡単にこなせるようになるだけでなく、受け持っている業務の効率化にも役立ちます。

普通の一般の人が安くなる方法はないのか?

学生さんは「学割」のおかげで2,000円(税抜)安く受験できますが、一般の人は何のお得情報もないのでしょうか?それは、全くないとは言えません。

実は、過去に受験料に関するこんな企画がありました。Excelキャンペーンという企画がありました。

2013年4月1日(月)~2013年12月29日の期間、Excel エキスパート(上級)の受験料を割引価格で提供するキャンペーンです。通常定価:11,800円(税抜)⇒ 割引価格:9,800円(税抜)になります。

懐かしいです。学割と同じ割引になったことがありました。エクセルを広めたいという趣旨の元に行われました。

ですが、最近はこのような企画は行なわれていません。

受験料以外で安くするのがオススメ

受験会場への交通費を安くする

MOS試験は「全国一斉試験」と「随時試験」というのがあります。

知らない方は「全国一斉試験」しか知らない方が多いです。これは月に1回行なわれるイベントになります。

「全国一斉試験」より「随時試験」の方が開催会場の数が多いため、「随時試験」を選択した方が近くの会場で受験できるため、交通費や諸費用を安く済ますことができそうです。

受験料の支払い方

選択する試験会場によって支払い方法は異なりますが、主な支払い方法は下記のいずれかになります。

クレジットカード

クレジットカード支払は、振込み手数料なしにお金を送金できてカードによってポイントが付くので、支払い方法の中で一番お得になります。ですが、会場によって大きく異なります。

銀行・郵便局(振込先)

銀行・郵便局の振り込みは、受験地によって受付てている銀行口座が違うので、できるだけ同じ口座にあわせると振込み金額を節約する事ができます。これも会場によって大きく異なります。

独学でのテキスト選びで安く購入する

受験料が高いのでテキストも安く抑えたいところですね。テキストを選ぶ際のポイントは別のページにまとめました。

MOS試験でおすすめのテキスト・本・参考書はこれ|MOS講師公認

まとめ

どうでしょう…。まだ、受験料を理由に「MOSの受験をやめたい」と感じていますか?

MOSの受験料は、パッとみた感じは「高い!!」と感じる受験料かもしれません。でも、他の資格をMOS取得で得られる技能レベルまで受けることを考えたら、決して高い受験料ではなく、むしろ安いと思います。

それに、少しいやらしい言い方になりますが、同じ技能を持っている人でも履歴書に書いたときに「〇〇検定2級」と書くよりも「MOSスペシャリスト」と記載した方が見栄えもします。

就職したときの実践力、「パソコン技能を極めたい」と考えたときのお得感を考えれば、パソコン資格はMOSを取得しておくのが、コスパ最強の選択肢なのではないでしょうか。

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ブログを書いている講師紹介(初心者の気持ちが日本で唯一わかるパソコンが苦手だった講師)

森分 然(もりわけ しかり)ミスターしかっち

広島市出身。パソコンが大の苦手だったところから、パソコンを覚えてきた経験を元にパソコン教室を開講。自身の経験から「専門用語を使わない」「例え話」「初心者の気持ちが唯一わかる講師」で人気。広島以外からも、問い合わせを多くもらう。初心者向けに少しでも役に立ちたいと、馴染み易いように始めた動画「ミスターしかっち式動画」が大人気。小学生が見てもわかるような動画を無料で掲載中。「ミスターしかっち」で検索!