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英語力と論理力が身に付くプログラミング その4|正しいタイピングは生涯の宝

小学生でパソコンは早すぎない

全5回にわたって連載してきた「小学生からパソコンを学んだ方がいい理由」も、今回が最終回です。

前回の記事では、「ローマ字の習得にも役立ち、英語の勉強に繋がるので、小学生のうちからタイピングは、正しい英文タイピングを教えたほうがいいですよ」というお話をしました。

最終回になる今回は、あらためて「小学生からパソコンを学ぶのは早すぎませんよ」というお話をしたいと思います。

中学校ではパソコン使用の宿題が出ることも

パソコンの授業は、義務教育の時点であります。

早い学校では、小学生のクラブ活動でパソコン倶楽部が存在し、簡単な文章やイラストなどを作成していることもあるのです。

小学校の授業でも、小学3年生頃から、国語の授業でパソコンの入力の授業があり、学年が高くなるにしたがって高度なパソコン技能を習うようになっていきます。

さらに、中学生になると、パソコンの授業以外でパソコンを使用した宿題が出ることもあるのです。

どのような宿題が出るかというと、例えば英語の授業で、「教科書にでてきた偉人について、英語の文献を調べなさい」「英語のニュースサイトから時事問題について、1記事和訳しなさい」などです。

このような宿題がでた場合、家にパソコンがない子供は学校のパソコン教室を使用して宿題に取り組みます。

ですが、学校のパソコン教室は使用できる時間に制限がある場合がほとんどなのです。
限られた時間内に、宿題を満足させるだけのものを調査するにはパソコンの技能が必要です。

パソコンの技能が不足しているばかりに、宿題を満足に終了させることが困難になった場合、成績面に影響を及ぼしてしまうかもしれません。

疑問点はインターネット検索必須の時代

また、授業の疑問点をインターネットで検索することが必須の時代にもなってきています。

「スマートフォンがあれば、パソコンは必要ない」と思われるかもしれませんが、小中学生向けに作られた、官公庁が発信するサイトは、スマートフォン上で動作しないことも多いのです。

さらに、疑問点の解消だけでなく、修学旅行の行き先などについてもインターネットで検索をし、自分たちで調べる場合もあります。

ワード・エクセルの基本操作はできて当然

この連載の1回目で、スマートフォン世代はパソコンが苦手であるというお話をしましたが、スマートフォン世代も学校の授業でワードやエクセルの授業を行うのです。

行うのですが、実践的ではないのですぐに忘れてしまうのでしたね。

この授業で子供が落ちこぼれてしまっては大変です。

義務教育の授業で行うパソコンは、ワードなら作文程度、エクセルなら家計簿程度であることが多いのですが、パソコンの基本知識がある子供と、ない子供では、成果物に雲泥の差が出てしまいます。

ネットマナーも含めて早期教育を

パソコンを学ばせるというと、検索テクニックなどに目がいきがちですが、インターネットマナーについても同時に教育したいところです。

先日も地下鉄の線路の中でタバコを吸う未成年者の動画が動画投稿サイトに投稿されて世間を騒がせましたね。

親としては、「うちの子供はそんなことをしない」と信じたいものですが、周囲のノリや一時の快感を求めてついついハメを外してしまうのが若さというもの。

そのような投稿を防ぐために必要になってくるのが、ネットリテラシー・ネットマナーです。特に、思春期に入ると、親の言うことをあえて聞かない状態になってしまいます。

そんな時でも、小学生の頃からマナーとして教え込んでおいたことは、心のどこかで残っているものです。

あなたも、「さすがにちょっとこれはまずいんじゃないか」と一歩踏みとどまった経験がありませんか?

また、大人には常識のワンクリック詐欺や、フィッシングメール、架空請求詐欺メールへの正しい対応を中高生の半数以上が知らなかったという報道もありました。

我が子が取り返しのつかない思いをする前に、あらかじめ教育しておくのも親の大切な役目です。

プロに教われば親も安心できます

とは言っても、親が教えると説得力がない気がしてしまったり、なんとなく教えづらいものですよね。

そんな時こそ、パソコン教室にお任せいただきたいのです。

私たちプロフェッショナルが、責任を持ってお子様に正しい最新の知識をお教えいたします!
キュリオステーションでは、小学生向けのプログラミングの講座を開講しています。

プロの専任講師がわかりやすく、しっかり身につくカリキュラムでお教えしますので、安心です。タイピングに関しても、ローマ字入力はもちろん、英語タイピングの学習も行っています。

ぜひご相談ください。