あなたが、パソコンに関心を持ったきっかけは何ですか?

パソコンを使って取り組んでみたいのは、どのようなことでしょうか。パソコンを使ってできることは、たくさんあります。Word(ワード)、Excel(エクセル)などのソフトも、随時バージョンアップされており、使いやすく改良されています。

このため、「パソコンをやってみたいけど、難しそうだ…」と二の足を踏んでいても、いざパソコンを使ってみると、意外に簡単だったという方も多いと思います。今回は、普段の暮らしに役立つパソコンを使ってできることについて、ご紹介しましょう。

【1】文字を書いてみる

調べたいことを検索するにも、メールを送るにも、まずは文字の入力が基本となります。簡単な3ステップで文字を書いてみましょう。

①「ひらがな入力」にする

大抵の場合、パソコンを立ち上げたときの設定は「半角英数」という入力方法になっています。そのままキーボードを打つと、アルファベットと数字が表示されます。

例えば、「わ」「た」「し」と打つと、「0」「Q」「D」と表示されるので、キーボード左端の上部にある「半角/全角 漢字」を押して「ひらがな入力」を設定しましょう。

 

②「かな入力」か「ローマ字入力」を選ぶ

ひらがなを入力する方法は、「かな入力」と「ローマ字入力」の2種類。キーボードのいちばん下段で、左側にある「Alt」キーを押したまま、右側にある「カタカナ ひらがな ローマ字」を押すと、設定を切り替えられます。

例えば、「わたし」と書く場合に、「わ」「た」「し」と打つのが「かな入力」で、「WA」「TA」「SI」と打つのが「ローマ字入力」です。「かな入力」の方が楽だと思いがちですが、長い目で見ると「ローマ字入力」に慣れておくのがおすすめです。

 

●ひらがな入力の場合    全部で50文字

●アルファベット(ローマ字入力の場合) 全部で26文字

 

このように文字数を比べると、「ひらがな入力」では、キーの場所を50カ所覚えなくてはなりません。一方、「ローマ字入力」なら、26カ所覚えるだけで、濁音や促音(小さな「っ」)などの入力にも対応できます。

 

③漢字に変換する

それでは、「こんにちは。すっかりご無沙汰していますが、お元気ですか。」と、「ローマ字入力」で入力してみましょう。

 

「KONNITIHA」「。」

「SUKKARI」「GOBUSATA」「SITEIMASUGA」「、」

「OGENKI」「DESUKA」「。」

 

漢字に変換するのは簡単。例えば「ごぶさた」と入力して「変換」キーを押すだけで漢字になります。表示された内容でOKなら、キーボード右端の「Enter(エンター)」を押すと、決定されます。人により入力方法はさまざまですが、「こんにちは。」「すっかり」等、一区切りごとに「Enter」を押すと、確実で、ミスの訂正もしやすいですよ。

 

間違えた文字を削除する場合は、キーボード右上の「Delete(デリート)」「Back Space(バック・スペース)」を使いましょう。

 

【2】インターネットを使ってできること

さあ、文字を入力できるようになったら、色々なことに挑戦してみましょう。もし、インターネット環境があれば、できることは大きく広がります。ネットを利用してできることをご紹介しましょう。

自宅にネット環境がなくても、カフェや店舗によっては「無料Wifi(ワイファイ)」という無線のインターネットサービスを利用することもできます。

 

●調べたいことを検索する(ネット検索)

GoogleやYahoo!などの検索エンジンを開いて、検索欄に「花火大会 おすすめ」「回鍋肉 作り方」「盲導犬」など、調べたいことのキーワードを入力するだけです。さまざまな情報を得ることができます。

 

●映像を観る

映像を視聴することも、上のネット検索と同様です。キーワードの後に「映像」「動画」を入力すればOK。「オーロラ 映像」「メダカの飼い方 動画」「回鍋肉の作り方 動画」など、関心のあるキーワードで検索して、閲覧してみましょう。

 

●メールを送る

メールは、手紙のネット版ですね。メールなら、遠く離れた友人・家族や、海外の人にもすぐにメッセージを送ることができます。ビジネスのやり取りでも、相手の都合を邪魔することのないメールは、非常によく活用されています。

 

●ブログを作成する

ブログは、「日記」のネット版。日々の出来事や、ニュースについての意見など、自分の思いを、匿名で手軽に発信することができます。あなたのブログを閲覧した人から、コメントをもらうこともできますよ。

 

●通販を利用する・自作の物を販売する

インターネット通販の魅力は、選択肢の豊富さです。さまざまな商品の中から、好みに合う商品を選ぶことができます。また、自分の作品を販売できるWebサイトも数多く登場しています。

 

●在宅で仕事をする

インターネットを通じて仕事を請け負う「クラウドソーシング」というサービスも、ここ数年で増えています。自宅、カフェ、旅先など、ネット環境のある場所ならどこでも取り組むことができます。育児や介護などで、勤務条件が制限される方にもおすすめです。

 

 

【3】パソコンだけでできること

ネットを使わず、パソコンだけでできることも沢山あります。文書作成ソフト「Word」、表計算ソフト「Excel」などの基本操作を学んで、日々の暮らしに役立つことに、色々と取り組んでみましょう。

 

●ハガキ・イベントのチラシを作る(Word)

今年の年賀状は、パソコンで作ってみませんか。家族の写真を入れたり、干支のイラストを配置して、あなただけのオリジナルの1枚が出来上がりますよ。イベントのチラシ作りも簡単です。

 

●デジタル写真を整理する

デジカメやスマートフォン、携帯での写真は、ついつい撮りすぎてしまいますね。途方もない枚数を撮りためたまま…という方も多いでしょう。大切な写真はパソコンに取り込んで、フォルダに分けて整理しておきましょう。

 

●名簿を作る(Excel)

会社、学校、地域の集まりなどで、名簿が必要な場合は、表作りに最適なExcelを活用すれば、たやすく作成できます。周りの方にも喜ばれると思いますよ。

 

●家計簿をつける(Excel)

家計簿ソフトも流通していますが、Excelの表計算を利用すれば、簡単に家計簿をつけることができますよ。

 


普段の生活に役立つことを中心に、パソコンでできることをご紹介しました。この中に、あなたが取り組んでみたいことは、ありましたか。パソコンの操作は、思っているよりも簡単です。ぜひ思い切って踏み出してみましょう。あなたの暮らしを豊かにするパソコンの活用方法が、見付かりますように。

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